企画更新と今リコ

企画三つ目更新しました。黒バスから今リコ。サイト内連載の「女夫日和」の後日譚です。

約一年ぶりに今リコ。

書くのを辞めた最大の理由は原作に沿わないから、でした。しかし一方で書き切った感もありました。これは「伸るか反るか」から「女夫日和」までの今リコ全部の俯瞰風景になりました。俯瞰しているってことは全部書いているんです。書きたいことは書けていたなあと一年前も思ったし、今回こうして書いてみてもやっぱり同じことを思いました。

中盤の一文は「女夫日和」の今吉視点から引っ張ってきています。そこに今ならこんな言葉を足すかな、というリコさんからの一言を足しました。今吉側の視点で書いた時点で多分今リコは書き切ったのだなと改めて思いました。

前に何度も言っていることの繰り返しになるのですが、今リコは私の中で一定のラインの中で起こっていること、というイメージがあり、その線上で起こること、というイメージで書いていました。派生を考えられないっていういろんな意味で致命的なカプでした。だから転落したのかもしれないけれども。

WCで桐皇が誠凛に負ける、決勝で誠凛が優勝する、という二点から始まる今リコ以外は考えられなかったのです。今もそうなんですが、全ての時系列を想定してしまうCPというのをそれまで本当に考えたことがなくて、どこかで違うことが起こったり、違う道に進んだりするから今までは一つのカプでたくさん書いてきたのですが(黒バスだと紫荒がそうだったりしました)、今リコはそのルートから逸れると「これは違うな」と思ってしまうのでした。

いつも、どの時間軸、どのタイミングでもリコさんの脆い堅牢さという二つの相反することが際立つのですよね。そういうのを引き出すのが今吉だと思っていた。だからいつもリコさん側の視点で書いていて、今吉側の視点である「伸るか反るか」を書いた時、今吉の視点の感情の始まりと桐皇が負けて、それから勝ち進んだ誠凛という流れを意識した時に、多分私自身が今リコに決着を付けちゃってたんだなあと思います。今回書いた話が完全新規ではないのもそのあたりが理由です。

こんなに特殊なCPってないなあと思ってしまいます。全部書き切った、と思える組み合わせって本当に初めてでした。今でもこれ以外ないです。

書き納め自体は多分「伸るか反るか」を書いちゃったときなんですが、何だかんだ明確にしてこなかったので、改めて書き納めです。サイトをずっとやっている中に、黒バスの今リコに支配されていた時期があったなということを忘れずにいたいとかそういういろいろで書けて良かったです。

今更ですが「恋わずらい」が今リコってのは散々言ってきたので違う曲。中田さんの「誘惑」は思いっきり今リコだと思います。アルバム買った当初からずっと思ってた。

そんなところで日向頑張れマジ頑張れ。木吉も本気出してこいよ!!全力出してリコさん幸せにしろよぉぉぉ!です。

企画完了と今リコ

企画項更新しました。今日2話更新して、企画完遂です。ブログはこの前の記事が青エクの記事になっています。
ラストは黒バスでした。黒バスから今リコで「さがしもの」の「の」で「伸るか反るか」でした。WC結果と試合内容についてWJの39号あたりのネタバレ含みます。
今吉視点って珍しいですね?しかもWC後で今吉視点っていう珍しさ。珍しさもそうなんですが、なんていうか、渾身でした。
今リコ書いててリコさんの感情と同じくらい考えてるけどあんま書かない方がいいかなって思ってた今吉側の最初の感情を初めて書いた感じです。リコさんにずっと言わせたかったっていうか今まで明確に言わせてなかったけどうちの今リコの基本になってることを言ってもらったのもけっこう。
今リコは地続きとかそういう感じで書いてきたのですが、なんと言えばいいのでしょうか、本当に全部納得して書いているんだけど、今吉視点で、かつWCの結果とか内容踏まえて書いたら「腑に落ちる」っていうのか、そういう。
やっとスタート地点に戻ってきた感じがいたします。自分でやってるくせにな!
今リコー。ほんともうマイナーでサーセンという気分なんですが、ほんとにもう考えすぎてどうしようもないので開き直って今リコ考えてたら久々にスタート地点に叩き付けられて、これは多分もうどうしようもないほどハマっていると自覚しました。改めて。
いまさらですが、多分この「伸るか反るか」が今リコの明確なスタート地点だなあと思います。まさかこんなふうに書けると思わなくて、今一人、時の運ってすごいなと思っています。この企画考えなきゃ多分永遠に書かなかったと思う。
ということで企画完遂でした。「ワートリ統合したしなんか書きたいな」という軽いノリで始めたのに、どのジャンルもどの話もマジな部分ばかり書いてしまって本当にこの企画因果な企画でしたねと一人思っています。
拍手ログ回収など明日あたり出来ればいいなと思います。遅くなってしまってすみません。
ブログ拍手ありがとうございます。銀魂!佳境!ですね。今総督高杉と白夜叉銀時のミニフィギュア予約しようかなっていう衝動と戦っています。来年の3月発売だってばよ。

