そういう訳でベルアン。そろそろいい夫婦の日だなあと思ってざっとサイトのログを見ていたんですが、
テニス→塚ミユで手塚がプロポーズと鬼柳
BLEACH→京七で神婚話
青エク→公式夫婦
黒バス→女夫日和
ワートリ→なんか風間さんが指輪を…
遙か→結婚してる
ということでこれはベルアン書かなかったら嘘だろと思ったのでいい夫婦の日に合わせてベルアン。いい夫婦とかいいつつ婚姻届の段階なんですけどね!!
タイトルはプラトンの言葉から。デウスエクスマキナとマジでどっちにするか10分くらい迷ってから、前にそのタイトルで他の話書いてるじゃないかバカー!って気付いてこちらにしました。ほんとにもう…話の数だけはあるので2ヶ月くらいまるっと時間がないと改装する自信がないです…。
あと話が取っ散らかってるような気がしないでもないんですがなんかいつものことなんだけどアンリさんもベル様も精神が安定しないですね。なんでかなーっていつも書きながら考えているんですけど、おそらくは神や悪魔として考える時と通常時のギャップのせいだと思います。これがギャップ萌えか!
いつもより糖度高めかなと思ったんですが、あとがきという名の言い訳を追記に入れておきます。
※この管理人考え過ぎだろォ…っていうのが手に取るように感じられる内容になっております。なんかもう理屈っぽいのであれです。
ベル様ってさ…左門くんが現れなかったらアンリさんの孤独に気づけなかったんだと思うんですよ。いや、気づいていたのかなーと思いながら話の中でもちらっと書いたのですが、たぶん今までも神のアンリさんは崇められているわけだから、人間とのかかわりが絶無という訳でもなく、しかしながら左門くんという一人の人間とてっしーという友達が出来たことによってアンリさんの孤独って余計に深くなったような気がしていて。
でもベルゼビュートはそれを埋めるんじゃなくて元に戻す(左門を殺す)という手段に出た、というのがけっこう話が複雑化した遠因のような気がします。
元に戻すっていうのはたぶん、本当に私の妄想なんですけども、半分は孤独が当たり前同士だったってことなんじゃないかなと思うんです。もう半分は原作通りアンリさんが左門くんに傾倒していったことからくる焦りだと思うんですけど、これも十分ひどいんですけども、それに拍車をかけるかの如く、「神や王は孤独で当たり前、自分も孤独だけどアンリ・マユ(永遠)がいる、逆もしかり」っていう傲りというか、確信があるんじゃなかろうか、と思います。世界が偉人や英雄の基準で回らないように人間の世界は神の基準(時間の概念とか)で回ることなどあり得ないのだということを理解していなかったのはどっちなんだよ!?っていつもベルアンを考えるたびに思うんですが、これたぶん両人とも分かってなかったよね?という結論にたどり着いてしまいます。アンリさんはアンリさんで左門くんのこの先をどう思っていたのか。
これなんですが、好きな映画に「シーザーを理解するのにシーザーである必要はない」というのがあって、これへの返しが「そりゃそうだ、世界は偉人たちの水準で出来ちゃいねえ」って答えがあるんです。セリフ違ったらすみません。上手く言えないんですが、神の基準というか自分基準で物を考えるとすれ違うよねっていう、だいたいそんなことです。(本当に上手く言えない)
左門くんがアンリさんの孤独を埋めたのもとても一時的なもので、人間は死ねばそれで終わりだから、未来に絶対もう一度孤独になるし、その一度埋められてもう一回経験する孤独はより深いものになるだろうな、と。
さもサモの最終話が好きなんですが、あれって完全に左門召介を「ただの人間」として扱ってますよねって。三大支配者との戦いは横に置くとして、左門召介がアンリ・マユに認められ、友人になる可能性をだれも考慮していないような。
だからやっぱりアンリさんは孤独で、ベルゼビュートも孤独で、だけど孤独を分け合う相手がいたっていうことに思い至る理由が左門くんなのかなと。いや、ベルゼビュートはそれ以前から分かっていたからあの態度なんだろうけど、それにしたってアンリさんから永遠を享受するだけだっただろう、と。左門くんの出現によって婚姻を申し込むという形で今まで受け取るばかりだったものを返すことに思い至ったのかなと思います。だからたぶん、個人的にはなんですが、左門くんと天使ヶ原さんが地獄に堕ちてから、ベルアンは結婚すると思う(突然の飛躍)。というような話でした。分かりにくくてすみません。
考え過ぎだろォ…って自分でも思うのですが悪しからずご了承ください。
他の漫画の話になっているのでここから下げますね。
他の漫画の話で申し訳ないんですが、ほんとね、ベルアン見ていると「陰陽師」を思い出してしまうのですよね。「私が愛する 蘇ってくれ」って最高に好きなセリフなんですが神婚ってこれに尽きるよなあと。あとさもてしというか左門くんと一緒に殴り込みに行く天使ヶ原さん見てるとどうも真葛ちゃんが清明に言う「一点の穢れもないな」っていうのも思い出します。
なんだろうか、通奏低音が神だからかなあ。