杏ちゃん誕生日6月!

おめでとう、おめでとう!公式でずっと3月と6月どっちだ…!だったのが3月確定しましたが、年に二回も祝えるなんてお得やん!くらいの感覚で6月のお祝いに来ました。
そしてごめん、誕生日企画間に合わなかった…去年ほど遅くならない自信はあるので(謎の自信)、誕生日企画は月曜の検査が終わったら(終わって病棟に叩き込まれなければ)書きますね!

誕生日当日なのでこれ書くのですが、ほんとに毎年言ってる感じではあるんですが、杏ちゃんは私の女神です。ほんとにね、初登場時からもう可愛いがマックスだったのですけれども、そこからの兄自慢…!桃城センパイ、赤也、そうして何より不動峰メンバーといろいろなことがある中で(ノット恋愛)、あの獅子楽の事実ですよ、過去ですよ。桔平兄さんと杏ちゃんのこの、この。じゃあなんで不動峰にきたの、不動峰で橘さんがテニス部を作るまでの短い期間だろうけれど自分だけテニスをやっていたときどんな気持ちだったの?って思うと、杏ちゃんは本当に…語りだすとめっちゃ早口&長文になって自分でもちょっと引いてますが、毎年言っているけどもこんな感じす。

それから、女神なのはあれなんですよ。何かあるたび杏ちゃんに救われている、真面目に。何度も言っていますがあほほど体が弱かったりタイミングが悪い人間なので、手術や入院が絶えないのですよね。唐突に道路に倒れる程度にはダメ人間なんですが、退院すれば本誌やSQやぺアプリに杏ちゃんがいるんですよ!!テンションが上がって痛みとか忘れるんですよ!!ここまでくるとただひたすらにヤバいだけなんですけども、真面目に人生を救われてきたキャラクターが杏ちゃんなので、そしてこのサイトの設立動機も「杏ちゃん可愛い」だったことも何度も言っているのですが、ほんっとうに、女神か何かなんじゃないかな。大袈裟すぎますが毎年思います。
(そして私は女神女神言ってますが傍迷惑な仏教徒でっす)

そんなこんなですが、杏ちゃん誕生日おめでとう!好き!!

小休止 追記

月曜にでかい検査が入ったのでそれまではぽつぽつ更新できるかもです

いつものやらないやらない詐欺になるといいのですが、ちょっと体調がどうしようもなくなってしまったため、サイトを少しおやすみまします。SSL終わってからでよかった。
ご用事の方はサイトの拍手かメール、ブログの拍手とメールとコメント機能、全部開けておきますので、お気軽にお問い合わせください。
お返事はできると思いますので、ブログでお返事かリターンアドレスをお付けいただければそちらにお返事します。
あ、ちょっと物事を考える方に回す余力がないのでアンケートは外しました。先日借りてるサーバーさんの方から「WPの速度を上げる方法」というメルマガが来ていて読んだんですが、プラグインの説明を読んでいたら寝落ちしたので(やべえ)、また後日しっかりやります。なんだかんだとスマホから見ているよーというお声もいただくので、もう少しWPとあとサイトの方のPHPとCGIをちゃんと勉強したいと思います。まず拍手なんとかしたい。

わりとギリギリなのですが、杏ちゃんの誕生日が来るのにこの様だよ…と思う程度には元気なので大丈夫かと思います。7月には帰ってきたい…です…。

終末論

そんな内容のベルアンを一話更新しました。
エスカトロジーって何だったかなあと30分くらい考えて「終末論か!!」と謎のアハ体験をしてから終末論と言えばゾロアスターも終末論だなあと思って書きました。

なんというか、いつもアンリさんの「アンリ・マユ」としての側面というか、神としての側面について考えていることが多くて、そもそもベル様は「悪神であるアンリ・マユ」が「俺様の永遠」で、それを壊されたことが怒りの原動だっただなあと思うんですよ。
だけれど、悪なる世界、善なる世界の善悪二元論でいつか世界が完成する、っていうことをさもサモでは左門くんと天使ヶ原さんという存在が否定していて、じゃあその時に悪神と善神と大いなる天蓋はどうなるの?という話でした。

