地の青龍編

頼むからもう許してあげて…

はい。Ultimateプレイ日記です。

ちなみにプレイ日記の構成は追記前に一言感想があって追記以降が中身の感想です。
あまり縛りプレイをしないタイプの人間ですが縛りがあるとすれば

・強制イベでない限り基本的に攻略を決めた人以外のイベントは見ない。

これだけ。ちなみにこれもわりと朔ちゃんだったりすると崩れるし、たまたま手違いで九郎さん温泉だけやらかして本当にやったね!って思ったのでまあまあ緩い縛りです。あとこれのせいでな…譲くんがな…お弁当美味しかったよ…(ごく後半になるまで全体回復などという便利な技を放棄していた人)ていうかこれ必要なかった。割込み発生しないシステムだこれ、って3人目くらいで気づいたのですがその辺でもうなんか縛りで3人攻略しちゃったから平等にやろうねって思ってやってたから譲くんのお弁当覚えた時泣き崩れた。こんなのってない(私の思考力の足りなさ、こんなのってない)

そういう訳で、諸般の事情で一人目になった九郎さんの感想を追記から。

 

・将臣くんがあまりにも八葉しない&奥歯にものの挟まったしゃべり方を続けるために5章でやり直しました。
・前に書いたんですけども、天の青龍から攻略攻略!って思いつつも、誰から始めるか決めるためあまりイベント起こさずに一周目で終わった5章まで均等くらいに進めてからニューゲームのつもりだったんですけどもあれよ、天の青龍があまりにも帯同しない、いちいち本当のことを言わない、還内府の声から三木さんらしさを感じてしまう、明らかに敦盛さんと知り合い、という何重にも不信が重なっていたところでの還内府発覚で「アカン…」とVitaの電源切りました。
・そういうわけで天の青龍を何とかできるのではないかという一縷の望みをかけて地の青龍からという人選。(九郎エンドでこんなことになるとは思っていなかった)
・九郎さんは大変やりやすかったです。何故かというと、一周目で好感度が下がる選択肢を選び続けていたから!!!
・本当に困るくらい怖いんですけども、言うこと言うこと九郎さんの神経を逆なでていて(朔ちゃん絡み除く)、選択済みで青くなっている選択肢さえ選ばなければほとんど上手くいく件。
・なんなんでしょうかね。望美ちゃんというよりも私に正義と礼節が足りなすぎる模様だ。
・だってさあ…4章で「その人が怪しい!」的なこと言ったら好感度下がった時が一番ショックだったんだけど、人の話聞けよ…!!!???
・あと何周しても何回やっても思うんですけども3章のさあ…譲くんさあ…「先輩、これはピクニックじゃないんですよ」ってあれ聞くたび笑いが止まらなくなりますね。
・ピクニックだったら人拾ってもいいのかよってめっちゃ思うの。
・そしてピクニックじゃなくても九郎さんの反応が正解だろって…。
・5章の鵯越えめっちゃ良かったですがわりと逆落とし覚えていなかったので最初5章どうしたらいいのか大混乱したりした(メモに書いてあるのかなと今やっと思い至る)。
・技より基礎系のパラメーターに振ってしまう悪い癖。
・ていうか九郎さんがあんなに真剣に言っていたのに覚えてないとか私は馬鹿か。
・そして5章成功でやったーやったー!って思っていたら突然の別れ。
・からの突然の死。
・本当にビクってなりました。なんで!?なんでなの!?鵯越えやっと成功したのになんで!!??
・ということで「官位なんて駄目に決まってんだろ死ぬぞ!!!???」という5章やり直しでやり直しってこういう時に使うんかーなるほどーって思いました。
・それまで運命上書きシステムってのがパラ振り直し程度にしか思っていなかったのでなるほどーって思いました。
・そもそも全体に対する運命上書き(二周目)だけが特殊であとはやり直せるよ、くらいにしか思っていなかったのですが本当にゲームの根幹に関わる重大なシステムだなと九郎さんの死を回避して思いました。
・6章は間違いなく九郎さんが悪い
・間違いなく九郎さんが悪いのに7章で九郎さんに気を遣う望美ちゃんにぐうの音も出ないっていうか促した朔ちゃん最高かな。
・あの、なんていうか、その…望美ちゃん強すぎない?
・クマが出たぞー!的なノリで「白龍の神子だー!」って言われて囲まれる望美ちゃん怖い。
