小ネタ詰め合わせ

拍手やブログ拍手ありがとうございます。いろいろ押していただけて、また若干潜っている感じなのですが、更新できればなと思います。ブログの方はヤンデレ!

先日七里さんに祈祷に付き合っていただいたときに車で柔蝮の話をしていて、いろいろ総合するといろいろネタが出てきたので青エクアニメメタネタ小ネタ詰め合わせ。200字くらいです。2話の時と一緒な感じです。2話の時書いたやつも長くできそうなのは長くしたいものですね。
あと前回の小ネタ詰めの時書くの忘れたんですが、普通に柔蝮ネタ入ります!
※原作だのアニメだのと安定のメタネタ発言
※みんな基本的にアホかなにか
ギャグです(重要)

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頭がおかしい

拍手ありがとうございます。いろいろいただけてうれしいです。また少しずつ更新できればなと思っております!

そんな感じで追記から今週の青エクアニメ感想。前半からもうどうしようもない感じでしたね。やつは頭がおかしいのか(by石田治部少輔)

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そういうのは

初期設定のエラーを克服する話を青エクに一つ。こういう書き方するとすごく前向きな話に見えるんだよなあ(遠い目)。
ヤンデレっていうのはヤンデレてる互いの病み加減が同じくらいなのが一番美味しいんだよ!!片方が病んでても意味ないんだよ!!!(※個人の見解です)という話。あとヤンデレ成分を薄めるためにだいぶくどいです。同じこと何回も言ってるけどいろいろ問題ある思考回路を薄めるためだから仕方ない。

「柔造さんってこのヤンデレソングは合わないなあ」(とあるヤンデレソングの歌詞を眺めながら)
「違う!違うんだよヤンデレソングにも種類がある!この場合のヤンデレっていうのは片方が病んでいても意味がないんだよ双方が病んで病んでその収束点としてお付き合いとかそういう具合でいいんだよ別に包丁はいらないんだよヤンデレにも種類があるんだよ柔造さんが病んでいるなら同じだけ蝮さんも病んでいなければならないヤンデレなんだよちょっと証明するために柔蝮書いてくる」
「ア、ハイ」(ドン引き)

というやり取りがあったんですね、これはひどい。被害者S氏の功績によってできた柔蝮です。ていうかヤンデレソング聴いてる時点で共犯みたいなもんだよあなあああ!個人の見解です。というような話です。私ヤンデレ好きなんですが、片方だけのヤンデレではなく互いに合意の上で病んでいるのが一番好きです。そう言ったらS氏は「被害者意識のない被害者はしかしそれでも被害者である」という精神分析学的な返しをしてきました。本格的に勉強した人は違うな。ハイ、嫌な予感がした方、真っ当です!というような内容の柔蝮を更新しました。言うほど病んでないけどもって私は思うんですが、一般的にはヤバいのかなと思います。理想としてはあれよ、フルバの紫呉と慊人さん。と、思いつつ、綾女とみねさんの方がヤンデレ度合いは高いと(私基準では)思うんですけど違うんですかね?紫呉がものすごいヤンデレ扱いされるけど、あの人別段病んでないよね?関係性的には綾女の方がだいぶ病んでるよねって思うんですよねー。
脱線しました。目に見えて病んでいないくらいのライトな感じのヤンデレてる二人です。柔造さんに深刻なエラーが発生しているように見えないでもない。今回はただ病んでいるわけではなくて双方デレているので!ヤン‘デレ’なので!大変甘いですよ(詐欺)。
今回はわりとコツコツ型のヤンデレです。最初は互いに病んでない状態から(というか蝮さんの方が病んでる状態から)コツコツ病み度を積み重ねていく努力型の…努力型のヤンデレ…?(訊ねないで。)

一年に一回くらいヤンデレ書きたいなって思うんですけども、それはとどのつまりはヤンデレは一年に一回まで!くらいに思っているんです。その一回を一月に使ってしまってこのサイト大丈夫ですかねと他人事のように思っておきます。「甘やかな毒」「損得勘定、明朗会計」「夜が冷えていく」「浅き夢見じ」「六道輪廻の五道に堕する」この辺が(書いた本人は)ヤンデレだと思っています。あれ、ヤンデレじゃないんじゃないっていうのも入っているかと思うんですが、このくらいのライト加減がヤンデレだと思っているんですよねー(うわぁ)。
こうしてみると最初にも書きましたが私が書くヤンデレはいつもくどいですね。

