コンヨハの新刊について

前にSNSで話していたFGOのコンスタンティノス×ヨハンナの本ですが、入稿してから何かあれば連絡しますとあったんですが本来の締切りを過ぎたし、製作中とステータスが変わっていたのでファイルに問題がなかったと判断して(利用したことはあるので普通に大丈夫な印刷所様です)、お知らせだけ載せておきますね。配布に関してはご希望の締切りを取らせていただいたためご了承ください。

完成予定の本

タイトル 『Noli me tangere』
サイズ  文庫サイズ
ページ数 本文72ページ(目次、奥付等含)
作者   緋雨
サークル名「fuga.」
内容
短編再録16話+新録1話(収録順に規則性はありません)
新録「夜」(2023/1/4)

表紙と裏表紙はこんな感じですね。これにクリアPP加工と前後に遊び紙が付く感じです。遊び紙は実際に紙を見ていないため表紙にぴったりとは言えないかもしれないのですが、少し厚みが欲しかったのと遊び紙についても試したいことがあったため採用しました。
お手に取っていただく方には遊び紙の件まではお伝えしていなかったのですが、本文の邪魔になるようなことはありませんのでご了承いただければ幸いです。
ご質問等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

なんで急にこんなことを?と言いますと、ちょっと今年3,4冊まとめて本を作る可能性が出てきたのですが、表紙、遊び紙、PP加工等のオプションを含めて、どのくらいまで経費や時間を削減できるか検討する必要が出てきたのでした。だいたい私が貧弱なせいなんですけども、経費にしろ時間にしろ、掛かりすぎると本を作る本人の私が倒れることが多々あったため、1冊で我慢しようかなあと思っていたり、3冊まとめて作りたいなあと思っていたりといろいろ考えていまして、とりあえず、自分で出来る範囲でどこまで出来るか試したかったというのが大きなところです。
冊数とかもそうなんですけども、いろいろやってみたいことが多かった、と言いますか。そういう訳で完全受注の冊数で刷らせていただいています。

ここからただの日記風味なんですが、今回の入稿でいろいろな印刷所様を見て回ったのですよ、普段は一ヶ所にお願いしていたのですが。けっこうどこも表紙の紙や加工、遊び紙が充実していて面白いなあと思いながら見ていました。面白いくらいこう、いろんな加工がね。ただシーズンとかによってだいぶというかかなり価格や締切りが違っていて、難しいもんだなあと思っておりました。
実を言うと、そうは言っても私は一切イラストが描けないので、表紙が一番悩むところで、経費とか締め切りはどうでもいいから表紙を何とかしてくださる印刷所様!というのが一番大きいのですが、今回は以前お世話になったことのある印刷所様で自分で用意した表紙でどのくらいちゃんと刷り上がるのか検討したいというのも大きくありました。……馬鹿かな。

そんな感じで珍しくファイルの作成などを真面目にやっていました。
上手くいくといいねと思いつつ色味が変わりそうな気はしています。上手くいくといいね。タイトルについてはそのうち詳しく書くかもしれませんが聖書からの引用です。

そんな感じで何かあればブログコメントでもSNSでもサイトでもご連絡いただいて大丈夫ですが、最初に書いた通り、発行部数については既に締め切っているためご了承ください。

本当に上手くいくといいね。

 

明けました

先程Twitterから引越し準備をしている日記を上げたのですが、改めまして明けました。先程も書きましたが喪中のため新年のご挨拶は控えさせていただくということで昨日ではなく今日日記など書いております。

改めまして、昨年は「fuga.」に来ていただいたり、コメントや拍手をたくさんいただきましてありがとうございました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年はどちらかというとオフ本やwebイベント参加が多かったかなあとブログを見返して思っているところです。オフ本、道満の本で最後にするつもりだったのですが、今年も何だかんだと作ることになりそうというか石田三成の本作ってしまったしねぇ…などと思いつつ今年の抱負というか予定など書いていきますね。