・そして平然と切り抜ける望美ちゃんマジ強すぎて言葉もないんだけど…
・そこからのなんだかんだあって一回目の碇知盛でマジ泣きしました(3回目以降はもはやいい加減にしろ!運命書き換えるぞ!!??ってなったので緋雨さんわりと知盛殿に厳しい)
・ていうか碇知盛はすぐ出てきたんだけど生田で平知盛って言われても気づかなかったなあ…と。だいたい大悪人に気付かなかったせい。二度駆け見てたら気付いたんかなーって思ったんですけども逆茂木云々梶原さんが言っても気付かなったのでたぶんもっと根本的な問題。生田&逆茂木&敵将知盛で梶原景時に気付ていくれよ…って本当に思います。私どうかしてたとしか思えない。朔ちゃんの可愛さに目がくらんでいたとしか思えない。
・これ碇知盛やるたびに各人からコメント聞けて知盛マジで美味しいキャラだなって思いました。(碇知盛やるとかそんな歌舞伎の演目みたいに言われても…)
・マジ許さんよ将臣くん…と思いながら将臣戦なんですけども、これですべてが解決すると思ったんや…
・くぁwせdrftgyふじこlp!?!?
・って本気で梶原さんに思ったので意味不明でしたが突然の裏切り。
・ここまで九郎さんが頼朝さん絡みでひどい目にしか合っていないので梶原さん許さないよ…?ってちょっと思ったよね。
・こんなことになるなどと思っていなかったんだ…(本当に
・将臣くんを何とかするために始めた九郎ルートは驚きのブラックルート。
・今までもずっとルート全体的に兄上から裏切られてきた(本人無自覚)のにここにきて梶原さんが裏切るとか…ひどすぎる…
・というよりも「ごめん、九郎」のセリフから銃口向けられた時わりと本気で「ごめんで済んだら切腹はいらねえんだよ」ってVitaに向かって言っていました。この幕畜がァァァ!!!ブラック幕府がァァァ!!!(※たぶんまだ幕府じゃないし切腹という概念もない)
・天地の青龍が終わったら梶原さんを攻略してブラック企業から退社させなきゃって一番強く思ったのはこのシーンです、本当に。
・ああもう、望美ちゃん可愛すぎてつらい。舞の選択可愛すぎる…これもう九郎さん…許嫁だもんね?
・望美ちゃん健気すぎて可愛すぎて震える。(女子キャラ可愛いスイッチがすぐ入る)
・そこからの九郎さんの登場シーンには本当に鳥肌立ちました。
・きゃー!望美ちゃんを嫁にして!結婚式呼んで!って思った(注・乙女ゲームの攻略記です
・最高!これお世辞でなく個人的に終章の演出では一番好きかな~、と。
・これ梶原さんやる前だったから政子様を欺けたのを普通に受け入れていたんですけども、これあとから見ると梶原さんわりとガンバッタネって思います。よく誤魔化せたな…わりと命懸けで九郎のために頑張る景時好き。
・そこからの政子様戦はずっと衝天雷光をぶっ放していた。いろいろな意味でこれ以外ないだろうと思った。応援までして衝天雷光だけで乗り切ったのでわりと兄夫妻の件頭に来ていた模様。
・もう九郎さんも幸せになっていいだろって本当の本当にこの世界から離れるエンディングには泣かずにいられなかった。
・そんなのってない…こんなにこの国に、兄に尽くして二心ない九郎さんがこの世界に残れないなんてそんなのってない…
・でもこれ十六夜でも覆らなくて…九郎さんルートどっちもつらいです…
・ハッピーエンドのはずなのにもう泣くしかなくて…。
・十六夜は別な意味で号泣のち封印なのでもうやめて!!カジワラノライフハゼロヨ!!!

という感じ。全体的に、歌舞伎でいうところの二枚目!って感じの内容でしたね。一枚目が将臣くんで二枚目が九郎さんって印象なんだけどこれで合ってるのかな?私特有の変な受け取り方じゃなくてこの一枚目二枚目の感じ方はOKですよね?(いつものことがありすぎて不安になっている)

九郎さんで学んだのは
「うっかりするとパーティーは壊滅する」
「恋愛イベントより戦闘イベントが多い」
「キャラは簡単に死ぬから運命は上書き」
でした。これ本当に乙女ゲームなの…って終章あたりまで本気で思っていたので仕方ないね。

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