壊れた結果とかなんとか

青エクに一話追加です。柔蝮!ちなみに今日二回目の日記ですのでこの前の記事がアニメ一話の感想でっす。これ去年の10月に考えてたんだけど全然時間なくてできないでいたところ年末に訳の分からない公式設定が追加されたので、単行本のおまけページに則って書きました。モテ男大変ひどいですね。

柔造さんの結婚宣言から一か月だけどだいたい結婚の前に俺たち付き合ってないじゃんみたいな頭のネジが吹っ飛んで恋人期間を満喫したくなった柔造さんとそれにうなずいてしまった蝮さんの明日はどっちだ的な内容なんですが、こう書くとびっくりするほどギャグに見えるじゃないですか。楽しい話に見えるじゃないですか。シリアスです(いつも通り)。でも一ページ目と最終ページはそんな感じのギャグっぽい内容です。

去年の10月に「お試し恋人期間みたいな柔蝮」っていうリクエストを七里様にされて、盛り上がったので考えたんですが、10月は…そうまあ…そう…ひどく忙しかったのとそこから体調をグダグダに崩していたので止まっていたのですが、今ファイルの日付確認したらプロット組んだのが10月某日だったの見てビビったぁと思いました。法要が終わったその瞬間から書いていたんだなあと思うと本当に本当に疲れていたんだなあとぼんやり思いましたが、それ以上にあのごたごたの中でよくワード起動したなあって。確か16時前に全部はけてから19時ころまで宴席的なものの陰に給仕でいたような記憶があるんですがあいまいですよ。給仕してたらいろいろ食い損ねて地団太踏んだところまでは覚えているんですよ。(これはひどい)ただ前日ごろにPVで動く蝮さんを見て可笑しくなっていたのは覚えているのです、たぶんその反動で書いちゃったんですね。

というのでプロットだけあったんですが、年が明けて時間ができたのとアニメブーストでやっと書きあがったので更新しました。柔蝮はもう今からいっぱい踊りまくる予定なので毎日柔蝮書ければいいなあってくらいほわほわしています。アニメによってもう一度柔蝮を反復することで壊れていく自分が分かる。毎日が楽しすぎますね(危ない)。

そういえば阿古屋をやめにしてさっきまで録画した直虎を見ていました。二言感想。

三 角 関 係 !

そいつは 悪 い 奴 だ !

以上です。阿古屋いつ見に行こうかなあっていうのがあるんですが明日とかかなあ。本当にスクリーンに掛かっててありがたいです。わりと本当に大げさな話でなくあの人の阿古屋は死ぬまでに見たいものの一つだったので、見られると思うとシネマでもいいからそれだけでドキドキしますね。

壊れた

おはようございます!お先に。

拍手やブログ拍手ありがとうございます。年末年始からもいろいろと押していただいてありがとうございました。ご心配おかけしましたがやっと落ち着きました。あと、柔蝮…たおれ…る…です。

はい。柔蝮見ました。うそ。青エクのアニメはじまりましたねー!追記にネタバレ感想。BSで映ったので本放送一日遅れで予約しています。もちろん、もちろん、前にも書いた通りブルーレイは全巻予約済みなので抜かりはないです。ああ…心が可笑しくなるなあ…そんなこんなでこれを書いたら今日はこれから阿古屋を見に行きます。

追記よりアニメ感想。

 

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年の瀬も過ぎた

あけましておめでとうございます!!(※もう二日)

すみません、すみません、年の瀬のあいさつもせずに気づいたら年が明けていました…どういうことなの!?と思うくらいにはバタバタしていました。本当ならクリスマスに神邑更新しているはずだったんですが…orz

そういったわけで、改めてごあいさつを。

旧年中もサイトに遊びに来ていただき、また拍手やコメント、メールなどなど本当にありがとうございました!ゆっくりざっくりした毎年通りのサイトではありますが、どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

