永遠

永遠に続くものというのは、甘美な呪いに似ていますね。
ということで、雪灯様から阿近+乱菊いただいちゃいました!
小躍りしながら作ったギフトページ。素材はNOION様よりお借りしました。自然物の素敵な写真素材が豊富なサイト様です。aboutページからどうぞ。
事の発端は去年の夏。阿ひよ・ギン乱前提の阿近さんと乱菊さんの組み合わせに突然思い至った私が、雪灯様にメールをしだしたのが始まりでした。メールしてすぐベースを作って、メールして、ベースを送りつけて…と、かなり一方的に盛り上がっていたのでした。そこでのってくれるのが雪灯様。もともとギン乱ラブなので、「その設定で思いついた!」と言ってくれました。ありがたい。それなのに私は、「送っていい?」と言われた時、「体調的にPCは無理」って言いました。確かに入院沙汰かというところではあったけれど、自分から振っておいて!と今は非常に後悔しています。そのうちに二人とも忙しくなる罠が待ち構えていた訳ですね。
それで結局私はベースを整える暇ができるまで一カ月くらいかかって9月にUPしたのが「別離」。で、10月の終わりに雪灯様から届いたのが「永遠なる喪失」でした。
すぐギフトページ作ろうと思ったのですが、手直しとかいろいろあって延び延びになってしまいました。雪灯様も忙しくて、なかなか手が回らなかったそうで、手直ししたりなんだりのファイルが何度か届きはしたのですが、年明けまで納得いくのが出来ないということで、ギフトページ作成ギリギリまで完成版を待っていました。忙しいのにすみません!
コンセプトは一緒。破面編後の阿近と乱菊という、ひどく大人でありながら子供の恐ろしく不毛な二人。表題は『煮え切らない男女で茶番劇』。コンセプトは一緒なのに、行き着くところが違うのも、面白かったです。
でも、本質的なところの認識は、多分一緒なのです。ほとんど永遠の時を、半身を失って生きる時に、彼と彼女はどうするのか。そういう話です。そういうの大好きです。
雪灯様のサイトにはリンクから繋がっていますが、BLオンリー、BLEACHはありません。ご注意ください。
雪灯様とはいろいろ盛り上がりますが、方向性が一致しているのは数ある漫画・アニメの中で多分BLEACHだけです。イチルキストで、ギン乱ハンターで、阿ひよ派の雪灯様。方向性が一致したっていうか、三つとも雪灯様の影響ではまりました。私も何かはまらせたいと思うのですが、けっこう難しいです。本人は雑食だと言うのですが、なかなか…。
追記はネタバレ込みの語りとか。


○○ソングと言ってこの曲はこのCPなりキャラなりと決めて、それを書く時はその曲ばかりを聴くというのを私はよくやります。雪灯様もイメージソングはよく考える方で、今回の「永遠なる喪失」と私の「別離」は、同じコンセプト、同じシチュエーションでもなかなか違う曲目になりました。
「永遠なる喪失」は、後書きにもあったように「夢見たあとで」を中心に、「青い青いこの地球で」とか「無色」とか、雪灯様のギン乱ソングが盛り込まれた内容となっています。
私にとっても、「夢見たあとで」はギン乱ソングのイメージが強いです。歌い出しがもう駄目ですね。歌詞と声だけで泣けます。
私の「別離」は「依存症」と「私生活」が半々くらい。ずるずる引き摺るというか。私の書く乱菊さんは市丸に「待って」と叫ぶのです。繋ぎ止めるためならなんだってする。
でも雪灯様の彼女は叫ばない。その先に行ってしまった。特徴的だなあと思ったのが、「永遠なる喪失」についてメールしていた時に書いてあった「終着駅に行くための列車に乗らなかった」という一文。これは多分「別離」も一緒ですね。『願い』とか『祈り』という言葉にすり替えて、着地点を飛び越えていく。そうすることでしか、平穏を保てない。
ギン乱はどこかざらついた感じがします。曲もハスキーな声の曲の方が似合うと個人的には思います。
漣というより、砂紋。そんな感じ。
私は、永遠というのが好きです。一分も信じていないから。雪灯様も信じていないと思います。永遠があるとすれば、それは多分、自由ではなくて束縛に似ている。同時に、永遠なんて茶番でしかない。ほとんど永遠の時を生きる死神ならなおさら、茶番じみています。
永遠に歩き続けるか、永遠にそこに留まり続けるか。全く逆になりましたが、底に流れるものは一緒だと思います。

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