早起きは

三文の得とはよく言ったものですね、と思いながらワートリからとりこな一話更新しました。
早起きしたから書いたというか。このところ珍しく起きている+脳と体が起動している時間が長いので書きかけのネタとか叩き台とかいろいろぐるぐるしていました。
今回は「小南に甘える烏丸」というネタがあったので書いてみました。時間があるっていいことですね。
というか11月からあらぶりすぎててちょっと自分でも制御不能な感じで書きまくっているのですが、今同時並行で黒バスも書いてるしね。最新刊まだ読んでないからいろんな意味でセーフや。(※今吉談)
小南ちゃんに甘えるとりまるくんっていうシリアス風味の話です。甘えるっていうか。特に付き合ってはいませんが烏丸くんは安定的に小南先輩が大好きです。
小南ちゃんってけっこうパーソナルスペースがはっきりしていそうな気がして、その内側の人間にはとても甘い気がします。その一方で、そこに全く関係ない人にも優しいというか、度量が広いタイプなのかなと。とりまるくんは多分そこに甘えたり、寄り掛かったりできて、本当は自分に甘えて欲しいとか寄り掛かってほしいとか一丁前に思っているんだけど、結果的にはいつも思うだけみたいになっちゃって、逆に自分が救われているっていう年下男子の宿命ですね。
とりこなは風栞とも違った感じがしますね。風栞も栞ちゃんの度量に風間さんが救われてるみたいなところあるけれど、最終的には風間さんが引っ張り上げるイメージですが、とりこなは徹頭徹尾小南ちゃんが烏丸くんを可愛がっているイメージです。「小南先輩がいいならいいです」って烏丸くんが開き直っちゃうくらい。
烏丸くんといえば、未だに彼の呼び方が自分の中で安定しないです。「とりまる」って言ってる日もあるし、「とりまるくん」って言ってる日もあるし、「烏丸」って言ってる日もあるし、「烏丸くん」って言ってる日もあるし、これは桔平ポジ…!?(違います)
あ、全然関係ないですがかなり軽率なあれで総督杉と白夜叉銀のミニフィギュア予約してしまいました。3月までにやにやしながら待とうと思います。
銀魂の立体に手を出すの久しぶりだぜ!メールで「ジャンプのフィギュアって完成度高いよねー」と言われて気が付いたら予約ボタン押してたんだ。
ちょっと原作の展開で自分が歪みない攘夷組好きで晋助様一筋な人間だって思い出している次第です。高杉がどこまでブレようが、もう離れられないっていうことをすっかり失念していましたが、私わりと高杉が全てでしたね。
引導渡されるその日までついて行きます、晋助様!って感じですってY氏に言ったら「高杉ブレなくていろんな意味でよかったね」と返されました。本当にな!!

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