包丁などいらぬ、みたいなヤンデレっていいですよね。ね?
改めて京都篇をアニメで復習していると本当にヤンデレメーカーだなあと思います。素晴らしいね。柔造さんと蝮さんがしゃべればしゃべるほどヤンデレていく私の脳が可笑しいのか。
タイトルと文末一行は私がこの世で一番好きな漢詩の一節です。しかしそういう漢詩ではない。ヤンデレってはっきり言える漢詩はこれじゃなくて『長恨歌』だと思います。ヤンデレ、とは。
「ミス・アンダースタンド」あたりがイメージ。あと「螺旋階段」とか「共犯」とか。椿屋!

拍手やブログ拍手ありがとうございます。いろいろ押していただけて嬉しいです。アニメヤバいですよね。新しい拍手もお楽しみいただければ幸いです。

追記
あわわわわって感じなんですが、リンクチェックのついでにこのサイト唯一の不浄王以前の「紅」のタグ構文チェックをしました。これ京都じゃなくて大阪…って本気で思った。東北から出たことのない八郎みたいな管理人がノー知識でググりながら関西弁を書いているんだなと生暖かい目で見ていただければ幸いです。そういえば今吉とかね、もうついていけてなかった。蝮さんのしゃべり方これ友香里ちゃんかな…?って思ったんですけどもそれ以上に初期の頃はこんな内容も考え付いたんだなあって懐かしくなりました。なんかほんわか恋愛しているゾ。
わりと本気で八郎みたいな生活なんですけども、雪の影響で地デジが映らなくなって一週間くらい経ちます。地デジカ憎い!BSさえ映ればいいのだよ!!

嘘をついてはいけませんよ

拍手やブログ拍手ありがとうございます。いっぱいいただけて頑張れます!たまにはまじめな話も書きたいなあと今思案しているところです。ありがとうございました!

さて追記から今週も青エクアニメ感想です。

一言感想「和尚、徒に法を惜しむ勿れ」
っすなあと思った第三話。うろ覚え禅問答。法というより言葉ですかね。そのため前半真面目な感想を(わりとたくさん)書いています。後半はそう、いつも通りです!そういえば段落分けの方法をやっと調べたのでそんな感じで分けてみました。今更!

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三日連続

三日連続更新とかどうかしている。と思いつつ、今日は青エクに一個。柔蝮です(デスヨネー)。ギャグです。そろそろ日曜ですね(そわそわ)。アニメを見ていろいろと衝動が抑えきれないのですが、個人的に2話までで一番心動かされたのがここだったので、そんな話です。あれです、アニメで柔造さんが全力で(しかも一人で)「蛇顔のドブス」って言ったのがものすごいツボって……あれ呼吸が苦しくなるほど笑ったんですけども。一ミクロンも本心じゃないことをあんなに全力で言う人初めて見たなあって思ったわけですね。滅茶苦茶笑ったんです。原作の時もおかしいだろって思ったけど実際にアニメで動いて音声が付くと余計に「いや、おかしいだろ」という気分になりますね。

そういう感じで、柔造さんと蝮さんが不浄王事件以前からどうせバレバレだったんだろうなあという話です。一番隊の皆さんに頑張っていただきました。柔蝮結婚について「予想のナナメ上をいってほしい」と発言している金造くんは分かってたんだよねって思うと青ちゃんと錦ちゃんは本当にかわいいな。かわいいな(真顔)。あと予想の上でいいだろなんでナナメ上である必要があるんだよやっぱりアホなんだなってあれ読むたび思うので金造くん良いと思います。あ、あと!ビッグサイズナーガさんめっちゃ可愛いですよね!っていう個人的な主張も(一行だけ)入れておきました。青エクのナーガたちは本当に可愛い。青森編もすごくよかった。あ、でも別にリアル蛇さんとのエンカウントはいらないです!本物の蛇は基本的に庭で見つけても見なかったことにする山間部の人間です!夏になるとね…体温的な意味で日光浴したい気持ちは分かるけどね。そういうわけでこの話の副題は「明陀の寺のまむし」です。ビッグサイズナーガさんと駆け抜ける蝮さん書いていたら先週見たナ●シ●を思い出してしまったんですよね。何回目だろう。

