いかにんじん

作りました。

昆布
にんじん
するめ

細切りにして

醤油

みりん
を全て大さじ3にしておいて煮切ってアルコールを飛ばしたもので漬けて

一晩から一週間くらいで、福島の方の郷土料理のいかにんじんというのが出来るんだそうです。酒の肴になるそうなので作った。悪かったと思っている、などと供述しており……。
切り方が下手とか字が下手とか言ってはいけない。

それはそうなんですが、うちの寺は山内に山の守護神社があるのもあって、地鎮祭や車を買い替えたりなんだりで御祈祷にいらっしゃる方がいます。そういう時は神社の方の祈祷になるので、僧衣であっても作法というかお供え物や作法はすべて神式のため、供物には海のものということで昆布やイカが準備されます。こういうの。お酒も撒くからお酒もね。それでそういったものを撤下神饌として頂くことがあり、そんな感じでいかにんじん。

福島の郷土料理らしいいかにんじんですが、いつも思うけど
「松前漬けとも違うんだよね?」
これ言っちゃうと斎藤さんから三日三晩くらい違いについて説明されそうな気がするし、とばっちりで新八君がぼこぼこにされそうって思った。ごめんて。

更新(昨日!)

時間差になりましたが昨日サイトを更新しました!
川中島24時の斎永♀「テレビ」、斎永♀の現パロです。

前から書いていたちょっと長い話で、現パロの芸能パロというか芸能あんまり関係ないのだけれどもそういう、元うたのおねえさんナガクラさんがなんかやべぇ執着心の俳優藤田に見つかってらちかんき……一緒に住んだりお付き合いしたりする話です!(え……?)
ぷらいべったーとかで連載していたのですが、あまりにも唐突な部分や意味不明だった部分が多かったので前後に話を加筆したり入れ込んだり、長すぎた所を削ったりして修正しました。

そして!これ書いていた時期にのりみかんさん(pixiv)に描いていただいたイラストがあってね、これ見てこれ!

掲載許可はいただいております。うたのおねえさん永倉お姉さんとと中学生時代の斎藤君。小説ページの方にも載せさせていただいたのですが、本編に出てくる「大人じゃないと作れないレシピの肉じゃが」という何だかんだ思い出になってしまったシーンを描いていただいたんですが、これもらったの、ほんとの原稿。いいでしょ?(自慢げ)
ちなみに左下になんか関係ないというかなんかヤバそうな死んだ目をしたウサギと戯れるお兄さんがいますが、このヤバいお兄さんはうちのイマジナリー永倉さんです。このヤバさが大好き!このヤバい感じはのりみかん先生に描いていただくたびに加速するうちの永さんらしいヤバさなのでイマ永さんもどんどん再掲したいよねって思う。

本当にありがとうございます!&手直しなどで掲載が遅くなって申し訳ありません!ちゃんと完成しました!

そんなこんなですがサイトの方もやっと回せるかなーと思っているうちに年の瀬もそろそろ考えなければならないと言われました。お年越週末なの?え、心筋が溶けてるとかなんとかで心筋炎っぽいって昨日言われた!それと薬剤の間質性肺炎だから寺と山から出るのは無理!って言ったら諦めたように微笑まれました。「雑巾がけでもしててください」「ごめんて」(最悪な僧侶の会話)

普通の日記

普通の日記です。
何かそういう、お客人に大刀契のことを聞かれたので安倍晴明の話だのなぜか坂本龍馬の陸奥守吉行の刀がどうこうの話をしていたら相変わらず生臭いと言われた話とか書きつけておこうと思ったんですが「ここはお前の日記帳……」と古典的なことを考えてから「いや、ここは私の日記帳だ……」と思い出したので別のことですが日記。

別の客人というか檀家さんに、うちの寺と同じ地域区分になっているけれども更に山奥に住んでいる養蜂家の方がいるんですね。山。百花蜜とかじゃなくて単独の樹木から蜜を採取するというスタイルで何十年もやっているから山奥でやってる方なんですがはちみつもらった!ていうか買いに行ったんですよ、一応同じ地区だから徒歩で。お値段がとてもお高いので贈答品にぴったりなのですね(泣きながら)。
「何しに来たの?」
「え、はちみつを買いに……」(『手袋を買いに』風味)
「え……徒歩? 最近また車駄目なの? 倒れる?」
「あー、それもあるんですが少し散歩も兼ねてというか別にここくらいなら歩きますよ私は」
「前から思ってたけどひさめちゃんって馬鹿だよねぇ」
……車社会の田舎の山奥なので、ちょっとそこまで3分でも車に乗るのが普通なんですよね、困った世界です。あとはちみつですが、
「こないだ東堂和尚にたくさん渡したんだけどそれ食べたら? もらってないの?」
「贈答用です! ここより道の駅の方が遠いから! あそこまで歩きは無理だから!」

