書きためていた日記を消費していくシリーズ第一弾です(唐突)
一月がフルで忙しいので書きためていた日記を投下して更新したような気分になる日記企画第一弾という意味です。つまり怠慢である。
それはいいとして、その一回目からこんなので申し訳ないのですが、昨年やっていてふと気になった、FGO2部5章のネタバレ考察を追記に。書きためた日記一発目からネタバレ追記とか舐めてんのかと言われそうですが、気になっていたことなのでお許しください。
そんな感じでネタバレ&ゆるい考察が大丈夫な方はどうぞ。
あ、その前に…!
この考察を書いていた管理人はほとんど寝ていません!!!(たいせつなこと)論理破綻を見つけたらそっ閉じしてください。
※ネタバレの宝庫だよ※
オリオンとアルテミスの愛とか、マイフレンドマンドリカルドがマイフレンド過ぎて素数を数える代わりに聖杯の数を数えていたら頭が沸騰しそうになったり、イアソンさぁ…お前さぁ…そんなにこれ欲しいの?(聖杯を持ちながら)となったりそういったことより気になった人がいます。そしてここからゆるい考察です。
村正のじいさんよぉ…。異星の神に召喚されたってさぁ(←わりと正月サーヴァントに村正が来ることを祈っていたので露骨にがっかりした人)。となってから、疑問点がいくつか出てきたので備忘もかねて整理と考察をしたいと思います。
1、異星の神の使徒の「三騎のアルターエゴ」とくどいほど強調されてきたのに四人目。
2、どうしてホームズは「やはり村正」だったのか。
この二点。絞って考えるとこの二点に集約されそうな気がしたので当たっているか微妙ですがこの二点を考えてみたいと思います。
まず、4体目のアルターエゴ「千子村正」は明らかに4章以降、5章以前の時間軸で召喚されているように思います(ゲームの体感時間の問題でそれ以前の可能性は十分ある)。理由は、4章まで再三3体と明言されてきたことと疑問2のホームズです。4章でホームズは「キャスターリンボ(蘆屋道満)」を下総国でのデータと照合して同一人物であろうと推測します。で、やっぱりアルターエゴは3体だと思うんですよ。
まず一旦、村正が4体目のアルターエゴとして召喚される前の時間軸を考えます。
ホームズの推理がどうなのかは分かりませんが、下総で道満はすでに異星の神の降臨を予言していて(予め言うという意味での予言です)、機が熟せば地球白紙化は成る、と。というよりむしろインドの壊れた世界と輪廻の先と同じものをあるいは天草が作ったかもしれない、ということなのかな、と。この時点で(カルデアが存在している時点で)すでに異星の神は道満を召喚している、とすると、下総で村正が抑止力に召喚されたのは天草へのカウンターではなく道満へのカウンターアタックだったのでは?と思うのです。だから、4章で道満に遭遇した結果として、村正が出てくるのであれば「やはり村正」ということに辻褄が合う、のかな、と。感覚的な辻褄ですが。
ですがここで問題になるのは、下総の村正(士郎)はガイアとアラヤのどちらの抑止力に召喚されたのか、ということです。これが5章での大きな問題になると思うのですが、というか、異星の神とクリプターというかキリシュタリアとマリスビリーとゲーティアの駆け引きに発展してしまいます。
というのは、地球という惑星が「白紙化と異聞帯の発生を望んでいる」可能性があるからです。
キリシュタリアはマリスビリーの成せなかったことをやるということで「異星の神」と契約します。マリスビリーは特異点の観測というかシバの観測によって地球が滅ぶことを覚ってフェイトシステムを構築します。ですがそもそも、マリスビリーと組んでいたのはソロモン(ロマニでありゲーティア)で、ゲーティアの目的というのは人類史を焼却する魔術式で地球を死のない惑星に造り変えるという人類というか星そのものへの憐憫だったわけです。それを防ぐためにカルデアの資金を聖杯に願ったマリスビリーは、キリシュタリアの言葉と行動を考えるに、「ゲーティアのやり方での惑星の再生を阻止したかった」のであり、「別のプランがあった」と考えるのが妥当ではないでしょうか。
そしてその別プランが「異星の神による地球の白紙化」なのでは?と。