更新

お先に。
ブログ拍手などありがとうございます。おかげさまで四周年です!今年も頑張ります!
というところから更新です。追記に黒バスから今リコ。
単行本未収録ネタですので、ご注意ください。原作ウィンターカップその後で、「Liar」の続きっぽくて続いてないような話です。今吉×リコっていうか限りなく今吉+リコに近いけど今吉はリコさん好きなので今リコっていういつものパターン。
本誌原作の未収録分(試合結果とか)のみで、+の方のネタは入ってません。
いつものパターンとか言いつつ、今リコ超久しぶりでしたね!(笑えない)
原作が誠凛△フルスロットルで、そんなことしているうちに完結して、言葉もないままここまで来たっていう。
ここまで来ても今リコっていう白い恋○ブラック並のブラック加減で今リコでっす。
わりと、というかもっと早く書きたかった話なのですが、けっこう時間かかりました。書くのに、というか、着手に時間がかかった印象。
原作完結っていう一つ大きなことがあった、っていうのを踏まえて書いてみたらというか。
そのうちいろいろ語りたいです。
今リコで更新一巡してましたね。びっくりした。テニスはお祭り、阿ひよ、柔蝮、今リコ。何だかんだで揃いましたね、十月。まじもうー!ムラが把握できないのは本人が一番そうだよ!更新ない月は全然ないこともあるのでご容赦ください。十月ちょっと何かまじないですかね、掛かってますかね。
という戯言を言いつつ、追記から今リコです(単行本未収録ネタバレ含みます)

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七夕はいつも

一日遅れ。
という感じで七夕小説更新しました。黒バスで紫荒です。紫原が卒業して半年経たないくらい。
これ、毎回注意書きするの忘れていたのですが、というかもはやデフォみたいなもんなんですが、付き合ってません(真顔)。
去年もだったのですが、七夕のネタって何故か直前に降ってくるのですね。星の導きってことで仕方ないと思おうと思った。紫荒も久しぶりでした。
なんて言うか、本当にまさ子可愛いよ。まさ子マジ可愛い。可愛い可愛いと言いながら崖っ淵に連れて行くのはいつものことです。これはひどい。
小説のカラーイラストで水着が白でまさ子挑戦しすぎじゃないのって本気で思ったんだ。白!ちょっと大人主張しすぎてるまさ子が好きです。マジでもう。
あと、アレックスと桃井さんと、更に言わせてもらえばリコさんとすら比較して、横姿とはいえ、ちょっと、ちょっと胸の分量足りないんじゃないですかまさ子。ねえちょ……おっと、誰か来たようだ。
スレンダー美人ということですね!分かります!
小説といえば今吉ね、今吉。そのやり口は合法なのかどうか一応聞いておきたいです。
紫荒といえば黒バスと青エク新刊出てるんですがまだ買ってないです。まじもう。
昨日病院の帰りに買うつもりで行ったのですが、診察とか投薬終わったら力尽きました。アニメイト寄るつもりだったけどすぐ帰ってすぐ寝ました。体力めっちゃ落ちてる!ってことで今からポチろうと思います。
SQはいろいろあって買ったのですが、テニスだけ読みましたが声にならないです。これもいろんな意味で声にならない感じです。次の記事に畳みます。
暑いですね。ぐまー。台風も心配だし、熱中症も心配だし、水不足も心配だし、もう天候条件がいろいろありすぎて困っています。もう少し落ち着くといいのにな。
拍手ありがとうございます。日が開いてしまって申し訳ありません。更新頑張ります!