さもサモにおけるアンリ・マユとスプタン・マユが闘争を始める以前の世界ってもしかしたら完璧な世界だったのでは?そしてアンリさんにその世界で戦い続けることはあまりにも酷なことなのでは?と思うのです。
悪神でありながら女の子としての心があり、女王としての矜持があり、神としての威厳があるという、たくさんの要素があるからこそ、善か悪かを選び取る世界で戦い続けることが無意味なことを知っているのではないかな、なんて。
だからこそ友達が欲しいと思ったり、恋人がほしいと思ったりするのでは?と。
でもすでにそうなってしまっている作中のアンリさんはもしかして善悪二元の世界のどちらかの完成に興味を失っているのではないかなとか、重すぎて投げ出したい気持ちもあるのではないかなとか思うのでした。

そんなアンリ・マユとベルゼビュートの終末のはなし。

読書と積読消化作業一覧(冒頭に追記でお知らせ)

追記
これを先に書かなければというかやっと確認できたので、という感じなのですが(6/11)、サイトの方もSSL終わりました。というかリダイレクト設定が終わったというか。インデックスだけなんか変な表記になるのでファイルミスったかなあと思っていたのですが、PCで見る限りでは中身の方はSSLが有効になっているようです。昨日液タブで見たときなんかなってない気がしたのですが、今朝PCで見たら大丈夫そうでした。お手数をおかけしました。
さらに追記。そして気づきました。液タブ更新掛けてなかった。今更新掛けたら大丈夫になりました。なんというか、思った以上にポンコツですみません。

今日二つ目の日記です。一つ下が柳さんの誕生日の話。今日更新しました。
これは完全な備忘録です。もう今年も半年たつのですが、新年に「積読の消化」みたいなことを目標に掲げていたのでリスト化してみたところです。

漫画

「来世は他人がいい」(新刊待ち)
「衛宮さんちの今日のごはん」(最新話まで既読)
「でこぼこ魔女の親子事情」(最新話まで既読)
「アンデッドアンラック」(最新話まで既読)

この雑食感よ…。あ、ワートリとか青エク、鬼徹とかは相変わらずでっす。最近って話です。
というか漫画は積読にならないな…すぐ読むから…集中力が足りないのかそれでも来世他人とか読んでるとこんな設定だっけ!?ってなる程度なのでだいぶヤバいです。

小説

「戦闘妖精・雪風」(既読)
および見舞いで借りたりもらったりした神林先生の本全般

「イギリス短編集」
および丸谷才一の本全般

「用心棒日月抄」(再読)

 

なんか新書とかそういうの

「成唯識論」
部屋片づけて模様替えしたのに見当たらないのですが、今一番読みたいのでわりと地味に困っています。買う…か…?(アトリエのスレイアさんみたいに)

「物理学と神」済
「マグダラのマリア」済
「ハーブ辞典」(家庭菜園用)
「薬草辞典」(オトギリソウの傷薬用)
「易」

あとなんか初心者でも分かる庭木の剪定みたいな本が欲しいです(無茶苦茶だ!)(これ言ったらプロに任せておけよって怒られた)

 

棋書(すべて再読、のはず。あ、なんかたまに打ちたいとか言ってますが、管理人の漫画アニメ小説以外の数少ない趣味が囲碁です)
「依田ノート」
「並べるだけで強くなる古碁」(タイトルたぶんこれで合っている、ハズ)
「張栩の詰碁」(謎エピソードが大量で好き)
なんかすごい強そうなタイトルの山田先生の棋書3冊くらい(説明がすでにひどい)(攻めの囲碁だったかなってカバー掛けてるからちょっと分からなくてというかカバー掛けてよそで読むくらいには好き)(先生が財布を無くしたり(複数回)、結婚した張栩先生と泉美先生に対してハンカチ噛み千切るみたいな内容が出てくる本)(※棋書です)
林先生の詰碁(読んだけどやってない)
「黄龍士」(血涙篇読んでないかもしれない)
あとこれも剪定と一緒なんですけど、馬鹿でも分かるなだれ戦法みたいな本があったら紹介してください、お願いします。すみません、学生の頃から何度やってもなだれの派生全部が覚えられなくて(この時点で末期)、いい加減自分が馬鹿なんだと思い始めたのでちょっと読んだら全部わかる本が欲しい(強欲としか言えないしこの発言がすでに頭が悪い)
といっても人と打つときなだれはないよね、あまり。