あと柔造さんの誕生日話書きました。いつ上げるか決まってないんですが、誕生日にあげるのかな。2月の第一日曜って…時間あるかな、という感じなので前倒しの可能性も0ではないです。一応時間軸が来月の第一週くらいなのでまあいつでも。もう完成しているっていいものだなあ!(先日の金造誕から目を逸らしながら。)七里さんが先日から一日3回くらい「予約制度の柔蝮くれ」って言ってくるので洗脳されて将来を予約れている蝮さん、というお題で誕生日話書いたんですけどこれもひどいギャグになりました。なんだろうね、七里さん狂ってるね(人のことを言えたものではない)。

こうずっと更新しているとびっくりするほど暇っぽく映るんですけど、言うほど暇じゃないです!(大丈夫じゃない、大問題だ)あとワード壊れかけてる絶望。年末年始の書類がいくつか吹っ飛んで、バックアップ取っててよかったね、と思うと同時にタワーPCに…したい…って本気で思います。ノートの限界とワード自体は関係ないけど、いろいろもうちょっと容量的な意味でせめてデスクトップ。ワードというかオフィスを入れなおすか一太郎を入れるか今わりと悩み中です。超私信ですがオープンなんちゃらはどう足掻いても入れないです。その場合一太郎にします(急に何を言い出すのか)。ていうか容量云々言うくせにオフィス入れなおさずに一太郎ぶっこうもうとするあたりがものすごく私情挟んでますね。次買い替える時はタワーかデスクトップにしたいなあ…場所があればな!といつも思います。あと余裕があればタワー自力で組みたい…です…(5年くらいずっとそうするように言われているけど面倒くさいからやっていない人)。言うだけならタダ!既製品って素晴らしいと思います。ただバックアップとかマザーボードとか工学系の従兄に相談するたびに「自分で組め。やれることは自分でやれ」と言われるので泣きたくなるね。タワー普通に組むからなあ。部屋に行ったら新しいタワーが出来ててビビるとか普通のこと過ぎて基準が可笑しいですね。

遅刻っていうか

青エク一話更新。2016年の金造誕生日話です。2ヶ月遅刻ってもはや遅刻としてカウントされない気がするの…と言いたいところですが、このサイトは一回1年遅刻して1年後の誕生日に去年の誕生日の分だから!1年遅刻しただけだから!をやったことがあるので、2ヶ月くらいどうってことないよ金造くん。……これは何重もの意味でひどすぎる(※ごめんね橘さん!)1年遅刻はさすがに遅刻にカウントされねーよって思うし、2ヶ月もだいぶだよこれ、とも思います。

ごめん、本当にごめん!年越す前に書き上げるって言っていたんですが、11月と12月は…いろいろあったから結局書けなくて越年です。本当にごめん、金造くん。

そしてこちらも久しぶりに柔蝮+金の普通の休日の話です。これも久しぶり…?と思ったのですが、柔蝮に金造くんを混ぜるとシリアス成分が除去されてちょうどいいくらいになるな!と実感しながら書きました。この頃妙にシリアスな話ばかりだったし、金造くん絡みもなんか怪しい話が多かったのですが、今回はもうなんでもない感じに柔蝮夫妻と義弟がたまたま取れたチケットでなんか観に行った話です(ざっくり)。いちいち落ち込んで、いちいち勝ち誇る柔造さんを書いていてとっても楽しかったです。

本当に、去年の金造くん誕生日の時に書いたのですが本当の本当に、彼がいなければたぶん今の私はないので、5年越しのこの感じですが、5年目もきっちり書きました(年またいでるけど!)。オタク人生を狂わされたのが5年前かーと感慨深く思います。いや、髪の色以外は本当に大好きな二人の弟ポジションとかいろいろ美味しいところしかなかったんですけどね?金髪だからね…こんなことになるとは思っていなかったあれです。ちなみに思い出したので4年か5年前くらいに金造くんについて言及していたのが出てきたのでたぶんこれサイトに載せてないなと思い返したのでここに貼っておきます。