企画更新と今吉誕

黒バスと企画更新しました。今リコで今吉誕生日、訪うの意味から「探す」でした。ちなみに夕方。
ということで今吉おたおめー!おめー。何だかんだで、多分誕生日要素が一番濃いのが今リコの様な気がいたします。
今リコだと恋愛的な意味じゃないのですが、今吉がだいぶっていうか、激甘ですね、リコさんに。本当に恋愛的な意味じゃなくて。と、思ったけど最終的に恋愛的な意味になるのかなと思いつつ難しいところですね。
何というか、どんな我儘も受け容れちゃうって言うか。そんなイメージです。受け容れるというよりは分かってくれる。リコさんはそんなふうに全部受け止めて、理解してくれる人っていうのが今までいなかったから、大混乱、みたいな感じでしょうか。さすがにここまでやったら離れていくでしょう、って思ったことを平然と受け容れて、しかもその真意を理解してくる今吉を受け容れちゃえば楽というか、居心地がいいのは間違いないけれど、それを受け容れたら引き返せないのも知ってるリコさんだったらいいなと思います。
そんな今吉誕生日。
まじもう今リコ出てこなくて、「ヤバいわーネタが…」と言っていたのですよ。理由としては一応、今リコは時系列で書いているつもりでいるので、その年の誕生日を書くと…とか言い訳しておきます。まあそんな言い訳をしていた訳ですが、最近余裕のY氏(順リコ派)が一言。「そんなこと言っていいの?来年祝える保証はないんだよ」……テメエ。と思ったけど事実過ぎて涙ス。そうですね。来年の今吉の誕生日あたりにはもうリコさんの恋のお相手が当確の予感ですね。日向先輩でも木吉でも。
そんな感じで、(今でも十分あれだけど)、まだ妄想OKのうちに何とか今リコ書きたいと思います。今リコ。なんでここに転んだんでしょうねぇ…と、未だに思うけど、いつもマイナーばかりだから仕方なかったんだ!と言っておきます。
昨日すべり込みで医者に行ってきました。何故か紹介状を携えて。「何これー!紹介状なんてなんで持ってきたのー!」って超受けてたいつもの先生が印象的でした。いろいろあって…という。
結論が「休むしかない」で、ちょっと私にそういう大義名分を与えない方がいいですよ?と思いました。薬変えて、治療もして、でも結論から言うと「ひたすら休養。日中もなるべく何もしないで。これは基幹病院にも通知」と言われて「う、うわあ!これで全てから解放される!!」と思いました。最低ですね。
「そういう訳だから」と帰宅してコーヒーを飲んでいたら、帰宅した父から「ならコーヒーも飲むなよ。寝ろよ。何もするなよ」と言われました。酷すぎワロタ。もっと優しくしてくれてもいいんじゃないですかねえ。(無理を言う)
ごろごろするために魔法科でも観ようかと思います。十文字会頭が妙にツボッて(イケメンで)困っています。なんだろう、今までにないタイプ過ぎて怖い。
拍手ありがとうございます。早速ありがとうございました。更新久しぶりで申し訳なかったです。今月は頑張ります!

