花盗人にも罪はありますし罰もありますよね?
というような話を遥か3から景望一話更新。京ED後3ヶ月くらいでもう祝言済ませてるっぽい二人が旅に出ますが、このサイトの景望で初めて、初・エロなし!(こ れ は ひ ど い)
あと視点が景時・望美の一人称で、視点が変わるごとにページが切り替わっているのでいろいろな意味で読みにくかったらすみません。
真面目にエロがない話はじめて書いたなって真顔になりました。本当に…最初くらいにこれを書いておかなきゃならなかったのにもう梶原さんがそういう煩悩にまみれた人間にしか見えないし、私自身望美ちゃんにエロいことしたい気持ちしかないしでエロばっかり書いていて、今もう一つ書いていたのも本当にただのアホなエロなんですが、景望について本気出して考えてみました(甚だしい今更感)。
私は景時さんは望美ちゃんを生かすためなら何度だって死ねるし、望美ちゃんを殺すくらいなら自分が死ぬって思っている人だと思っているので、そういうところを突き詰めていくと十六夜になってしまうのですけども、無印の時点でそうなっていそうな予感がひしひしとするので、そのまま京ED迎えてもどうせそういうことを考え続けているんだろうなっていうのが一つ。
もう一つは望美ちゃん自身も無印の状態では運命上書きしちゃってるんですよね?っていうのがあって。景時さんが死ぬことも逃げることも許さなかった結果、みんな助かったし平穏に二人で生きていけるようになったけれど、でも、その始点になっているのは望美ちゃんが「景時さんが死ぬ気だし実際死んだ」ってことを知っていて、知っているからそれを止めるために屋島に「時空跳躍した」ことなんですよね。これってすごく、すごーく重いと思います!いいよー、重いの好きだよー!
わりとね、梶原さんの側の愛が重い感じがするんですけど、実際に梶原さんよりも激重な愛情を抱いているのは望美ちゃんの方だよねって無印だろうと十六夜だろうと思うので、これね。ヤンデレかな。望美ちゃんって無印どのルートでもさ(ていうか一周目からの分岐の時点で)、相手が死ぬのを許さない代わりに時空を超えるんですよね(内府さん除く)。なんて重いのだろう。孤独すぎてほんとに…好き。だから何度も時空を越えられることは望美ちゃんの能力だけど、それそのものが、それを誰にも(先生も同等の罪があるのでそこは除く)教えられないこと、運命を捻じ曲げたことを一人で苦しみ続けることが運命を書き換えようとしたことの死よりも重い罰って感じがひしひしとして好きです。それもあって向こうの世界に残るEDの方に魅力を感じるのかもしれない。
そういう訳でどちらがどちらを手折った花盗人かは想定せずに書きました。梶原さんが手折っただけな感じがするけど望美ちゃんも思いっきり景時さんを手に入れてるからね…(公式)
あとあれ。梶原さんの5章「駄目な武士」発言の時にめっちゃこの人エディプスコンプレックスこじらせてそうだなって思ったのでそんな話も叩き込んでみました。この話はわりと書きたかったことなので書けて良かったです。梶原家の総領が物の弾みで頭領になってしまったっていう梶原さんのこの感じ書きたかったので。そしてたぶんこういうことがない限りうまく向き合えないし、朔ちゃんや母上と一緒にっていうのもなんか顔向けできない的な感情がかなりありそうだな、面倒くさそうだなって思うので、そんな話も入れておきました。面倒くさい梶原さんとそれを圧倒的包容力で包む10歳下の望美ちゃんの組み合わせが本当に好きです。
備忘の追記
なんとなくエディプスーとか思って「へっくしゅん」を聴きながら書いたけど、実際にはサザンの際どい曲名の曲があってですね、これすごく梶原さんの話を聞いている望美ちゃんだなあって思う部分が多いのです。ED前でまだ景時ルートに入っていない時ですね。なんだか知らんが望美ちゃんにはしゃべってしまう期の時。鎌倉だしいいんじゃないかな~って思います。湘南の夏って思ったんだけどよく考えたら梶原さんって湘南の男なんだよなあ(語弊のある表現)。「たぶん本当の未来なんて知りたくないとアナタは言う。云く曖昧な世間なんて無情の愛ばかり」「笑う人生にビジョンなんておよしなさいとアナタは言う」とかね。これ梶原さんっぽい。
本当の未来なんて知りたくもないし虚構の方が幸せだし、所詮無情なくせに愛しているとか言うんだよって言って自分を納得させつつ、泣いたって嘆いたってどうしようもないから人生笑ってた方がいい的なこと言ってましたけどそれも全部ビジョンなんて見出さないからこそやってられる笑いなんだよっていうのがわりとドンピシャで梶原さんですね。
「情熱や美談なんてろくでもないとアナタは言う。たぶん本当の未来なんてからっぽの世界」これも言いそうね。これ言いそうというか…これ石橋山…(アカン)
「浮世は舞台 メケ・メケの世界」ってここの歌詞も。「それがどうした?の世界」っていうのがさ…好き。「それがどうしたの?」は梶原さんよく言いそうですよね。十六夜でな!「オレが裏切ったとかそれがどうしたの?別に君の八葉じゃないし」くらいは言ってくれそうな軽薄さは好きですが仮初とはいえ頼朝様の犬を貫く十六夜は痛みを伴ったりする。後日談まであれだったのは辛かった。平和な現代をくれよぉ。
とかなんとかこの辺を全部聞いて、全部覆してくれるのが望美ちゃんだと思うと…この二人見ていると幸せすぎて辛い…。この曲についてはそのうちもう少し語りたいです。
拍手やブログ拍手ありがとうございます。読んでいただけて嬉しいです!いろいろネタだけはあるので書けたらなと思っています。私用がやっと終わった部分もあるので少しずつ多方面に手を付けていきたいです。