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突然ですが金造くん大好きです。青エクで好きなキャラを聞かれたら問答無用で柔蝮と答える自信があるのですが、柔蝮ペア以外で、と言われると金造くんが好きです。青エクを読み始める前に、キャラの顔も全く分からないのに明陀のいざこざや蝮さんの裏切りについては教えられるという、今考えるとふざけんな、なネタバレをいくつももらって読み始めた青エク。金造くんについてのコメントは「ドアホ」でした。小説の件もいただきまして、初めて金造くんが出てきた時は戦慄しました。こんなイケメンがドアホって世の中理不尽!と。でも、植え付けられた先入観は拭いきれず、金造くんの発言「なんや根本て!二百字以内で説明してみい!」というのがありますが、それを私は「あ、こいつ、『根本』の辞書的意味を蝮さんに訊いてんのかな、この状況で」と思いました。最低です。愛が歪み過ぎて怖いです。この後蝮さんが裏切る件や柔蝮的神台詞「…女やぞ藤堂!」も全部教えられていた私は、金造くんの台詞を曲解するくらいしかできなかったというのは嘘ですが前半は嘘じゃないです。その後、柔造さんラブの友人に、コーヒー飲みながら「なんで金造に転んだんだろうね?アホだよ?」と言われました。転んだとか失礼な…!周りはみんな柔造さんラブになるものだろうと思っていたようです。黒髪で目つき悪いとかそれだけでストライクなんだぜ。でも柔造さんは蝮さんと一緒がいいです。とにかく金造くん大好きです。柔兄と蝮さんに絡ませてばかりいます。良く考えたら柔蝮における金造くん出現率異常でした。金造くんとは結婚したいというよりお友達から始めたいです。結婚はしなくていいです。そんなに上から目線でものを言えるほどの人間じゃないです。お友達ってあれなんですけどね、出張所に潜入して、柔造さんと蝮さんの喧嘩という名の惚気に巻き込まれる金造くんを観察したいって話なんですけどね。あれ、「友達」ってなんだ。

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こ れ は ひどい。確かこれ柔蝮結婚宣言の辺りだったと思うのですが、その頃から全然変わっていないようですね。進歩が、ない!ちなみにこの中に出てくる私を柔蝮に突き落とした人は今もまだ柔蝮のリクエストやらネタ出しやらしてくれます。

そういうわけで、金造くん誕生日おめでとうございました!(過去形)

拍手やブログ拍手ありがとうございます。荒ぶっててすみません…もうなんか訳わからない感じに更新していますが、反応がいただけて大変うれしいです。あと小ネタ、あれ本当にアニメ2話だけの情報で書いたのですが、考えてみるとどうかしていますね。楽しんでいただけたならば幸いです。

アニメが衝撃すぎたので

お先に。

拍手ありがとうございます。たくさんいただけて…本当にうれしいです。柔蝮!という気分です。新しくいろいろネタだけはあるので頑張って書きます!

アニメ京都篇二話が衝撃すぎたので、一個二百字くらいの小ネタをいくつか追記に入れておきます。全部アニメ二話の内容から明陀の皆さんのこと。ギャグです。

※キャラが「アニメ」とかメタどころかどうしようもない発言をしています。

※メタネタのギャグです。ギャグです(大事なことなので3回言った)

そういうわけで追記からアニメ版京都不浄王篇二話から小話

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四苦八苦

私だけが楽しいと思われる柔蝮週間が続いています。そろそろ日曜日ですね、とそわそわしながら青エクに柔蝮4話追加。4話…?というか続き物です。ページは「四苦八苦」でまとめてありますが、壱の「愛別離苦」から始まって肆の「五蘊盛苦」で完結しています。全部で4話。あれです、先日言っていた「四苦八苦で柔蝮書きたい、需要があるかわからないけど書きたい」って言っていたやつ。書いちゃった(てへぺろ)。

最初の2話がけっこう苦しいというか私のいつも通りの柔蝮というか、二人の精神がギリギリです。一応

愛別離苦→青い夜から蝮さんが裏切りを決意するまでの過程

怨憎会苦→不浄王討伐直後の二人

求不得苦→付き合い始めた切っ掛け的なあれ

五蘊盛苦→じれったいくらい恋人期間的なものを楽しんでる二人

ですので前半二つはまあそんな話です。い つ も ど お り。ですが、後半2話は結構楽しげなので読んでいただければ幸いです。あと、二人が吹っ切れるあたりはいつもいつも書いてて同じ感じになってしまうので割愛。というかなんか中抜けっぽい部分がってか、前半2話と後半2話の間の落差激しすぎるんですが、そこの間は今まで何回も書きまくってきたので割愛というか…ね!(※薄暗すぎる、とか、余裕なさすぎィ!って言われるいつもの内容だったのでばっさり割愛したあれです)