とりあえず、全体としては死なない程度に頑張るという毎年言っていることを実践したいところです。原因不明の様々な病気抱えすぎて突然倒れたり、突然高熱を出したりが当たり前みたいになっているのですが、その辺解明したいですねぇ(やる気なさそう)。薬を飲んで解決するものでもないからどうしようもないとはっきり主治医から言われて泣きたくなったのですが、まあそんなことも言っていられないので……

サイトとしては、このサイト稼働して12年か13年くらいたつので流石に改装したいですね…これも毎年言っている気がしますが、疑似フレームサイトなんですがなんかもっと管理しやすいサイトに出来ないものかなあと思っています。HTML書くのはいいんだけど…みたいな感じなのでまあこちらものんびり改装していきたいと思います。
改装に当たって、ピスメをジャンルに追加したいなぁとか、追加したジャンルが反映されていないページがあるなぁとか気づいているけど作業に至っていない部分もあるため、そのあたりはしっかりやっていきたいと思います。

サイトもう一個としては、Twitterをやっていたのですが、いろいろあったこと抜きにしてもサイトの方に戻ろうかなあと思っています。一つ前の記事で詳しく書いているのですが、まあその辺の事情を加味しなくとも、Twitterの速度についていけない感じがすごいのもあり、サイトに戻ろうかなと。Twitterについてはイベントや何か必要な時だけ利用する感じになる予定です。
サイトの方をたくさん動かせる年にしたいですね。

次にサイト外の活動については、今月コンヨハの本を試しに刷ってみる予定です。これについては昨年Twitterの方ですが(コンヨハはツイッターでしか書いていなかったため)試し刷りですが欲しい方がいらっしゃればということで何人かの方にお渡しする予定でおります。上手くいけば、というぐだぐだな感じなんですが、ちょっと試したいことがありましてその確認作業と、コンヨハを文庫サイズでまとめたいなぁという個人的な願望をまとめただけなんですけどもね。
それから夏にピスメのwebオンリー「誠にPEACE」の三回目が夏に開催される予定ということで、昨年も参加させていただきましたが、今年も参加できればなあと思っています。主催のお二人には本当に毎年感謝しかありません。
そこでは例年通り辰ススと近土を出す予定なのですが、本にしようと思っているけれども致命的な遅筆のためどうなるかは分かりません。今のところ辰ススの短編集は出来上がっているのでそれは発行できればいいなあと思います。その辺もどうするかなあというのも含めて上記のコンヨハの試し刷りもしようと思っているため、上手くいけば、くらいに考えていていただけると助かります。
一応
辰スス
「夜行抄」(転生パロ長編)、「沙汰止み」(短編集)
近土
「誰かの顔」(転生パロ長編)
の三冊出せればいいなあと思ってプロットは切ったんですがどうなるか分からないです。「沙汰止み」については出来ているのであとは推敲して確認して入稿するだけくらいまで来ているので一冊は出せると思います。基本的に遅筆で飽き性なので一冊だけになる可能性もありますがとりあえず一冊は出せることになったのでイベント参加しようかなあと。そんなふわっとした感覚ですがよろしくお願いします。

あともう一個サイト外で。改装しようと思ってサイト内を見ていたのですが、いい加減量が凄いことになっているものばかりで、私の技術力が追い付けば一冊二冊くらいずつ本にしておこうかなあと思っています。柔蝮とかやべぇもん、数が。
それについてですが、これを本にしてとかこれが欲しいとかあればご連絡ください。その辺も含めて考えます。

あと何かあったかなあと思いましたが特に思いつかないので今年はこのあたりで。
と思ったけどやっぱ周年記念とかいろいろやってないことが多すぎたので、何年か分怠けた分をまとめてサイトの更新を出来ればいいなあと思っています。本当にぐだぐだで申し訳ありません。

とにもかくにも、今年も皆様にとって良い一年となりますよう祈念しております。
思い出した時にこちらのサイトにも遊びに来ていただけるととても嬉しいです。
それでは、今年もよろしくお願いいたします。

