上にも書いたのですが、サイトトップページが更新されていない場合、ブラウザの更新ボタンをぽちっとお願いします。
はい。
いい加減腹をくくったほうがいいね!ということで、このところぼちぼちブログで書いていたワールドトリガーを、改装に合わせてサイトの方に統合しました。
ていうか今回の更新分が1万字超えまして、「ブログに載せてる場合じゃないな…」って覚りました。この転落ぶりである。
ということで、今回1万字超えの風栞を書いたわけです(開き直り)。
取り扱いはとりあえずaboutを参照していただければと思いますが、基本的にはカップリングは風栞ととりこなです。とはいえ付き合ってるかどうかは常に定かではない感じです。糖度はどうしようもないくらい極端になりそうです。極端にドライとか極端に甘いとかそういう。無念、極端に無念。
ということでジャンル増えましたー!もう!困るくらいの転落スピード!
今回の更新は風栞でした。風栞なんですが、前回ブログに上げた「遠くに行ってしまった君へ」が『気が付いたら風間と宇佐美が付き合いだしていて米屋が胃を痛めている』という内容だったのですが(ざっくり書くと)、その付き合い始めた理由のところの話です。前日譚です。三月のホワイトデーの話。
大規模侵攻について本誌ネタバレ含みます。
大規模侵攻のあとの世界で風間さんと栞ちゃんが正式に付き合いだす話です。
こんなこと書いてるけどわりとシリアスっていて、真面目な話です。
風間さんも栞ちゃんも、よゆうかいむ。余裕皆無です。
栞ちゃんが先に動いたらどうなるかなという感じで書いていると見せかけて、先に自分の感情や劣情に気が付いて、それを建前とか嘘とかそういうもので押し込んでいたのは風間さんなので多分風間さんの方が先に動いているという結論。
大規模侵攻がきっかけで、多分先に限界来るのは栞ちゃんかな、という話。
と、言いつつも、初めから限界感じまくっていたのは風間さんで、でもそこは大人っていうか、それなりに嘘と建前の上手い大人の風間さんはそういう感情を全部なかったことにして、良い大人とか良い上司とかを演じるんです。演じている最中も割と「あ、今押し倒してえ」とか思ってた男子大学生だと思いますヨ。でもなまじ理性が強いっていうか強すぎて、抑え込むのが得意すぎて、却って苦労して紆余曲折なう!な風栞でした。
ワートリ統合したし、拍手とか更新していきたいです。