本当に全く需要のなさそうな「四苦八苦」する柔蝮ですが、私だけが楽しいみたいな状態になりつつあるなこのサイトっていつも思っていますが、いつもこんな感じです。ひどい。そもそも需要あるかどうかわかってないけど書いちゃったから仕方ないと思いつつ上げるあたりが本当にひどい。まず六道輪廻や四苦八苦の説法を聴いてこうなるあたりが本当に煩悩の塊だなあと他人事のように思います。真面目な話を聞いてこうなるんだぜ?って自分でも思うし、「よく思いつくなあ(引き気味)」というのも言われたけれど実生活に反映しているだけだと言っておきます。あと異常な速筆は柔蝮に特に発揮されるって4年ぶりくらいに実感しているあれです。まるっと2時間かからないくらいで書いたかなあと思ったら「速筆怖いっていうか執念だよね」みたいなことを言われました。プロット切るのは15分くらいでざっくりしかやってないとかいう見切り発車。あと四苦八苦柔蝮とか誰も求めてなさそうだけれど何となくイロイロ曲解してきっと需要あるって思うことにしました。これはひどい。でも私は楽しい。

今回のBGMはボカロの「曾根崎心中」。好きです。柔蝮っぽいよねーっていう以前に原作が好きなので、こういう表現の仕方っていいなあってずっと思っています。浄瑠璃の原作っていうか近松の書いた物は上演される前提だからこそ面白い、とか。そういう訳で、やっぱりこれを聴きながら書くなら話も少し芝居仕立てにしたいなあと思い、各話ごとに決まった擬音語やら擬態語やらを使って冒頭と中盤と終わりに入れています。終わりに一応の苦しみの説明を入れているのですが、後半2話で柔蝮がいちゃついてるので説明が嘘になっています。苦しんでない。本当にもう。大好き。

七「柔蝮がOPに出て、次回予告で会話しただけでこんなに書いたら今から心配だなあ」

私「何言ってるの柔蝮結婚したでしょ?」

七「は?」

私「結婚したでしょ???」

※狂気の沙汰である。そういうレベルに壊れています。アニメ見てから今正味6話書いたことになるんですけどいっそ清清しいくらい壊れていますね。かつて原作で柔蝮が結婚した時のようだなあと思っています。壊れた。

そんなこんなですが、お楽しみいただければ幸いです。

拍手やブログ拍手ありがとうございます。いっぱいいただけて感無量です…柔蝮!ですよ。あと青エクサーチ様から来てくださる人が尋常じゃない(当サイト比)感じなのでびっくりしました。柔蝮特需!本当に何もないようなサイトなんですが、数だけはあるのでお楽しみいただければと思います。あわよくばみなさんの柔蝮語りやコメントでもいただければ狂喜乱舞です(差し挟まれるステマ)。

追記:なんか分かりにくかったのでカナ書きの一か所を漢字仮名交じりでここに書いておきます。怨憎会苦の最後の一行は「汝が為だけに、私は在る。」です。平仮名だと分かりにくくていいねって思ったから平仮名にしたけど読み返したら分かりにくいどころか意味不明だねと気づいた。

暴走中

本日二回目の日記です。一つ前は阿古屋の感想でした。

はい。9日に更新した柔蝮の「恋愛講座」の続編ができたので上げました。なんかもとの恋愛講座の方が思っていた以上にシリアスになってしまったので徹頭徹尾ギャグです。ギャップ激しいだろ…と自分でも思いました。そうなんです、プロットを練った段階よりももっと前の、ネタ出ししてた段階では、恋愛講座自体もこういう話になる予定だったんです(驚愕の事実)。そう、リクエストされてネタ出しをした段階では「お試し期間に流されていく可愛い蝮さんと計画通り(ニヤリ)な柔造さん」という予定だったので、予定通りの話がやっと書けた感じです。「なんでこの題材でシリアスにできるんだよ!!??」って本当に言われたので、反省して曾根崎心中と観音経を聴きながら書きました。どことなく不安になるなあ(他人事感)。とかなんとか言っていますが本当にただのギャグなので、柔蝮よりも周りの二人のイチャイチャによる被害者の皆さんのターンの方が長いです。