新年と引越しの予定について

新年ですね。喪中のため新年のご挨拶は控えさせていただきますが、今年もよろしくお願いいたします。

昨年はサイトの方があまり動きがなく、webオンリーのまとめくらいでしか更新もなかったのですが、今年は頑張りたいなと思っています。時間あるか微妙なんですが、サイトの方に顔を出せるように頑張りますのでよろしくお願いいたします。

そういったところからお知らせとというかご相談というか。

今年は1月3日の企画と年明けに計画していたコンヨハ本を発行くらいを境目にして、活動の軸足をサイトに戻そうかなあと思っています。

毎年言っている気もしないでもないのですが、元々あまりTwitterに詳しくないのと前のアカウントでいろいろあったことが重なり、アカウント自体の削除やツイートの削除を複数回行っているのですが、アカウントそのものは残してwebオンリーなどのイベント時には利用し、それ以外の二次創作についてはすべてサイトに戻そうかなあとぼんやり思っています。

一応、アカウント削除についてはここにリンクを置いておきますが随分前の話なのと楽しい話でもないので興味のある方はどうぞ。

保護中: ただいま戻りました


(閲覧パスワードは「yes」です)

これ以上言いたかないんだけどね

前のアカウントであったことについて、このサイトに来てくださっている方にはなんとなく伝わるかなあと思うのですが、わりとここの管理人、内容の如何によりますが根に持つタイプなのでまだ消化しきれていないのですよね。Twitter向いてないんじゃないかと本気で思うため、精神的ないろいろもありますし、時間的なものもありますので、まあサイトでのんびりやろうかなあというのが本音です。

夏にピスメのwebオンリー三回目が開催されるそうで、そこでまた本を出そうかなあと考えていまして、試し刷りとかいろいろ作業を始めていて、そこまではTwitterもと思ったのですが、そういう感じも違うかなあというか、イベントの最中だけTwitterあればいいかなあと思うのもあって、Twitterについては一旦離れようかなと思っています。

根本的に向いてないんだと思うよ、とぼちぼち思うため、そんな感じです。

以下にサイトで取り扱うことになるジャンルとカップリングを一覧にしておきますので、Twitterが止まった場合でも来て下さるという方がいらっしゃれば、Twitterから離れるまでの間はTwitterのDMも使えますし、このブログのコメントや拍手機能からでもご連絡いただければ(リターンアドレスは教えていただけると助かります)、サイトの方のURLやこちらのリターンアドレスなどお知らせいたします。また、ご質問等あればお気軽にどうぞ。

・FGO

斎藤一×沖田総司、土方歳三×沖田総司、土方と山南など新選組中心
武市×田中、高杉×阿国、石田三成などぐだぐだ関連中心
蘆屋道満×ぐだ子
コンスタンティノス×ヨハンナ

・PEACEMAKER鐵

近藤×土方
市村辰之助×山崎烝
ここについては夏にwebオンリー参加予定と本の発行予定があります。

辰ススと「真夏の夜のユメ」

「僕は孤独でウソつき いつもユメばかり見てる」
「君は気づいてないふり だけどそれでも抱き締めるんだ」
ここがあまりにも辰ススで、ずっとずっと好きです。

辰っちゃんが銃を作り始めて、油小路で鉄っちゃんが狙われて、辰之助がおかしくなったのも、原因も中身も分かっていて、ススムは「鉄之助に堂々と言ってやれ」と後押ししてくれるのがさ…異聞ラストの「ちと歪んどっても愛されてるのは幸せなこと」というのをススムは分かっているから…。
そして昨日ちょっと話して改めて思ったんですが、市村を守っているつもり、と銀之助君に土方さんが言いますし、鉄っちゃんも分かっているという死神ですが、死神覚醒の引き金はさ、鉄がってだけじゃなくて、弟のような親友の死だと思うのだけどどうですかね。

そこで「真夏の夜のユメ」なんですが、「孤独でウソつき」な辰之助に「気づいてない振り」して、「だけどそれでも抱き締める」烝と思うと完璧なの、変な声出る。
ススムに「もうええ」って辰之助を抱き締めてほしい…。
あのススムの最期さ、察したように鉄っちゃんと二人きりにして扉越しの別れになった二人に抱き合ってほしい。

