気が付けば

一月も半ば。ということで黒バスより今リコ一点更新しました。連作の「女夫日和」前夜ということで、連作とかなり関係しています。リコさん視点です。連作の触りだけ書いておくと
「今吉×リコの未来話です。
原作のWCから約10年後の設定です。
原作の約1年後、リコさん大学入学時から今吉とリコさんがルームシェアしている話です。
今吉、リコさん共に大学卒業後、就職していますが、ルームシェアは続行中、そのあたりです」
連作の前書きから抜粋。これさえ押さえておけば多分読めるけれど、これだけだとけっこう意味不明なので連作扱いになっています。
後書というか補足は追記に畳みます。
鬼徹ー!アニメ始まりました。子供向けっぽく作ってあるけど内容が…w大変おもしろかったです。でもネタはアウトかセーフなら多分アウト。アウトなネタを堂々とやる公式が好きです。原作ファン抜きにして二話以降も見たいと純粋に思える内容でした。凝ってる!あと素直に笑える。
原作でもアニメでも鬼徹のいいところは素直に笑えるところだと思います。2巻発売時に新聞で見つけてからなので随分たつけど、素直に笑えるギャグ漫画というのは久々のヒットでした。なかなかないのです。素直にって言うけど、笑う時に一瞬考えて笑う、というのもあって、本当に楽しめます。
そういう点ではアニメはほとんど反射で笑えるのでいいですね。金魚草が安定のえぐさで良かった。なんでCG使ったのかスタッフさんを問い質したいけれど、多分よりリアルにしたかったんですよね。金魚草根付に近いものを感じた。
などといったところで、一月ももう半ばですね。
拍手ありがとうございます。たくさん押していただけて驚きました。これを糧に頑張ります!
追記は今日の更新分の後書というかです。(主にリコさんのこと)


今回の「月を食べる人」は、連作の個人的補完版でもあるので、後書としては連作の方とあまり変わらないような気がしますが、ただ、リコさんが‘終わり’を考えてしまう、というのが「女夫日和」の補完として一番大きいところかなと思います。今吉のうなぎうなぎはただのニアミスじゃないんだよって言う。よくある、というか、今吉が考えていた最後ではなくて、それがリコさんが考えていた最後でもあるんだよっていう。
方向性がだいぶ違う終わりの見方というか。絶望する系女子で愛に飢えているというか、パーソナルスペースの距離感に餓えているリコさん、という最初に立ち戻る感じの内容になったかなあ、と思います。
===以下更新とは関係ないこと===
私のイメージですがリコさんはパーソナルスペースの測り方が偏っている気がします。イメージ。一回懐に入れたら面倒みるっていう意味で、唐突な内容でも一定以上の関係の人は内側で、だけれどそうじゃない人は無意識に排斥してしまうような。で、内側に居ても排斥する時は排斥してしまう。リコさんが排斥する時っていうのは往々にしてリコさんの側の理由でも要請でもなくて、相手に因っているのかなあと。バスケット辞めちゃった中学の日向とか、「どうして」っていう感情がある状態で、でも入れておけないよってなるような。突き放すしかないような。
原作のリコさんを見ていると、献身的、というより自己犠牲的な面があるなあと思います。上手い言葉が見つからないのですが、そこに受動性が加えられた感じ。受動といっても悪い意味ではなくて、相手の動きを受けて「こうするといい」と言うような、建設的な受動性です。大雑把な言い方をすれば、一度裏切られても誠意を見せれば助けてくれる。無条件ではないですが思ったことは「女神か」です。感情面でこんなに完璧な女子っているか?というふうに誠凛過去編読んで意図的に要素だけ抜き出すと個人的にはなりました。あくまで私個人の感覚ですが監督としての才能以前の問題。
とはいえ意図的な要素の抜き出しなので、これは論理的じゃないです。ということでそこを起点にして遡り、誠凛メンバーというか、伊月くんの‘相田’に対する発想と感覚、日向に対するリコさんの態度、日向がリコさんを動かす方法、という同中三人の動きを考えると、無条件の‘女神のような振る舞い’ってのは空想でしかないとちゃんと落ち着けますね(これが普通)。段々纏まらなくなってきましたが、葛藤があって、恐れがあって、というよりも、そういう感情が一番強いのはリコさんなんだよなーということです。その部分を蹴り飛ばしてしまえるように見えるだけ、というか。そう見えるだけで実際のところは一番苦しんでいて、その苦しみを同じ目線で共有してくれる相手もいない、というのが誠凛におけるリコさんの立ち位置なのかなあ、と思います。誠凛メンバーが悪いとか良いとかそういう問題ではなくて、バスケットやそこに付随するパフォーマンスとはあまり関係のない部分の葛藤だろうな、と。相手に因っている部分での葛藤だから、その本人にその葛藤を打ち明けられない。これはリコさんだけじゃなくて、同じチーム、とりわけ誠凛のようなチームだとほぼ全員が持っているものだと思います。
前置き超絶長くなりましたけど、というようなごく個人的な感覚から、恋に落ちるというか、‘仲間’以外の感情が動くとすれば今吉とかだろうなあ、と思ったところから始まったのが今リコなので、運命!って感じではないのです。運命と言うより腐れ縁的な。腐れ縁に持ち込めるのは今吉だけだろって思ったのが最初の発想のうちの一つだったのです。ひどい。
===ここまで更新と関係ない話===
(というような感じで、)今リコの個人的基本に立ち返るような内容になりました。
問題は相手に因っているリコさんの感情が能動的にどこで動くのか、ということ。そこのタイミングみたいな話でした。すみません、余計な語りが長い。
BGMが事変の「丸の内サディスティック」と「スーパースター」でした。「スーパースター」がそれっぽいなあと思います。

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