ネタメモから不毛すぎる話。空の境界の荒耶宗蓮と蒼崎橙子の協会時代です。最後だけ現在というか矛盾螺旋後の橙子さんとコクトー。
橙子さん封印指定で協会出奔する直前に二人がコーヒーを飲みながら話しているという不毛すぎる話です。書き終わってから「「赤の女王」ってとても…橙子さんです…」となりました。赤の女王仮説という仮説の話をするんですがね、赤の女王とか赤…と思いました。他意はなかった。
全体的に様々なものがふんわり捏造されていますのでご了承ください。二人が会話してくれさえすればいいのです。あそこには飲み屋や喫茶店はまああるんじゃないかなと思います(ロンドン編的な)。ただ、ロードについての修行時代ではなくて工房を構えてからの二人が互いのために外に出て新鮮な空気を吸ってコーヒーを飲むなどという健全な事柄が想像できなかったので、橙子さんが出奔する直前になりました。こんなタイミングあるんかなと思ったのですがまあそこもふんわり捏造されています。
協会時代のアラヤはもう少しアオザキに期待していそうですが、橙子さんはどうなんでしょうね。