今年は珍しく、というか人生で初めて1月1日の(外の地域の)初詣に行きました。31日の11時半くらいからお堂と鐘楼に詰めているので、「初詣なんてこの山でも毎年やってるだろ!最速で!」と言われるんですが、そういうことじゃないんだよ!!とちょっと思った。たまたま用事があって1日の午後に県庁所在地に出かけたんですね。午前中は里の祠に登ってました。いつもお世話になっている神社さんでしたが人すげーと思いました。参道に人が並んでいるのすごいですね。ニュースの世界!!っていう小学生並の感想を並べていました。お参りしてお酒を奉納して帰ってきましたが、なんというか…すごい。

そんなこんなで新年が始まりましたが、追記に届いたから読んだ青エク単行本とアニメ版PV追加分の感想。壊れてます。ああー心がぴょんぴょんするんじゃー!(ごちうさ並感)

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新刊が発売される前に

お先に。

拍手やブログ拍手たくさんありがとうございます。とても嬉しいです。なかなか動きのないサイトで申し訳ないなあと思っている中いろいろ押していただけて元気を頂いています。金造誕生日頑張ります!柔蝮と金造くんはよいものだ。あと…あと…放関の記事に拍手ついていて震えました。同志様が…いる…!!

さて、青エクから八郎太郎とシュラの話を更新しました。項目作ったのですがスクロールしていただいて柔蝮と企画サルベージの間あたりです。

というようなことを夏頃から(17巻読んでから)ずっと考えているんですけどどうでしょうね、というような内容の話を青エクに一話。京都編のあとというか出雲ちゃん編直前あたりからSQ買ってなくて完全単行本派に移行したので、めちゃくちゃ17巻以降の内容が分かっていなくて、前はSQは単行本収録の次の回が本誌ってこともあった気がするんですけど(今もかな?)夏だったので忙しすぎて単行本買った頃SQまで買う余裕がなくて、でも17巻以降の内容は気になりすぎて隔靴掻痒状態なので早く続き読みたいという感情が今すごいです。

などと供述していますが、ぶっちゃけ続き読むと書けないかもしれない内容だったので書いておいた、というのが本音な八郎太郎と霧隠シュラの話。シュラさんって結局…という内容なので多分八シュラ。17巻読んでからずっと思っていてバタバタ五体投地したんですけど(わりと本気でベッドあたりでバタバタした)、シュラさんって、どう頑張っても八シュラですねえ…!!!なんかさ、獅郎さんが絶対違うのはずっと思っていたけど、雪男くんも違うし、アーサーも違うし、ってずっとシュラさんは何か違うって思っていたんですけど婚約済みの彼氏持ちだからじゃないか…と17巻読んで思った(大いなる誤解である)。そのような内容の話です。(いやな予感しかしないね)

シュラさん独白で八郎について。短いです。柔蝮でも同じ感じなんですけど「自分達は愛し合っている」っていう前提条件が青エクの大人たちはすごくすごぉぉぉく厳しくて好きです。そういう話です。そういうセリフ入れようとしたら柔蝮でも同じセリフ書いたなあと思って書き直したレベルには同じ感じだと思うんですよ。

あとこれ完璧な言い訳なんですけども一文が短くなっているのは今読んでいる鴎外のせいなので私のせいじゃないです(言い訳)。選集を引っ張り出して寝る前に一話ずつ読んでいるんですけどやっぱ好きだなあと思っています。

愛し合うためだけに生まれてきたみたいな生まれた時からのルートが好きです。これって運命的な恋のことだよ!!こういう恋愛を運命とか宿命って言うと事のヤバさが半減できることに気づいてしまった(汚い大人)。人生で一度きり(※それ以外のルートがない)、「たった一度、最初で最後の運命の恋」こう書くとすごく青春恋愛映画っぽくてハッピーエンドっぽくていいと思うんですけど詐欺ですね。

ゆうさんの「てんのみかく」から「甘い水・天邪鬼・蓮・小豆」あたりがもろにシュラさんと八郎だなあと思っていたのでてんのみかく聴きながら書いた感じです。

17巻の感想書こうとも思ったのですが、今回の更新分が17巻の感想そのものなので割愛します。あとこれページ作ってて真顔になったんですけど柔蝮以外の話書くの初めてだね…?こんなの真顔になるに決まってる。ユリイカは特殊なので抜くとして、サイト掲載分に柔蝮以外の話を書いたことが本当になかったのでビビりました。5年弱柔蝮だけ書き続けていたんだなあと自分で自分が怖くなりました。柔蝮好きすぎィ!

