企画更新と土用

「恋をしていました」更新しました。BLEACHから阿ひよです。
阿近さんが安定の女々しさ。いつも通り!先日雪灯様と阿ひよ語りになったのですが、阿近さんに対する認識が…。なんていうかいろいろ植え付けてごめん。
今回の「散華」もそうですが、世界の内側にひよ里を容れると、自分が世界から弾き出されて、自分を世界の内側に容れると、ひよ里が世界から弾き出されるというジレンマ、ひよ里が受け容れ難いというよりも、100年で変わってしまった自分自身が受け容れ難い、というのが今まで書いてきた阿ひよ共通の基本スタンスです。
さて、そんな阿近さんですが、最終章ではあり得ないぐらい活躍してますね。何週間か前辺りは、己は主人公かって感じでした。今までの不遇っぷりから考えると異常な活躍です。偉そうだなと思っていたら本当に偉い人で…とか失礼極まりないことを言っていた日々が懐かしいです。偉いどころか扱いが相当いいぞ。某副隊長殿涙目って思いました。………冗談だから出て来てください、檜佐木くん。でもフラグ建設作業は止めてよね、本当に。
技局のピンチを救うのは誰かなって思ったのですが、本気でネムちゃんとひよ里くらいしか思いつかなくて、即ち修羅場か…と思ったら想像以上に楽しかったです。しかも女子二人は全然修羅場にならないところがいい。ひよ里ちゃんが「誰やお前?」って阿近さんにもネムちゃんにも訊けばいいよ。律義に答えて共闘するひよ里とネムちゃんに絶句する阿近さんとかいいんじゃないかな?ていうかひよ里ちゃんが来た時点でフリーズするかな、わくわく!って思っていたけれど、浦原さんとの会話から察するにそうでもないかと思いました。どつかれはするだろうが。
「恋をしていました」はあと一つくらいです。今回で各ジャンルから一つずつ出せたのですが、あと一つ書きたいのがあるので。思ったよりさくさくプレイですね。
今回はタイトルを考えるのが楽しいです。本当にタイトル思いつかなくて苦労することがあるのですが、今回のはほとんどタイトルが先に決まっている。阿ひよはタイトル二つ考えていました。もう一つはそのうち書きたい。
そう言えば土用に入っていましたね。今日は丑の日ですが庭の整理をしたい。何種類か薬草摘みたい。学生の頃は下宿だったので薬草摘みもできず、何となく愚痴ったら先輩に「君の趣味と実家の庭の構造を疑う」と言われたことがあります。ひどい。「本当にやってますもの!」と返したら「疑ってるのは真偽の程じゃなくて行動だよ!毒でも盛られたらどうしようかと思うね」だそうです。殴ってやろうかと思った。毒よりもっと物理的な攻撃を加えてやろうかと…なんでもないです。
ということでうなぎ!うなぎ!夕方になっても暑いから庭の整理は諦めました。

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