おはようございます!お先に。
拍手やブログ拍手ありがとうございます。年末年始からもいろいろと押していただいてありがとうございました。ご心配おかけしましたがやっと落ち着きました。あと、柔蝮…たおれ…る…です。
はい。柔蝮見ました。うそ。青エクのアニメはじまりましたねー!追記にネタバレ感想。BSで映ったので本放送一日遅れで予約しています。もちろん、もちろん、前にも書いた通りブルーレイは全巻予約済みなので抜かりはないです。ああ…心が可笑しくなるなあ…そんなこんなでこれを書いたら今日はこれから阿古屋を見に行きます。
追記よりアニメ感想。
ああー心がぴょんぴょんしすぎて壊れる。
さて、久々のアニメ感想なので以前のように箇条書きで行きましょう!(BLEACH並感)本編の前に次回予告とOPというエキセントリックな感じでお届けします。
・柔蝮結婚してた(※お前の目は節穴か)
・節穴さんリストラの危機(注:土井さんのこと)
・背中合わせについて語りたい
まずもうさああ…!!柔蝮会話してたよ?柔蝮は会話したら私の中では結婚したようなものだからっていう謎の基準を振りかざします。ていうか勝呂くんと蝮さんの会話に柔造さんが割り込んできたの(知ってたけど)、いろいろ限界来るんですけども。ああああああ!!!来週は呼吸が苦しくなるなあああ!!あと二人の声がまじめに理想的で私は…私は…。ケンカシーンが来週でもう今から耐えられそうもないです。
あと節穴さんこと土井さんのシーンがばっさり金造くんに差し替えられたらどうしよう…ってわりと本気で思っています。だから節穴土井さんの「志摩家と宝生家はいがみ合っている」とかいう嘘情報がないとですね、いまいち話がうまくいかない気がするんですけどもね。あれ今考えても土井さん意味わかんないんだよなあって思います。八百造さんと蟒さんが仲悪かったことなんてあったのかと訊ねたい。「志摩家の次男が宝生家の長女を狙いすぎててあのイケメンムカつく」を土井さんが初対面の人たちにマイルドに言い換えたのがあのセリフだったのかなって思っているので土井さんリストラされてないといいけど…(本気で心配しています)。
あとOPの背中合わせについて語らせてください。本当に、本当にあのシーンが、柔造さんの方は背筋伸ばして目つきも鋭くて「お前なんか知るか」みたいな、なんていうか、蝮さんを突き放すような、それでいて「やって明陀に俺と一緒にいれば大丈夫だから」みたいな、根拠のない自信が滲んでいる気がしたんです。そして背中の柔造さんには見えていない蝮さんの方はちょっと前かがみにうつむいていて、だけれど決然としていて、決然とって今書きましたが正確には諦めている感じですよね。たぶんこのシーンで先に背中を向けたのは柔造さんで、それを見てから蝮さんも踵を返したんだと思います。こう、「ああやっぱりだめだ」っていう。志摩は明陀のことも何一つ疑ってはいなくて、あの高校生の時におぶわれた時からなにも変わってはいなくて、最後の望みだった彼さえそうならやっぱり私が一人で全部やるしかないんだ、という悲壮感があるように思いました。互いに互いを見ようとしない二人っていうのが結局あの結末を生むわけですが、それをあんな一瞬の絵で表してくださってありがたい、ありがたいと画面を拝み倒すレベルでした。
ここから本編です(遅い)
・限界チャレンジ雪男くん
・シュラさんは最新刊と比べるとこの差である
・たまたま居間にいて見てしまった何も知らない母に一瞬で悪い奴認定されて当たってしまった藤堂
・藤堂の共犯者が誰かもわからないってセリフに過剰反応する私
・共犯者は、裏切り者は蝮にゃん!(これはひどい)
・燐かっこいい
・出雲ちゃんさらにかっこいい
・しえみちゃんかわいい
・青い夜の件でガチ切れ竜士様
・子猫さんなんか小動物
・廉造くん来週からお兄さんたちが出るよ!ヨカッタネ!(誠意が感じられない)
こんな感じ。全体的に作画が超よくてビビりました。ふわああああ!ってなる。ああ、良かったなあ…これが…ついにアニメになる日が…柔蝮を結婚宣言の最後まで描き切っていただけることを期待しながらこれで春まで生きられます…幸せだ…