若干関係ないけど
「島ノート」(持っているし読んだけれど囲碁以上に基本今指す相手がいない)

並べてみたらやっぱり今一番読みたいの「成唯識論」じゃないのかと思ったので本格的にいろいろ問題だ。なぜあんな大きなサイズの本をなくせるのか…。というか部屋完全に模様替えしたのに出てこなかったってこれ母屋にないパターンの予感がしてきたゾ。と思ったのですが、30℃越えの日に書庫まで行く勇気はなかった。エアコン涼しい。
山田先生の本が一番明るい気持ちになれるのと、部屋に普通にあったので夜読もうかなと思います。

柳誕遅刻といつものパラレル

柳さん誕生日おめでとうございました!!(遅刻)
約一週間遅れで誕生日ということで柳杏をアップしました。しかし誕生日要素は0なうえ、誕生日…パラレルか!といういつものアレでパラレルです。鬼柳のころからまるで成長していない。
なぜかこの時期は柳杏だとパラレルを書いてしまいます。青春物も書きたいのですがと言い訳しながらですが

・商人×芸妓(見習い)
・江戸から大正くらいまでの大雑把な花街の認識
・大雑把というよりごった煮

という、なんとも言えないくらいに読む人を選ぶ内容となっております。注意書きページも付けたのですが、お気を付けください。
今までのパラレルと違うところと言えば人間同士なことかな!と思いましたが何一つ安心要素にならない。

後書きにもちらっと書いたのですが、もともと鬼柳で盛り上がっていたころに友達といろいろなパラレルについてお話しさせていただいて、その中で花魁パロー、みたいな話になったときに途中まで書いていた話でした。やっとできました。遅くてすみません。ファイルが2014年だったのでざっくり6年前に半分書いたやつですね。6ねんまえ…。ご覧になっているかわかりませんが遅くなってすみません…
これも後書きに書いたのですが、来世は他人がいいの4巻を予約したときに「そーいやあの話整理しないとな、柳さんの誕生日も来るし、今年もパラレルになっちゃうけど」と思って続きを書き始めたのです。ヤクザな商売の柳さん。

さすがに毎年ではないけれど、なんでか誕生日がパラレルになるいつもの柳さんでした。周年記念とか企画は普通に中高校生とか大学生なのになんで誕生日はパラレルが多いんだろうと他人事のように思いました。季節的なものかなあ。
とにかく柳さん誕生日おめでとうございました!
追記:タイトルなんですが、いや横浜にはないだろと思いながら海沿いでなんかこう港があるところがいいなあと思ったらこうなりました。後書きにもちらっと書いたんですがなんですかね、この、YAMA育ちにはよくわからない海や港への憧れがあります。

拍手やブログ拍手ありがとうございます。新しい拍手もたくさん押していただけて嬉しいです。ブログもアンデラー!面白いですよね。

追伸
SSLの作業でふとプラグインとかデザインを見ていて思ったのですが、ワードプレスって思ったよりいろいろできるんですね(今更)。はぇー、ワードプレスだけでサイト完結させられるのかーと思うくらいには本当にただの日記帳として使っているのがもったいないぐらいいろいろお手軽にできるんですね。
それで思ったのがHTMLで動かしているうちのサイト実はめちゃくちゃ見づらい…?ということでした。PCで見る前提というかPC、ガラケー、スマホ、タブレットと私の動作環境で見られればOKで作っていたので今更このサイト大丈夫か?って思い始めました。世界の時流に取り残されている感がすごい気がする…というかスマホで見てますって方が結構いらっしゃるので(前教えてもらったりして…)、ちょっといろいろ考えないといけないのかなあとぼんやり思っています。