という結果として買ってきたらいっぱいおまけをもらったのでありがたくいただいてきて、それを使って……

国産のレモン。ノーワックス。

なんかこう、瓶を煮沸消毒して

こうするとハチミツレモンになるんですね。
横にあるのがおまけというかそういうのでもらったうちの一つだから小さいボトルのはちみつ。
これからの季節、暖房付けているだけで喉が渇いたり、そのまま寝ると痛みで起きたりするのでこれないとすぐ声が出なくなる貧弱もやしなので作りました。悲しいね。
ガジュマルの田中君こと雲耀が未だに日光浴出来る程度には日中は暖かいし日差しもあるんですけども、夜と朝方が氷点下行きそうだからね……そろそろ冬ですね、立冬過ぎたから冬なんだけどさ……という日記。

ちなみにこれがピンボケしてるけども元気に成長している雲耀。どんどん新芽が出てきていて、これから冬なのに元気に成長しすぎていて焦っています。なんでポットの横にいるんだとか突っ込んではいけない。

弁神論(FGO・天草四郎と松平信綱)

この二人も久しぶりですが、相変わらず殴り合っているなあと思いました。天草は個人的にシロセミが好きなのでもっといちゃついて欲しいです。あと信綱さんは早く実装されてほしいんだけどもカルデア来たらあの人胃薬手離せないタイプだろうと思います。

そんな二人のカルデアでの会話ですが、天草による弁神論。もっといろいろ書いてあったのですが、話が長くなったのでばっさりカットしました。もっとちゃんと書けば入れられたのかもしれません。この天草の世界と救済についての話がずっとあるのでまとめる時に長く出来たらいいですね。とんだ迷惑だよね、信綱さんとしては。

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お茶(FGO・永斎・パロ)

永斎の中世から近世のヨーロッパか日本の財閥当たりのふんわりしたパロディです。この間の続き。斎藤さんがメイドというかボーイというかの立場だけども、実際問題恋人で邸にご主人の永倉さんと二人しか住んでないとかいうご都合主義展開だよ。
永斎のエロばかり書いている気がする(これはエロの一歩手前)。えろどうじんならいいってワケじゃないんですよひさめさん。
あと自分でも段々日記に上げているのが増え過ぎてサイトへの収録分かんなくなってきてるのでこのひとつ前が
許容範囲を超えたら(永斎)
ですね。永斎が増殖し続けている現実。少しずつサイトに収録していきます。ログというかデータベース化も兼ねているからしっかりしてくださいね。

永倉さんは土地でも転がしてんじゃないかなー(問題のある発言)。
不動産と言いなさい、不動産と。
斎藤さんは普通に男ですが永倉さんというか斎藤さんの趣味でロングメイド服着ています。メイド服って主人が欲情しないようにそういう恰好につくってあるんですってね。ふーーーーーーん?(ひさめさん最低だね)

この間の続きですがこの後エロになるんですね、エロはちょっと眠いから待ってくださいね。エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!

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貰い物

唐突ですがコーヒー飲まれますか?
私はコーヒーか紅茶ならコーヒー、抹茶か緑茶なら緑茶です。どうでもいいはっぴょうドラゴン。抹茶は習っているんだけども、「根本的に真面目にやらねぇからお前!」みたいなこと師匠に言われている。真面目にやってるのにひどい。

そんな感じで姉からコーヒーをもらいました。
こんな感じの

写真が相変わらず下手なのは許してください。あとこれ早朝4時に撮ったので寝起きなんでいつも以上に画質が悪い。
山形の道の駅で売っていたから思わず買ったそうです。
「この頃義光公推しで行こうとしているのを感じる。上杉に頼らない姿勢を感じる」(姉談)
ということでもらいました。まあ県内なら自分で買いに行けって話なんですが……。

家康に天下を取らせたと書いてある義光公の方はマンデリンで、安定的なブラックコーヒーという感じ。
苦みと香りがはっきりしていて飲みやすいコーヒーでした。苦みも苦いというよりも全体的に焼いた香りと少しの甘味。マンデリン特有というか、全体的に重い感じの味でした。ブラックで飲む感じですねー。
個人的に片頭痛のトリプタン製剤と一緒に飲むのがマンデリンのブラックばっかりなので今度これ道の駅で大量購入しようかな。

駒姫様の方はゲイシャということで……え?県内企業だよね?ってなった。わりと本気出して買い付けしているのか、他のどこかに頼んだのか知る由もないのですが、ゲイシャ種ってこんな簡単に手に入るの……?とまず思いました。なんかすごく希少ですごく高いっていうふんわりしたイメージなんですが……。
それはそれとして、甘い感じと果物っぽい……果物?フルーティーっていうの分かんないんですが、さっぱりしていて甘いですね。かといって酸味が強いわけではないのでブラックのまま飲んでも問題ないなと思います。軽いので飲みやすいです。ミルク入れてもいいなと思ったけど勿体ないかな?と思いました。