この悲劇を知っているから、死神のことも何も言えないし、きっと殴ってでも止めてくれただろうススムは、「だけどそれでも抱き締めるんだ」と思う。
辛い。

今後の予定とピスメの感想

日記書くのすら久々で申し訳ありません。
取り扱いジャンルに「新撰組異聞PEACEMAKER」と「PEACEMAKER鐵」と「PEACEMAKER鐵 北上編」を追加したいと思ってこれを書いています。
まとまった時間がないとサイトの改装は出来ないのですが、昨年もちらっと書きましたが、ピスメのウェブオンリーに出席させていただいて。本当に大好きな作品で、サイト始めたころから書いている話がいっぱいありまして、昨年3冊本も出していて、日記の方にも書いていましたがその再録を今年はさせていただいたのでした。

一応、辰之助×烝と近藤×土方と辰・鉄・烝の三人の話が主になる予定です。
ここに書いた通り、BL中心のため、aboutの書き換えやらなんやらで少し時間がいるかなあというのと、大々的に改装するかなぁと思っているため、少し時間を頂くかもしれません。ピスメのサイトは「fuga.」開設当初からもう一個サイトを作る予定でいたのですが、そんなことをしているうちに北上編が始まったり、相方が忙しくなったり、北上編のおかげさまで心が死んだりしてサイトを作ることなく来たのですが、日月のイベントを機に、いっそのことこのサイトに合流させようかなあと思って作業しています。因みにいい機会だから書くとピスメの主に辰ススの薄暗かったりほの暗かったりする話を中心に出そうと思っていたサイトは「バロメッツの憂鬱」というサイト名の予定でした。バロメッツというのは自分の周りの草を食ってしまって身動きが取れなくなる羊のことですね(ざっくり)。憂鬱も何も自分で食ったんだろお前、っていうそれくらいどうしようもない話をいっぱい載せたいんです。ピスメはいつもそんな感じだから……

そんな感じで今までずっと控えていたというか、イベントに参加しつつも心が保てなくてどうしようもなくて書けてこなかったピスメの感想をいい機会だから一部分だけ書こうかなと思って、イベントも終わったし、一部分だけ書こうと思います。

1、ススムの最期

鳥羽伏見の戦いで水葬っていう史実があるから変えようがないんだけどさ、辰兄と鉄っちゃんと仲良くなってたからどうなるかなあ、耐えられるかなあと思っていたけれど、平助以上に耐えられなかった。平助の最期も本当に辛かったけれど、ススムの最期は、うん。なんて言えば良いのかなあ、なんでこんなにも。
脈を測るという医者としてのやり方で最期を教えたのが本当に、本当に誇らしくてさ。
アユ姉に言われたいっぱい教えてやることが出来たんだなって本当に思ったの。
最期の言葉通りっていうのも違うのかもしれないけれど、いっぱいいっぱい、理解は出来んが和解はしたるっていう辰兄だってさ……。
さっき書いた話にもちらっと書いたのですが、辰兄は甲板に出ていたけれど、たぶん分かっていたんだよなって思うと、鉄っちゃんとススムの親友としての二人もそうだけれど、それを見守って、時には喧嘩して、時にはススムに諭されて、救われた辰兄は、ススムがもう長くないって分かっていたから鉄と二人にしてくれたし、あの場にいたくなかったのだろうなと強く思います。
そうして、ススムが死ななければ、きっとススムは祇園祭のあの日の様に、辰之助の頬を思いっきりぶん殴ってでも『死神』なんて呼ばせなかったと思う。
ある意味でさ、鉄之助と烝の繋がりと、辰之助と烝の繋がりと、三人の繋がりの違いというかさ、なんでこんなにもこの三人はバラバラになってしまったんだろうなって。