金造誕

おめでとう!!ご…めん…ね…?今年はなにも書けていません。本当のところを言うと、前回の6周年企画のあたりに柔蝮を書いていて、それと並行ストーリーの形で金造誕(いつもの巻き込まれ)を書いていたんですが、そのあとやっぱり時間が無くなって今止まっています。ごめんね(虫の息)。

ほとんど毎年言っておりますが、金造くんは私が黒髪目つき悪い以外の男キャラクターを好きになる切欠になったキャラです。本当にサイト始める以前から、というかオタク始めた頃から黒髪目つき悪いが男キャラを好きになる絶対条件だったので(女の子はなべてかわいい)、それを緩和した初めてのキャラクターということで私の10年以上のオタク傾向を覆したヤツなので、本当に感謝しています。最近で言えばロジックスさんを(エスカちゃんの夫として)好きになれたのも全部金造くんのおかげなんだなあとしみじみ思いました。(よく考えるとすごいな)何がそこまで…って未だに周りから言われるんですが好きなものは好きだからしょうがない。柔蝮の弟というポジションが本当に大好きです。青エクで一番好きなのは柔蝮でFAなんですが、単独で!と言われたら金造くんです。これも何回か言ってる。

ちなみに金造くんに出会うまではこんな感じ→尚隆・ロイ・深司・阿近・土方さん・ススム・平助・高杉・神田(こ れ は ひ ど い)

ちなみに金造くんに出会ってからはこんな感じ→徳川・石田・ロジックス・アヤナミ・華・諏訪(こ れ も ひ ど い)

全部分かった方は京都タワーで会いましょう!冗談!尚隆と華くん、アヤナミ様あたりがけっこうマイナーで…と思った。黒バスも考えたんですけどあれは黒髪とかじゃない…って思った。黄瀬君と笠松センパイと森山と小堀センパイとって思ったんだけど黄瀬君が入っててもただの海常中毒だから仕方ないし、今吉は黒髪目つき悪いのでそもそもこの話と関係なかった。

これ全部金造くんのおかげなんだぜ…?と思うと今更ながらオタク人生狂わされたことに背筋が震えます。キミのおかげで世界が広がったよ。

本当に誕生日おめでとう!今年中になんとか誕生日話上げられればなと思います!

拍手ありがとうございます。なかなか鈍足更新で申し訳ないです。いろいろあってなかなか更新が進みませんが、もう少しすれば落ち着くかなと思いますので頑張ります。いつもありがとうございます!

キタコレ

拍手、ブログ拍手などありがとうございます。元気を頂いております!今週末が終われば少しは…と思っています。

今PV見て動くまむにゃんと柔造さんにいろいろなものがパージしたんです。往生しますよ(迫真)。明日からでかい法要なのでこの前書いたこの日記を置いていきます。

まむしさんのせつめい・とくにじゅうぞうとなかがわるい…おぼえました、おぼえました。嘘乙!

以下十月の頭に書いて上げてなかった日記。

来年の1月から不浄王編来るんですが声優さんやっと見ましたー!!

蝮さん役の方が関西弁の方って見て震えています。そんなの絶対可愛い。あと、柔造さん…良かった!!志摩兄弟がどうなるのか(わりと本気で)心配していたので、小西さんキタコレー!ていうか兄弟別々キタコレー(当たり前だろ)。小西さんめっちゃ期待大です。ひっさぎ!啓吾よりは檜佐木さん寄りかなあと思うんですけどあの副隊長アニメだとすごい(声が)渋いからね。あの渋さで「お願いします(乱菊さんの水着写真)」って言った日のことは忘れてねえから!!