八百造さんも蟒さんも金造くんも別に二人が仲よくしてるのはいいんだけど、こう見せつけられたりだいたいが柔造さんの罠に蝮さんがハマっているのを見ると嫌になるよねっていういつもの話。「今日の夕飯」に近いものがありますね。あと子猫さんのセリフは何となくこういう言葉遣いっていいですねって昨日思ったやつを即採用したのでオタクってなんでも繋げられるんだなあと自分で思いました。

そんな話です。柔蝮の更新率やばいことになりそうだなあ。

追記・前回興味本位で数えてけっこう区切りが良かったので書こうと思って忘れていたのですが、「恋愛講座」が企画更新を一切含めないと柔蝮40本目でした。びっくりした。ピクシブさんに上げていたころから考えてもまさか一つのCPで40も書くと思わなかった。本当に一覧が縦長で見づらいなあっていつも思っていたんですが、まさか40も縦に並べていると思わなかったので自分でもびっくりです。これに回収してある企画入れると46でしたので、あ、これもしかしてと思って今数えたら、青エクページに未回収でログに入れてある(要するに回収をサボっている)のと今回の「補習」を含めるとちょうど補習で50個目の柔蝮でした。ちゃんと数えたらたぶん51個目。ちゃんと数えたはずなのにまず数が間違っていたし、数えなおしたらどう考えても50個きっかりではなかったので緋雨さん算数からやり直すべき。数学以下じゃん!ていうか算数以下じゃん!言い訳ですが「恋愛講座」が40個目は確実だと思います。たぶん。数えなおすのなんかこわい(これはひどい)。自分の中ではこんなに書いているつもりは毛頭なくて、ごく普通のペースでごく普通に書いているつもりだったので他愛もない話から悲惨な話までよく書いたものだなと我ながら感心しています。その流れで二つ三つフォント指定タグが狂っていたのを見つけて直しました。もうさあ…いつなんのためにこのタグ入れたんだろうっていうくらい覚えていないミスを数年越しに見つけて、改めてファイルを見直したり数えたり、増殖したりと柔蝮アニメの威力強すぎて乾いた笑いしか出ません。

今日は鏡開きですね。夕方までに堂中の餅を回収したいと思います。明日から餅生活だなあ(遠い目)。2週間くらいは毎日おもちなんだろうなあって思います。ご飯炊く量を調整したいなあと思いつつ、朝はお弁当があるからね、仕方ないね。小正月も来るので、二回目の阿古屋をいつ見に行くか、それが重要だ。というか朝の一回だけになるんじゃないかな、と思ったらなんで!いいじゃん、一日二回くらい!って思います。都合つかないなあ。

どんどん付け足していくスタイルの追記・鏡開きで思い出したというか阿古屋を見て思い出したというかふと思ったのですが、昨年四苦八苦についての説法があったのですね。たまたまその説法を末席で聞いていたのですが、ふと今回阿古屋を見て思い出したんですよ。それで四苦八苦で柔蝮とか書いたらどうかなあって思ったんですけど、六道といい需要なさそうなのが問題ですよね。って思って、もちろん、後半の四苦の方なんですけど(八苦の方というのか?)、この四苦八苦柔蝮需要ありますかね?

愛別離苦→青い夜から高校時代の決別まで

怨憎会苦→不浄王のあとに藤堂のことを考える二人or京都に帰る時の蝮さん

求不得苦→結婚宣言を突っぱねられる柔造さん

五蘊盛苦→いつまでもくっつかなくてじれったい二人

みたいな感じで愛別離苦を1話目にして五蘊盛苦で結婚する二人っていうのを考えたんですけどどうですかね。需要なさそう。ていうかありがたい説法を受けてもこの体たらくだから本当に煩悩って厄介ですね(言い訳)。なんか書いても書いてもシリアスっていうか暗い話にしかならなくて、私自身はハッピーエンドだと思っていても「違う…それはハッピーエンドではない…」と言われること請け合いなことが多くて迷走なうです。どーなんだろ。私だけが楽しい気がしてきたゾ。ていうか今気付いたけどこれ一番四苦八苦が捨てられてないの間違いなくここの管理人だ!(いいこと言った感じにまとめておく次第です)