企画四つ目更新しました。ワートリから風栞。時間軸は現在の原作くらいかなあとぼんやり。栞ちゃん転属後一年くらいたっていると煮え切らない男風間さんが際立っていいと思います。いつも通り。ただ今回なにも起こっていないのであれですがハッピーエンドです。
風栞の始まりっていろいろ考えられて楽しいですね。
感情の始点がどこにあるのか考えるのがとにかく楽しい二人というか。どのタイミングで互いのことを意識し出すのか考えてばかりいます。少なくとも表面化するのは栞ちゃんが風間隊を離れてからだろうというのはいつもあるのですが、潜在意識の中でとか、あとそれをどうして表に出す気になったのかとか、そういういろいろを考えるのが楽しいです。
今回は大きな事件も起きず、なのですが、全体のテーマとも相まって「時間が表面化させる」というルートで行ってみました。これも絶対あると思うんだ。何かのきっかけがないと進まないのが風栞の二人だとも思っているのですが、同時に「何か」がなくてもじわじわ時間が進むごとに意識してしまって、どうしようもなくなる二人も好きです。
じわじわと感情が大きくなっていくみたいな。いつもは何かのきっかけや大きくなりすぎた感情などのルートを考えることが多いのですが、今回は本当に単純な時間というものを意識してみました。やっぱり仲間だった時間もあるから、そこから抜け出すまでの時間も必要なのかなと。
ちょっと自分で書くにも珍しいようなルートを取ったので、少しばかり話がぼんやりしたような気もしますが、ちょうど一年書いてみていろいろな感情を考えてみた中で「いつも何かあるとは限らない」というのがあったのです。切っ掛けがないと多分風栞は先に進めないんだけど、そう簡単に切っ掛けが落ちてくることもなくて漫然と感情だけ抱えている二人といいますか。そんなイメージで書いたので序盤から中盤にかけて風間さんが煮え切らない。風栞って共有できることが多すぎるんですよね。同じ部隊を作ってきたっていう思考や行動に至るまで共有しちゃっていた時期があるからかえって踏み出せない。
簡単なことがきっかけになるし簡単なことが分からなくなるような二人なんだろうなと。こういうところが好きなんです。きっぱりいけないところ。
たまにこういう風栞もいいかな、と思いつつ、何だかんだでワートリ追加から一年経ったんですね。びっくりします。なんだかんだ言いながらこうやって萌えが増殖していくことが分かって私は戦慄する、という気分です。
拍手、ブログ拍手などありがとうございます。企画更新楽しんでいただければ幸いです。あと一日ですがお付き合いいただければと思います。