と、こんな感じなんですがわりと真面目に映るか微妙なので、ブルーレイ予約しようと思いますー。BSでやるのかなあ。ほんとに「女やぞ」と「蝮もらいますわ」とまむにゃんの多岐にわたる絶叫が聴ければそれで満足なのでそこさえ変えないでくれるならほんとみつぐよ。ていうかBSで放送あるとしても、絶対ボックスにまむにゃんがいるので!いるはずなので!ていうかいっそのこと柔蝮の特典でも付けてくれたらいくらでも買います(やすい)。

追記

蝮さんの声優さんの方が主役のゲーム雪灯様がやってていろいろ聴かせてくれました。

めちゃくちゃ好みの声でした。ていうか蝮さんドストライク。これはもういろいろ世紀末どころの騒ぎじゃないですね。アニメ版は結婚式したらいいと思うよ(無我の境地)

蝮さん誕生日フライングゲット

でした。ということで明日はおめでとうございます!そんな訳で一つ前の記事が柳誕生日フラゲになっています。

今年は短いですが相変わらずの暗さなので色々いつも通りです!まだ完全に書き方が戻っていないので何だか短いですが、話の中身はいつも通りだなと自分でも思いました。あんまりお祝い要素はないですが蝮さんの誕生日の話です。柔蝮は結婚しています。これももう何度も書きまくってますがこのサイト半々くらいなんですよね、結婚してるのとしてないの。改めて柔蝮の無限の可能性に気づいてしまった次第です。

タイトルは柔蝮は何となく漢詩とか古典から取りたいってかなり前から思っているなあと思いながら今回も漢詩にあるような言葉でした。通り雨が降ってきた、みたいな意味です(大雑把)。

そんなこんなですが蝮さん、今年もおめでとうございます。柔造さんとお幸せに!

柔造誕生日フラゲ

そういう訳で青エクから柔蝮一つ更新しました。

最初から最後まで暗いです。シリアスです。久しぶりにこういう柔蝮書いたので楽しかったです。本当に暗いです。作中にチラッと柔造さんの誕生日の出来事であることが書いてあるのですが、誕生日についての直接の言及やお祝いはないのでフライングで更新しました。\これはひどい!/

明るい話がお好きな方には少しもお勧めできない内容となっております。あと視点が一ページごとに蝮さんと柔造さんでくるくる入れ替わるので読みにくいかもしれません。

それから物凄く詩的な感じになってます。中身よりも雰囲気重視の話になりました。読みにくかったらすみません。

ネタバレにも何にもならないんですけど、話のあとで蝮さんは退院して二人は結婚します。なんかどうとでも取れる内容だったのでね、一応フォローします。なんとなくすごく静かな家庭になりそうだなあと思いました。あと柔造さん、これ祓魔師辞めるんじゃないかねとか思いました。自分で書いておきながらこの投げっぱなしである。

柔造さん誕生日が来るので久しぶりに真面目に柔蝮考えた結果でした。久しぶりとか言うと最近真面目に考えてなかったのかよと言われそうなんですが、私の柔蝮の根底がこんな感じで、昔はこんなんばっかり書いていたんですが、なんというか世の中には幸せな柔蝮があふれていましてね!自分の想像力の欠如っぷりにべこんべこんに凹みながらたくさんの幸せな柔蝮に萌えまくって、なるたけこういう話を書かないようにしていたんです(マジです)。ちょっとシリアスだけど何だかんだ言いながら最後は二人とも幸せで、堂々とハッピーエンド!と言える話を一年半くらい書いてきました。でもちょっとスイッチ入っちゃったので本当に久しぶりに暗い話です。この前に書いた企画の「アケルナル」を書いたあたりからちょっとこの薄暗くて昏い柔蝮を久しぶりに書くかあという気分になっていたので衝動に任せる感じですがそんな感じで。

タイトルは皆様ご存知かと思いますが「いろは歌」より。「見し」と「見じ」で少し迷ったのでが、話の中身に即そうと思い「見じ」にしました。これだいぶ意味が違うからね。あと話のラストの部分は「超訳!いろは歌!」みたいになっているのでこの意味でテストに書くと×になるから気を付けてね!って感じでっす。正しい意味は国語便覧に聞いてください。一家に三冊!国語便覧!本文のあとについているのは原文です。これをこの話の柔蝮に即するように都合よく訳するとその上の話のラストに入っている超訳になるというどうでもいい豆知識。

前回の更新、企画を書いた時に、柔蝮だけ別にブログ書こうかなあなんて言っていたのですが、それも含めてという感じですが、互いに互いを愛していて、最後に帰る場所が互いしかない柔蝮が好きです。途中でいろんなことがあって、裏切って裏切られて、信じられなくなって、それでも最後は互いの許に何も言わずに帰っていくような、運命というよりも宿命で、定め、みたいな縛り合う関係の柔蝮が好きです。生まれた時からそんな感じの二人が本当に好き。

そんな訳で、柔造さんフライングおたおめ!

