アンデラの9話を読んでいて漫画の世界観で全体的に思ったことというか、まめこさんとお話ししていてやっぱりさらっと自分でもまとめておきたいなあと思い、考察未満のまとめを追記に入れておきます。
追記前に追記
全っ然関係ないんですけど、これ書いた後に何気なく聞いていたフジファブリックの「銀河」がめっちゃアンディと風子ちゃんの逃避行&ユニオン加入からのジェットコースターな感じがするなあと思いました。
そういうの関係なくても、「銀河」って2005年の曲なんですけど、いつ聞いてもめちゃくちゃ新しい感じがしてすごくゾクゾク来る曲なので、ぜひ。
うーん、黙示録のラッパ吹き。
何度読んでも9話の世界観が好きすぎます。
セックス=アダムとイヴ、言語=バベルの塔……etc.
否定者の円卓って結局のところ原始の地球を取り戻そうとしているような気がしないでもないですね。神、あるいは神に類する存在の介在しない世界、地球。ルールを課されていない地球ってそれは神のいない世界、黙示録って時点でそのルールを課しているのは神なんだよなあとぼんやり。取り戻すというか、神、あるいはそれに類するものの創った世界を「否定する」みたいな。
ヒトのためのヒトの地球を取り戻したとき、では否定者という超越人間に居場所はあるのか?と思ったり、逆にすべてのヒトが否定者のような超越したヒトに覚醒する(ユニオンの目的的には戻る、と言うべき?)のだろうか、とか思ったり思わなかったり。
「今もルールを足されている」=地球は破滅へのカウントダウンを続けている、ということなのか、それとも外からの干渉なのか、それとも地球という内部からの人間への制約なのか。
それから統一言語かあ。魔法の域だなあと思いました。黒霧皐月…ゴドーワード。
というかクエストの報酬に風子ちゃんの居場所もあったんだよなと思い、なんていうか、ユニオンめちゃくちゃ怖い組織に見えるけど、最終的には黙示録が世界のすべての答えを知っていて、それに沿って行動しているだけ、と思うと、やっぱり終末が近いというか、最初に書いた黙示録のラッパ吹きじゃないですが、終わりがすぐそこで、その終わりを少しずつ延ばし延ばしにするのがユニオンなのでは?と。
追記
今ふとメールを読み返していてゾッとしたのですが、アンディってもしかして「死」という概念がルールになる前のヒトだったりするのか…?と。
原罪以前というか、なんというか。え、もしかしてアンデッドってヒトの原初の形で究極の形だけれどそれを否定したいアンディってまさしくアダムじゃんとか、ていうかカインとアベル…とかもふと思ったのでした。
さらに追記
え、ちょっと待てよ?死の概念がないアダムのアンディがイヴの風子ちゃんとセックスすることで死の概念を付与されるってそれただの創世記でしかないのですが?え?ちょっと?怖い。ゾッとした。
新世界のアダムとイヴ…