一日遅刻しましたが杏ちゃん誕生日一回目!そんな感じの桔平と杏ちゃんの話を更新しました。実は昨日上げるつもりだったのですが一日寝てたんですよね…ごめんね杏ちゃん!!あとちょっとPCが壊れ気味でそれもあってギリギリどころか遅刻しました。ごめん。6月は絶対遅刻しないよう頑張ります!(フラグ)
誕生日なんですが思いっきりシリアスです。高一の桔平と中三の杏ちゃんで二人ともテニスを辞めている状態で杏ちゃんが高校に進学するとかでバタバタしている3月21日の二人。テニスを辞める、九州二翼、不動峰、という最近いつものパターンになりつつあるとっても二人がシリアス脳な話なのでお気を付けください。そういう訳で後書きっぽいもの。
ボカロの●テラピコスさんの曲に「弔辞」「少女モラトリアム」というのがあるのですが、これが私にとっての橘兄妹です。
2曲とも、特に「弔辞」は橘兄妹だなあと思います。本来は別れの曲なんですけど、テニスとの訣別に重なるなあって思うんです。テニスと別れたら、多分千歳とも不動峰の後輩とも袂を分かつことになると思うんですが、橘と杏は袂を別たない、別てない。それがすごく「弔辞」だなあって前から思っていたのですね。もちろん死別の曲なので全然違うんですけど、私の中でのテニスと橘兄妹の別れはきっとこんな感じなんです。
杏ちゃんの初登場時の桃城との会話、不動峰新テニス部創設話、そして四天戦の二翼回顧って流れで考えると、多分杏ちゃんは全部分かっていたんだろうなあという個人的な考えがあります。今回書いた桔平がテニスを辞めるとかそういうのではなく、桔平がどんな気持ちで再びテニスを始めたのか、杏ちゃんは分かっていたのだろうと。兄妹としての愛の形が、きっと杏ちゃんの初登場の台詞なんだろうなあって。全部分かっていたのだろうなあと。そうでなければ千歳との件があって「テニスを辞める」と言われ、涙した杏ちゃんが桃城にあんなにも平然と、自分の兄が強いと言えるはずがないと思うのですよ。
橘さんの妹としての杏ちゃんの初登場から、橘さんと赤也戦、そして九州回顧からの千歳へのあばれ球で決着をつけた橘さんという一連の全てをどうやったら自分の中で咀嚼できるだろう、というのが私の中での大きな橘兄妹への感覚なんです。だから桔平と杏ちゃんの話は全部そこに帰結するようにと思って書いています。その時々で考え方は変わっているのですが、柳杏の連作もそういう話だったりして。
今回の話は「喧噪」に近いかなあと思いますが、決定的に違うことが一つ。「サヨナラの速度」の杏ちゃんはテニスをしている「誰か」に恋することは絶対にないと思って書きました。テニスから本当に遠ざかっていく話。
こんな感じでした。とにかく杏ちゃん誕生日一回目おめでとう!ほんとにこの話を取っても分かるように、初登場の時からそのセリフと行動一つ一つが私を貫いています!大好き!
拍手ブログ拍手などたくさんありがとうございます。嬉しいです!更新速度下がっていて申し訳ないです。あとネムちゃん!!超良かったですよね。