今しか書けないやつ

追記にアンデラから今しか書けないなあと思って書いたシェンの一人称独白です。
統一言語ってそれはひどい。というそんなシェンとムイちゃんの話。
ジャンプ本誌最新号のネタバレを含みます(昨日発売のやつ)。それから単行本2巻のおまけというかキャラ設定からも少しネタバレがありますので、気になる方はお気を付けください。
ネタバレと直接関係はないんですけど、今2巻を買うと本誌2冊分くらいで最新話に追いつけますよ!!(ダイマ)
これについての詳しい感想は一つ前の今週のアンデラ感想の記事で触れています。
シェンがあまりにも楽しくなさそうだったので書いたのですが、何がどうなっているのか分からないから今しか書けないなと思って、部屋の模様替えをしていたら、思いがけず渾沌の話の本(神話の本ですね)すみません、一緒にできた山海経と勘違いしました。こっちは荘子ですね。とにかく渾沌の話が出てきたので「あああああ」となって書きました。昔のひとはいいこと言ったぜ(バトー)(それは孔子、これは荘子)。おもいっきり勢いだけなので短いです。

追記:ピクシブさんにも上げておきました。鉄は熱いうちに打て、肉は熱いうちに食えって言ってそうで言ってないんだよね、政宗先輩(放関)。肉にはむしろ愛ちゃんがいい思い出ない。

そんな話を追記に

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SSL

今日二つ目の日記です。一つ前がアンデラの感想です。

ブログの方をSSL化しました。遅くなってしまい申し訳ありません。
サイトの方は反映されるまでちょっとかかる…のか?という感じです。ちょっとファイル作成まで行かなかったので明日あたりまたがりがりやります。
これで大丈夫な、はず…。SSL化自体が当たり前なんですが、ちょっと移転前のサイトの感覚で放っていたので本当に申し訳もなかったです。
これで多分鍵マークがちゃんとつくので、表示とかに問題がなくなったと思います。反映まで時間がかかっている可能性があるのでなってないよーという方は2、3日お待ちください。

多分これで大丈夫なはず、と思いながらSSL化の作業をしたので、表記崩れやレイアウトの乱れなどがありましたらご一報ください。

また、SSL化にあたってプラグインを大幅に見直しました。
一番はガラケーからの閲覧ができなくなりました。ご了承ください。
それから、全体的に読み込み速度が遅くなっている可能性もありますので、こちらについては少しずつ様子を見ながら必要そうなら対処します。

以下作業についての備忘録のような言い訳
SSL化自体はほんとに1分くらいで終わったんですが、あの、えー、あれですね、サイト移転する前から今までもずっとなんですが、基本的にすべての作業をオフラインでしてからオンラインに乗せる方式でバックアップを取っていたのでプラグインやらPHPやらいじるのに時間を割くことになりました。
HDD一個でPCを即再構築っていう感覚でサイトもPCもずっとやっているので、むしろオンラインの管理が杜撰になっているというあほみたいな展開に。
本当に申し訳なかったです。もっと早くちゃんとしておかないといけないところでした。

アンデラ2巻感想

やっとアンデラの2巻が届きました(さっき)。一緒に別のものを買ったのでそれでちょっと遅くなりましたが2巻読みまし…た…。
感想をちゃんと書いていなかった部分もあるので追記に。本誌最新号のネタバレもありますのでご注意ください。

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酒雑記

雑談です。最近ちょっと忙しくしていてサイトが更新できない&日記に書くことがないので酒雑記の雑談でもしようかと思いました(唐突過ぎィ!)
というか先日雪灯様と出羽三山の話になって修験道云々言っていたので思い出したのが酒だったんだよなあというひどい思考回路。というほどでもないというか、この時期はお世話になっている神社様の例大祭や、お盆が来れば山の祠に供えるものを用意するのでその延長線上で。

そんなわけで出羽の美味しい日本酒を2つほど。地域振興だよ!飲んでるだけじゃないよ!(言い訳)
最初に、「十四代」ですが、これは言わずと知れた銘酒で、今でも全国的に手に入らない&置いている居酒屋さんでも価格が高いですが、美味しいです。ただ、こちらの酒蔵の社長さんがおっしゃっているのですが、転売価格がどうしても嫌で、ぜひ正規価格で買ってほしいと。それは本当にそう思います。そこまで高いお酒ではないのに、プレミア価格の転売ではもったいない。山形に来る機会があればちょっと探せば正規の値段で買えますので!

