お茶を濁す

遅くなりましたが、昨日「昔の話」を再録しました。1年近く前に書いたものなんだぜ!ということで、一回掲載しているので中身について後書。去年書いた後書と多少被るかもしれませんがそこは御愛嬌ということで。(緋雨は全力でお茶を濁しに来ている。)
まず、10000hit記念がギリギリ黒バス統合前だったため、黒バスがありません。その頃はもうブログで4,5個くらい?もっとかな、書いていて、統合目前だったのですが、変な意地を張っていたんだ(事実)。というのをぼんやり思い出しました。このあと黒バスというか今リコはびっくりするほど長い連作(「女夫日和」)を書いたので最終的にはトントンだったと思います。
全体のテーマは企画タイトルそのままで「昔の話」でした。各CPの昔語り。柳杏が出会い~未来、阿ネムが出会い~現在、柔蝮が過去~現在、くらいを意識して。記念だし、そういう感じの話が書きたかった、というのがありました。
企画項の上からの順番にはちょっとした意味があって、というか阿ネムにだけ意味があって、普通だとテニス→BLEACH→青エクとなるところなのですが、BLEACHの阿ネムが最後に置いてありました。これは作中で阿近さんが「昔の話だ」と言うから、という。阿近さんはあまりトリとか〆とかそういうタイプじゃないのですが(※当サイトでは)、この企画の時はびっくりするほどぴったりなセリフがあったので、これはラストに置いておこう!という短絡思考。
ということで、去年ほんとに後書書いてなかったから今更後書。
テニス「物理学の時間」(柳杏)
未来話でした。しかも「ロミオとジュリエットの一週間」を含む一連の連作の未来。ロミジュリ一週間よりもあれですね、「Boy meets girl」の未来ですね。わりとドストライクにそこです。本当に最初の出会いの部分についてコーヒーとカフェオレを見ながら考える杏ちゃんと柳についてでした。これ同棲しているのかね、と思ったら大学生くらいだと思います。
杏ちゃんの疑問にエントロピー増大比で答える推定文系の柳。エントロピー増大比だったのでタイトルが「物理学の時間」でした。
「綺麗な人」とか「フェアな人」という曖昧な部分から始まった柳杏の一連の流れが今どうなって、これからどうなるのか、というような話でした。
青エク「貴方に捧ぐ花」(柔蝮)
京都編後すぐくらいでした。まだ結婚してないよ。
小学生くらいの時からの「約束」とか「思い出」を綺麗に仕舞っていた二人の話。どうしてこんなふうになってしまったんだろう、と蝮さんが自問を繰り返すいつも通りでした。柔造さんに多少余裕があるか、というレベルでいつも通り。
約束や思い出を取っておくのは柔蝮だなあと思います。取っておいて、大事に磨いて、だけれどどうしても反発しあってしまう二人が幸せになるのをいつまででも待っています。
これ書いた頃はまだ廉造くんの件もなくてな…平和でしたね!
白詰草の花言葉は「約束」
BLEACH「永久の人」(阿ネム)
美意識の高いズボラ阿近(これが全て)。ひどい話である、と思いますが、これが全てです。
至高の美について考えていた阿近さんと至高の美であるネムちゃんが出会った話からぶっ飛んで部屋を片づけられないズボラ阿近が黒歴史をネムちゃんに見つけられる話です。
こんなこと書いてるのは、これが一番いろいろある話だからちょっと上手く語れないというか。10000hitで初期の数ページを蔵出しして書きおろした感じでした。美意識が高すぎて、ネムちゃんに出会うまで生物を愛せなかった阿近の話。ずっと書きたかったんです。
上にも書きましたが「昔の話だ」とその全てを破壊するように言う阿近さんとネムちゃんはやっぱり兄妹っていうか、どうしようもなく一緒にしちゃいますね。
こんな感じでしょうか。
そういう訳で、お茶も濁したことだし、6月に向けてちょっと頑張ります。

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