そこでちょっと気になるのが、ビーストです。「人類悪」なんですよね、これ。ティアマトが一番分かりやすいのですが「人類にとっての悪」であって、「神々にとって(星にとって)の悪」だとは誰も言っていないし、ティアマトとの決別が神との決別で、神代との決別ということになっていました。
だとすれば、今までの型月作品から考えると異星の神、マリスビリー、ゲーティア、キリシュタリアは全員が全員「地球からのSOS」を受け取った存在や結果なのでは?と思うのです。
だからキリシュタリアの治めるアトランティスおよびオリュンポスは神代レベルのマナ濃度で、ここから世界をやり直す(キリシュタリアの言葉を借りれば正しくなかった繁栄をやり直す)というのはありそうな話です。
そして先ほどの「人類悪」に話を戻せば、ビーストはもともと冠位のサーヴァントが倒すという前提があります。そしてオリオンは冠位だった。でもビーストは「人類にとっての悪」でしかない。(オリュンポスに「人類」にとっての悪がいるとは思えない。汎人類史ではないため)
話が大きく迂回しましたが、下総に戻ります。そう考えると、下総の村正はアラヤの要請で道満に対してのカウンターとして召喚されたサーヴァントになると思うのです。
しかし、5章での村正は、上記の星にとっての願いが合っているとすれば、ガイアの意志によって召喚されたサーヴァントなのではないかと思うのです。
アルターエゴは3体で間違いなく、4体目の村正は召喚した異星の神にとってもイレギュラーなのではないかなあ、なんて。もしくは誰かが嘘をついている。
ではなぜ再三再四3体だと強調されてきた使徒に村正が加わったのか。オリオンが冠位だったことを考えればそこには「ビースト/人類悪」がいますよね。でもそれは人類にとっての悪でしかない、という。
それに加えて、村正の宝具は対業というなんとも言えずスケールのでかいものでありながら、それを「世界を壊すために」打ち出して使おうとしていることが5章の終盤でヘイファウストスとの会話から分かります。でも、この「世界」ってなんでしょうねというのがとても面倒な問題な気がするのです。
まあ単純に使徒のアルターエゴの出自についてになるのですが、今までのラスプーチン、コヤンスカヤ(玉藻前)、蘆屋道満の三体は、汎人類史のサーヴァントだ、と考えれば何も難しくないのですよね。村正も汎人類史のサーヴァント≒汎人類史(の世界)を壊す、ならなにも問題ないのですよ(汎人類史のサーヴァントがこれなだけで大問題だけど)。
しかし、地球白紙化ですでに世界は壊れていて、カルデアの残党を殺すことが「世界を壊す」ことにつながるなんて考えるでしょうか?
しかも、少なくとも道満はインドの世界が崩壊した先を見ていて、そうだとすれば村正が破壊しようとしているのはオリュンポスの可能性もないではないわけです。
でも、4章空想樹戦前のペペとホームズの会話から考えるに「汎人類史は剪定されるべきである」と考えることもできる。
というか汎人類史のテクスチャってなんなんだよということがあります。
まずマリスビリーが勝ち抜いた冬木の聖杯戦争とはなんだったのか、という大きすぎる問題があります。ギルガメッシュ、イシュタル、エミヤ、孔明先生あたりは明らかにSNとZeroの聖杯戦争を体験しています。あとキャスニキ。怪しすぎる。さらには4章ではカルナ、ジナコが月の聖杯戦争ともうめちゃくちゃです。ていうかタマモさんとコヤンスカヤ。FGOにおける汎人類史は2000年から考えていくとしても明らかに、今までの聖杯戦争とは時間軸も世界線も異なります。違うゲームだから、と今までのように月の聖杯戦争と冬木を別々に考えるなら当たり前なんです。だけれども、そういった違う世界線の記憶を保持しているサーヴァントや人間がいる。ということはここはどこっすか、となります。
むしろ、カルデアの保持しようとしている「汎人類史」というものこそが剪定されるべき事象なのでは?と。
マリスビリーがやろうとしていたのは「汎人類史」というテクスチャで「人類史」を上書きすることのような気さえしてくるんですよね。
ここまで考えてその先を考える脳の容量と余裕がたりなくなったのでそのうち考えるかもしれないし考えないかもしれないです。考察するのは楽しいけれど、あっているか分からないし途中で投げ出すから申し訳ないです。