リコさん誕生日おめでとう!今日は二人ということで、この前の記事が柔造さん誕生日の話になっています。
リコさん誕生日はいつも通り今リコで。今吉なりに一日遅れの誕生日を祝ってみる、そんな話です。
時間軸が久々に今吉高校卒業前っていうか、ウィンターカップから1ヶ月くらいです。
前から言っている気がしますが、今リコは一連の時間軸で書いているつもりでいます。今回は「舌先三寸」と「Liar」のちょうど中間点でした。リコさんの誕生日がドンピシャだったのです。「舌先三寸」→「翌日の甘味」→「Liar」→「沙汰止み」の順番で時間が経過している感じです。
ウィンターカップといえば、アニメがヤバいっすね。妖怪サトリ大活躍!でした。
引こうが寄ろうが今吉の作画が崩れず、しかもあくどくて最高でした。
でも一番心拍数が上がったのはリコさんが忌々しげに「今吉」とセリフの一部で呼び捨てた、冒頭のシーンでした。ありがとうございます!我々の業界ではご褒美です!って思った。心底嫌そうなのがいい。
リコさん誕生日、ということで、上にも書きましたがひっさびさに時間軸遡ってみました。楽しい。改めて今リコ楽しい。リコさんが警戒心バシバシなのと、警戒心抱かざるを得ない態度の今吉の組み合わせが好きです。
BGMは「丸の内サディスティック」と「スーパースター」でした。どちらも事変の「東京コレクション」より。ライブ音源ですね。
折角なので私見リコさんと今吉について。
共通点、というか、分かり合える部分というのは「綺麗事を言わない」だと思うのです。だから傷つけあうことしか出来ない。
そうして、「綺麗事を言わないい」として、二人が反目するのは、リコさんは自分のための言葉をめったに使わない人、というところだと思います。今吉もそんなに自分本意ではないだろうけれど、滅私的まではいかないかな、と。リコさんはそこまでいっちゃう。やれちゃう。そこが違うところで傷つける一番の理由になるかなあ、なんて思います。
傷つけて、汲み取って初めて振り向かせる恋。
なんで黒バス女子の恋って痛みを伴うイメージしか出来ないんだろうか。
なんか日記はいつも通りだけれど、話の方はちゃんとお祝いしてて、当サイトでは珍しいです。誕生日全く関係ない話やお祝い要素0の話を誕生日に上げたりするからね。どういうことなの!