拍手ありがとうございます。企画更新できて良かったです!ブログ拍手もありがとうございます。ご心配やらご迷惑やらお掛けしました!企画も楽しんでいただけたならば幸いです。

金造誕遅刻

ブログ遅くなりました!すみません。

青エクに柔蝮前提の金→蝮更新しました。今回は金→蝮がけっこうはっきりしているので苦手な方は回避をお願いします。失恋話というかそんな感じです。ベースは柔蝮です。

今年の金造誕は物凄く自分自身の趣味に走った話にしたかったのもあり、金造くんからの矢印が大きめというかなんというか。イメージ的にはサイト内の花腐しくらいの感じ。金造くんが明確に失恋している話は花腐しとこれくらいかなあと思いますが、個人的に金造くんの初恋は蝮さんならいいなと思っています。

そんな感じの話です。イメージソングは「花占い」という曲でした。

ということで金造くん、遅くなったけど誕生日おめでとう!本当に遅くなってごめん。彼はいろんな意味で青天の霹靂の存在なので、こういろいろと祝わずにいられないです。

実は私は金造くんを好きになるまで黒髪以外の男性キャラに興味を示したことがなかったのですね。本当に黒髪目つき悪い以外のキャラで「好きだ!!」と思ったキャラが金造くんが初めてなんです。長いことオタクやってるけど本当に金造くんが初めてなんですよ。びっくりです。この柔蝮の弟という美味しいポジションも大好きです。

企画更新と柔蝮

企画二つ目更新しました。青エクから柔蝮。京都編からその後のプロポーズまでくらいの間の二人です。

柔蝮からは京都編その後でした。まあサイトが9割京都編その後なんですけどね!

振り返ると柔蝮はもうすごい数書いていますね。日記で何度か書いているのですが、単独CPをここまで書き貯めているのは柔蝮が最高になっています。青エクページの縦長さは編集するたび管理人である私自身がぎょっとするほどの縦長具合で、最近ちょっと年度別にリンク分けた方が見やすいんじゃないだろうかと本気で思っています。

本当に原作での柔造さんからの強引な結婚宣言で踊り狂う前から書いていたし、踊り狂い始めてからは異常なほど書いているし、柔蝮には生活を支配されることが幾度もありましたとさわやかな笑顔で言いたいくらいです。本当に本望です。柔造さんありがとう。あんなに美しい蝮さんを娶ってくれてありがとう。蝮さんはもう腹くくって柔造さんと結婚したらいいんじゃないかなとか親戚のおばさん風に言っておきます。

さて、今回は5周年ということもあり過去の歳月との訣別と現在というのが主なテーマで書いています。柔蝮はいつもそんな感じかなあって思わないでもないですね。

やっぱり藤堂と出会ってしまった時に道を間違えてしまったのが蝮さんで、そこから京都編までずっと続いているわけですが、そこっていうのが柔造さんだった可能性もあるし、もしその時のことを聞けば柔造さんはあの時自分がそばにいれば、と思った部分もあるのかなと思います。

でも柔蝮はもっともっとさかのぼることも出来るなあとも思ったりもして。矛造さんがいなくなったあの時から、とか、達磨さんが別に動き出した時から、とか、明陀が正十字騎士團に加わった時から、とか、この二人には過去のたくさんのタイミングの中で少しずつすれ違ってきた部分があるのかなあと思ってしまいます。

京都編でやっと昔のように向き合うことが出来るのかなって思うので、多分公式結婚宣言以前から京都編後ばかり書いていてたんだなあと改めて思いました。そして結婚宣言されてからはもう京都編後に夢が詰まっていて往生しますよ。

もうかなり書いてきましたが、6年目も柔蝮いろいろ書けたらいいなと思っています。

拍手、ブログ拍手などたくさんありがとうございます。5周年企画楽しんでいただければ幸いです。久しぶりにいろいろ思い出しつつ書いている面もあって私も楽しいです。ありがとうございます。