2、斉藤さんの成長

6巻の油小路から繋がっているわけではありますが、斉藤さんの成長というか、これがね。初登場時は沖田さんと立ち合って緊張感から年下に蕎麦を奢らせるくらいには若かったし、先のことは語らないとはっきり言っていたし、「俺」だった斉藤さんがさ、サラさんを連れてくる、先生のしゃれこうべを両断する、ススムを止める(先のことを変えようとした瞬間だと思う)、「私」になる、やそさんに会う、という大きな動きがあってさ。全部、どれもこれもカッコいいんだけども、なんて言えばいいのかなあ……。死の年表が見えることから全部達観していたし諦観していた斉藤さんが「生きる」ということ、「生きている」ということを強く認識し始めて、そうして今の展開になったと思うとこの人の成長って絶対、絶対ピスメ一だろと思うくらいにはかっこいいのな。昔から大好きでしたが、今も大好きです。また会津行きてぇなぁ。

3、平助、近藤さん、サノ、沖田さんとか……
もう勘弁してくれ、いいだろ、許してくれ、だってこんなの耐えられない……土方さんじゃなくても病むだろこんなの……

 

以上な感じです。
もう本は出さないつもりだったのですが、ピスメの本が欲しい方はお声がけください。出来得る範囲で対応します。
そうしてもう出さないつもりだったのですが、来年もイベントがあるとすれば各1冊ずつくらい書きたい話はあるという。展示でもいいんだけどね☆
辰ススのほの暗い話をまとめたいのと、近土のどうしようもない話をまとめたいのがあります。辰スス書かせて……って今なってるのでサイトの方も改装したらその時はよろしくお願いします。

拍手やブログ拍手ありがとうございます。長らく不在にして申し訳ありませんでした。体調との兼ね合いもあり、今年中に改装できるか分かりませんが、改装作業に手を付けたいのと、12周年記念などもやりたいので、また戻ってきます。

今後サイトでやっていくものまとめ

唐突にTwitterを削除したため、ご挨拶等出来ず大変申し訳ありませんでした。
よくよく考えたらローカルデータはまとめてあるのですが、ぷらいべったーやポイピク等が少し面倒なことになっているなと気がつき、一旦、一週間ほど(来週の月曜くらいまで)保留にしますが、Twitter自体は更新しないのと来週には削除します。

それでこの記事ですが、ぷらいべったーやポイピクなどで書きかけになっているものについてまとめておこうかと思いまして書いています。個人HPの方でのんびりにはなりますが連載していく予定のものの一覧表です。

はじ沖
「1LDKアパートメント」
沖田さんがはじめちゃんを監禁している話の続きはちゃんと書きます。
ラストまで決まっているので間の話をしっかり繋げていければと思います。

リンぐだ♀
シャチ屋の話のまとめ。
シャチ屋のエロの導入だけ書いた話についてまとめというかちゃんと完成させます。

その他
プロフィール欄とか実際に書いていたものはこれからも取り扱い予定です。
FGOの土南土:土斎土:近土:武新:土沖:はじ沖:高阿、リンぐだ♀、コンヨハとか。
全体的に雑多になりそうではありますがその辺を取り扱っていきます。

それで取り扱いサイトですが、プロフィールにも書いていますがこちらです。
https://fuga777.sakura.ne.jp/

Twitterの方を今後更新しないかつ削除の予定のため、ご連絡等がありましたらDMではなくこちらのサイトのメールフォームかブログコメント欄から、お返事がブログ以外で必要な場合はリターンアドレスをご記入いただきご連絡ください。

以上です。

経緯と愚痴のような

ざっくり下記のようなことがありつつもウェブオンリーはとても楽しく参加させていただいて、一区切りかなあと思いTwitterを削除しました。何がどうということもないのですが、自分の中で一番駄目だなあと思ったのはTwitterに掲載するという目的のために小説を書いてしまったこと。それは違うだろうと思ったのが今回Twitterを削除した一番大きな理由かもしれません。下記のことも一切解決していないため、それもあります。HPからパクられることはたぶんないと思いたいのですが、まあその時はその時というかなんというか。psmのウェブオンリーに冬に参加する予定のため、そのあたりになったらまた宣伝方法など考えますが、展示ページなどは出来ているため、あまり気にせずのんびりやっていきます。