ということで「十四代」以外で2つ紹介します。

1.「雪漫々」
これは私が一番好きな酒です。正直に言えば「十四代」以上に手に入りにくいかと思います。というのも、基本的に山形県内でしか流通していないからなんですね。県内だと、それなりの規模の酒屋さんでは大抵置いているのですが、県外ではほとんど売っていないので、山形の酒のレビューなどでも全く触れられないことが多いお酒です。
値段は一升瓶正規価格で6千円ちょっとくらい。通販で買うのもいいですがやっぱりしっかり温度管理されたものが美味しいので酒屋さんで買うのが一番おススメです。

大吟醸酒ならではのフルーティーな味わいで、飲み口はちょっと辛いかな、くらいの中口です。ただ、辛さが気にならないくらいフルーティーなのと、かなり丸みのある味わいで、大吟醸でもあるので初心者の方でも軽く飲めると思います。そして飲み口も淡麗までは行きませんがかなりすっきりしているので飲みすぎ注意。

手に入りにくい、ということを書きましたが、十四代よりは通販などでも正規価格で売られています。それから、これはちょっとした豆知識&ダイマなんですが、山形駅の駅ビルに酒屋さんがあります。そこは雪漫々も取り扱っているのですが、その上に300ml瓶にその場で詰めて売ってくれます。他のお酒もあるのですが、出張などの帰りの新幹線の中でビールの代わりに雪漫々もおススメです。

2.「上喜元」各種
どれを飲んでも美味いうえにリーズナブルなお酒です。高いものは高いですが、普段に飲むには十分な価格のお酒が多いですね。
「上喜元」はかなりのバリエーションがあるのですが、どのお酒も県内産の酒米にこだわっているため、口に含んだ時にしっかりと米の味がします。
個人的なおススメは

「純米大吟醸 雪女神」
県内限定品なので手に入りにくいのですが、米にこだわっているため、大吟醸のだけれどかなり飲みごたえがあります。県内限定品ということもあって、私も自分で飲むよりは人に差し上げたり、神社さんなどの奉納品にすることが多いです。

「上喜元 翁」
これも地元出荷のみですが、地元でもなかなか手に入りにくい印象。今年は一本手に入ったので飲み切りましたが、とにかく香りが華やかでするする飲める!日本酒の香りが好きな方には絶対おすすめの一本です。

「上喜元 純米大吟醸 愛山 熟成酒 超限定品」
紫の筒状の外箱に入った逸品。これは本当に美味しいです。一気に飲むのがもったいない。そして私は贈答品によく用いますね。

そして最後に私がめっちゃ好きで価格的にお勧めのやつです。
「上喜元 純米吟醸【生】」
これが物産館などで300ml500円くらいで売られているのですが、本当にうまい。
生酒なので冷蔵厳守ですが、すっきりした飲み口で、白身魚の刺身にも合うし、食前酒としても抜群です。安くてうまくて、だけれど上喜元らしく米の香りと味がしっかりする、絶対外さない逸品です。かっぱかっぱ飲みたいときに買ってくるので体調考えようね。

というのが出羽の個人的にお勧め2つでした。
以下番外編

佐渡の「北雪酒造」さんの梅酒と牡丹酒
ちょっとした伝手でいただいたものなのですが、美味いですね~。
牡丹酒はすっきりさっぱりしていて、どことなく薬膳風味。
そして何より梅酒です。
この甘みととろみが今まで飲んできて梅酒の中で最高点です。
ロックでしか飲んでいませんが、甘さが個人的に理想の甘さ。自分で梅酒を仕込むときはこれを目標にしたいくらいです。今年はシロップしか仕込まなかったのが悔やまれる。
本当に美味しい梅酒です。

そんな感じで飲兵衛的な記事になりましたが、本当になんか堕落しすぎた破戒的な記事になりましたが、山形にお越しの際はぜひ!