そんな感じです。
コーヒーの写真も撮ったんですが思った以上にひどかったのでそのうちまたちゃんと撮りますね。
これは二つともドリップバックでした。気軽に飲めるし何より楽でいいよね。

夜(FGO永斎・パロ)

さっき言っていた夢っていうかそういうメイドさん斎藤君が必死にご主人永倉さんに構ってもらおうと頑張る話(謎)。
短いです。最初だけなのと視点がごちゃごちゃしているので気を付けてください。
そのうち長くしたい。そのうち……
ハロウィンだしアイルランドとかじゃないですかね。中世ヨーロッパ? 電気なさそうって書いていて思いました。ロードローラーは間違いなくない。

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とてもどうでもいい話(永斎だったとかいう)

とても、死ぬ程どうでもいいんですが、昼からさっきまで倒れていました(迫真)。
なんか眠いな、やば、これちょっと視野狭窄と暗転あるな、経典が絵に見える、と思ったので「少し休ませてください」って言った時既に遅し、顔面に痣が……というのはいいのですが、その結果として先程16時10分きっかりまで倒れて、途中から呼吸が安定したため寝ていました。ぐっすり(貴様)。

それはどうでもいいんですが、その関係もあって倒れてから一時間くらいで浅い眠りに入ったため、夢見てたんですね。夢。レム睡眠というやつ。

永斎のメイドさん斎藤君が永倉さんに構ってもらうために頑張る話だった。え……かわよ……ってなったよね。普通に斎なのかにょた斎なのかまでは分かんないんですけども、忙しそうな永さんにお茶出したりしながら廊下ですごい文句言ってて(主に構ってくれない)、永さんはそれ分かっててやってるのに気づいてなくて、夢だからこそ二視点なのに全く問題なく頭に入ってくるんですね。
人いない時に「新八」って呼ぶか悩んでるのとか可愛かった。あととにかく構ってほしかったみたい。

……こんなのただのエロ同人じゃないか!

というだけの話です。夢だから目が覚めたらWordにもエディタにも出力されてなくてわりとがっかりしました。暇だったら明日から書きます。
本当にしぬ程どうでもいい話でした。

14年目

本日でこのサイトは開設14年目となります。
何だかんだのらりくらりとやっているうちに14年経ちました。気が付いたらこんなに小説が大量に増えていた、というか気が付いたら14年目です。ありがとうございます。

今年の企画ページ
企画・十三夜

13年目がまだだったのもあって、13から始めています。ジャンルCPが混在していますのでご注意ください。まだ途中なので少しずつ書いていきます。

改めまして、普段からサイトや日記に目を通していただいたり、コメントやメールをいただいたり、開設当初から、またそのあとも様々な場所でお付き合いいただきありがとうございます。
そんな感じで14年経ちました。
昨年はサイトとSNS半々くらいだったのと、本を大量に出していたかなーというのが実感です。今年に入ってからは途中からSNSをやっていないのもあり、ちょこちょこと日記のWordpressや、サイトそのものの方に小説を移動しつつ、新しいものを書きつつ、という感じでした。
今年の目標はって毎年言ってる気もするけども、サイトを改装したいと言っているのがあって、階層がぐちゃぐちゃなのを整理したいです。
あと見栄えを良くしたいっていうか、私は基本的にブラウザからしか見ないんですが、今の時代だしスマホやタブレットからでも綺麗に見えるサイトを目指したいです。
そうして書きたいものがたくさんあるので、今年も来年もいろいろ書きたい。どのジャンルもこの頃長い話を書いていないので、長い話書きたいなあと思っています。

そんな感じですが、また一年お付き合いいただければ幸いです!

それから10月28日だから今日は内村の誕生日なのですね。不動峰の話してもいいっていうのを考えたんですけどもなんかこう、内村は橘さんと決定的にすれ違うことはなさそうだからかえって杏ちゃんとこう、微妙な空気になりそうでならないから怖い。
というか新テニの橘さんはもうさぁ……ってなるから内村のことや不動峰のこともまたいろいろ考えたいですね。
内村おめでとう!

そういう話と永倉新八(FGO)

さっき上げた伊東先生の話での永倉新八について。
話というか話の中身のメモというか。永倉さんがプロフィールで絆上がると言ってるけども「他人が語るのは許せない」ということで新選組について語った結果が「顛末記」なんだとして、でもFGOの永倉さんだとすると顛末記って結局過去帳っていうか、語ることで自分自身に周りが死んだことや新選組や浪士組の区切りを付けたり納得させたりしたんだろうなあと思っていたから伊東先生とそういう話をしています。

顛末記も供養塔もそうだし、そもそも「全盛期が二つある」「一つは新選組の頃でもう一つは晩年」っていう永倉さんの狂い方って服部君からも指摘されてはいたけれども、だから話を書く時に基本的に私は若い頃にしているんだけども。

琵琶法師の平家物語とか能の葵上とかそういうのに近いものがあるなあと永倉さんを見ていると思います。