下記の記事に書いたことの関係でアカウントを分けて避難してから一年経ったそうです。一年経っても何一つ改善されていないの冗談抜きできつくなってきたため、現行のアカウントにも鍵を掛けました。

因みにですが保護記事の「ただいま戻りました」のパスワードは「yes」です。あんまり面白い話でもないのでお読みになりたい方だけどうぞ。

保護中: ただいま戻りました

これ以上言いたかないんだけどね

一年経って私の個人的な思考回路はだいぶ安定したと思っていてね、斎沖のウェブオンリーにも参加することにしたし、総集編も作ったし、武新の新刊出したし、リンぐだで新刊作ることにしたしと元気になったかなと思っていたのですが、改めて考えると本当に何もなかったと思い気分が塞いでいるため日記を書いています。
早く忘れたいと思う一方で、本気で内容を理解してご本人からの謝罪を望んでいるため、ここまでグダグダしているわけです。

放っておいて忘れるのが一番だと分かってはいるのですが、他人様からお代を頂戴したものもあるし、そもそもパクられたこと自体について頭に来ているのもあるし、ご本人にこれを読ませたいというのが本音です。不惑だかなんだかと仰っていたので、本気でその年齢なら謝って作品を下げるくらい出来るだろうと思うのですが、それもなくむしろ自分を守る態勢に入るだけならそれほど腹立たしいこともなく。
正直なことを言えば斎沖斎のウェブオンリーも参加辞退しようかなとぼんやり考えています。私が何をしたんでしょうね、本当に。

新刊書くのもしんどくなってきたし、そろそろいろいろ潮時ですかねと思っている。
新刊もとりあえず今ある話をまとめるだけでも本になるし、本気でやめようかなと思っています。体調も悪いし、夏は寺の方も忙しいし。というか今週からお盆でクソ忙しくなるのでそれもあるからやめようかなあと。サイトの方は金払ってやってる個人サイトなので続けるとして、Twitterは別にやってることが必要なわけでもないですし。ウェブオンリーも今ならまだ辞退できるなあとぼんやり思っています。

極論を言うと何が悪かったのか理解してほしいだけなんですけどね。

Twitterにもちらっと書きましたが、土南土アンソロも合同誌も完売したとご連絡を頂いているため、どちらも再録する気は私はないのですが、話をすることは出来るというアレ。再録する気はないですよ、パクリだと思われるの嫌ですからね。
本気でやる気出ない。くだらないと分かってはいるのですが、メンタル折れて一年も経てば何か変わるだろうと思ったけれど何も変わらなかったという気がしています。
何だっていうんでしょうねぇ……

Twitterを削除しました

大変申し訳ありませんが、Twitterを削除しました。DMなどのお返事はメールか信書でお伝えします。やり取りしていた殆どの方のメールアドレスを教えていただいているため、問題はないかと。

Twitter疲れじゃないですが、ちょっとというかかなり疲れていたため、オンリーも終わったしちょうどいいかなあと削除しました。サイトの方をこれからは前のように月一くらいになるかもしれませんが更新していけたらいいかなと思っています。サイトの方は多分消さないので大丈夫です。

いろいろとお世話になりました。

イベントお疲れ様でした

最初に。
拍手やブログ拍手ありがとうございます。なかなかサイトの方を動かせず本当に申し訳ありません。周年記念などちょこちょこ進めていきますので、どうぞよろしくお願いします。
また、先日ブログで告知いたしました蘆屋道満本につきましては、無事完売の運びとなりました。ありがとうございました。

昨日、猛者と無敵、FGOの斎藤一と沖田総司の二人のwebオンリー「並び立つは二振りの剣」が開催され、私もサークル参加させていただきました。
朝から深夜まで、斎藤さんと沖田さんだけの空間でめっちゃ楽しかったです。

みんなで記念撮影をしたり

会場はお祭り屋台風だったりと、何から何まで楽しい一日でした。
何ヶ月もご準備頂いたり、ワンドロライなどの企画を立ち上げてくださったりした主催のお二人には感謝してもしきれません。そうして、参加サークルの皆様も、一般参加してくださった皆様も、本当に楽しい一日をありがとうございました。

私は朝から出たり入ったりを繰り返しつつ全部のフロアを回れたかなと思っております。皆様の新刊や既刊も買えたし、展示作品もたくさん拝見できました。斎沖だけではなくて沖斎やリバーシブル、CPなしと全部あったので、どれも楽しく拝見しました。コアタイムと記念撮影は昼も夜も参加させていただいて、本当に楽しかったです。

そこからお知らせです。
サイト内のメニューに「並び立つは二振りの剣」という項目を追加しました。オンリーイベント限定で特設ページを作っていたのですが、勿体ないので斎沖のみの特殊ページを追加しました。かなりたくさんあるのでご興味のある方は是非。
また、そのページでもお知らせしているのですが、斎沖の既刊を今回のオンリーイベントに合わせて頒布再開しました。
https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/circle/index.php?circle_id=106028
メロンブックス様のフロマージュ様にて取り扱っていただいています。残部少数のものもありますが、ご興味のある方はこちらもよろしくお願い致します。

楽しい一日でした!ありがとうございました!

蘆屋道満本予約開始について

初めに。
拍手やブログ拍手ありがとうございます。なかなかサイトの方を更新できていませんが、いろいろとひと段落したらサイトに帰りたいなあと思っているため、周年企画もありますし、杏ちゃん誕生日もありますので何だかんだと帰ってくるかと思いますのでよろしくお願いします。

さて、以前から告知しておりましたFGO蘆屋道満、道満×女主人公の通販予約が開始いたしました。自家通販とも迷ったのですが、少し私生活が忙しいため、書店委託と相成りました。価格は最低限まで抑えたのですが、送料やらが少しかかるので申し訳ありません。

https://www.melonbooks.co.jp/fromagee/detail/detail.php?product_id=1616128

上記のページが通販予約ページになります。メロンブックス様のフロマージュ様で展開していただくことになりました。納品、検品等整い次第販売開始となりますので、ご興味のある方はよろしくお願いいたします。以下に完成した本について。

上記は表紙サンプルです。
タイトル「おちかた」
価格   1200円
サイズ  文庫
ページ数 278ページ
年齢制限 成人指定

となっています。内容としては今までTwitter、サイト、pixivで書いてきた蘆屋道満、道満×藤丸立香(女主人公)の短編再録まとめ本です。一部書下ろしがあります。
蘆屋道満とキャスター・リンボの捏造晴明との話や、八百比丘尼伝説の話などが前半に少しあって、残りというか本の全体ほとんどは道ぐだ♀です。後半にR18。

本の装丁は白黒の二色で刷ったものに特殊な加工を施してわずかな凹凸がある手触りになっています。少しこだわって作ったから刷り上がりが楽しみだったりする。本文サンプルは以下になります。

  

目次の一部と、CP要素のないものとあるものを入れてみました。解像度低かったらすみません。
自分で言うのもなんですが、とにかく分厚い本で全編に亘って蘆屋道満が出てくるのと、カルデア時空、平安時空、現代パロディ、怪奇譚となんでもありな蘆屋道満と藤丸立香の楽しい生活みたいな本になっていますので、ご興味のある方はお手に取ってみていただければ幸いです。

それから、10月のオンリーに出るための本も書店様にお預けしてあるのですが、同人誌をFGOにハマってからだいぶ作りましたが、この「おちかた」で最後かなあと思っています。ずいぶんたくさん作ったし、満足した、とはっきり言えるわけではないですが、とても楽しかったです。これ以上は作らなくてもいいかな、と思うため、最後の本になると思います。自分でもよくやるものだと呆れているところです。

そんなこんなで、ご興味のある方はお手に取っていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。