習作と鬼徹最終回

黒バスに今リコ一点追加しました。時系列としては新年度で今吉大学合格、リコさん新学期目前、くらいです。今です!みたいな。ちょっと遅いか。ここから会わなくなる感じというか。春の海に行く話です。イメージは江の島?というかあの辺の海辺です(ふんわり)。
リコ→過去の恋的な描写がバシバシ出てくるので、苦手な方はご注意ください。
習作というか。久しぶりに互いにシリアスというか、修羅場まではいかないけれど不安定な感じのリコさんに対して、それでも好きやっていう今吉を書いてみました。習作、というのは、心情描写多めにしてみたところがあります。イメージはブラックダンス三割増しって感じなのですが、しかし。改めて、今リコ自体が私の中でリコさんの心理を突詰めていく系なんだなあと思いました。リコさん大好き。今吉も大好き。
わりと、今吉側の思考は「好き」ってそれしかなくて、はっきりしているんですよね。それに対するリコさんの思考がどうなっているのか、みたいなところを突詰めたい話でした。いつもそんな感じだけれど、今回は特に。そういうこともあって、雰囲気が違うかもしれません。ていうか、こないだの阿ひよでもそうだったのですが。
今回のBGMは「見えない世界」と「月飼い」。この曲分かる方いますかね。シングルカットのカップリング曲で、確かネット配信してないんだぜ…というマイナー具合。あと古いです。ほんとに古いです。
「SOSから僕らは 這い上がれるはずなんだ」とかが今リコっぽいですね。私は今リコを何だと思っているのか。これ言うの何回目か分かりませんね。
痛みを伴うのが分かっているから、この感情を手放したい、みたいな。でも手放せなくて、痛くて、だけれどもっと痛いのは嫌だから、放置しておく、みたいな。そういうぐずぐず感があります。
今リコもギリギリな感じでいつも楽しく書いていますが、いい加減マイナーすぎてどうかしている。あと原作がまじ誠凛トライアングルで、それはそれで男女CP好きとしては垂涎の展開なので、何とかしたいです。この、このフラグが!!!誠凛トライアングルも好きなんです。ここも好きなんです。これウィンターカップ終わったらどっちか纏まる感じですか?ご祝儀包めばいいの?
鬼灯最終回見ましたー。録画したやつ2回見た。母と大盛り上がりで最終回見ました。2回。
ネットの公式配信まだだと思うので、感想は追記に畳みます。
拍手ありがとうございます。たくさんの方に押していただけて驚きました!嬉しいです。頑張ります。
追記は鬼徹のアニメ最終回感想。

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降伏

早いものでもう四月です。
手の水分が降伏された気分です。本当にね。
虫干のために紙にずっと触っていたら手の水分が消えてちょっと切れました。あああ。多少痛いのはいいんですが、切れてると、血を付けたり出来ないので素手で触れなくなるのが辛いです。少なくとも私の手先よりは大事なものであることには間違いないのでテーピングするか手袋して明日以降はやります。
六百巻!補修もするよ!もう春ですね。これをやると思うことです。
ついでにHDDの整理をしています。今日は主に黒バス。今までの分はブルーレイに焼いて消去しました。あとドラマとかも焼いているのですが、けっこう時間掛かりますね。高速ダビングとか劣化とか、いまいち分からないですね。とりあえず入ってればいい系、と思ったのですが、アニメは高画質で見たいからという理由で、黒バスは容量でかい奴に標準速で全部入れました。あと十二国記を焼くくらいか。
鬼徹はアニメ終わってしまいますが、春アニメも録画予定のものがあるのでとりあえず。鬼徹は最終回まで録ったら高画質のままブルーレイに落とそうと思います。でもブルーレイも予約してある。
鬼徹終わってしまうことに時の流れの速さを感じすぎて困ります。早くないですか。あれ一月からやってたんだぜ…
なんか一、二話書きたい気もするのですが、とりあえずその前にいろいろありますね、新年度。いろいろ新しく始めることともあったりして、頑張ります。挑戦と言うか、やっと漕ぎ着けた感。友人に報告したらアホほど驚かれました。そうですね。今年は入院しないように!みたいな目標しか立てられない存在でしたからね。今もだけど
あ、でも今リコ1本今吉誕生日の前に書きたいです。タイトルを思いついたので、ぜひに!と思っております。あと、黒バスが新刊も誠凛△推しで、本誌で読んだ本編の日向の行動にはガチでビビりすぎて思考止まったけどね。これで完璧トライアングルなうえにNGでも木吉・日向が景虎さんに殴られていた(日向重傷)のため、順リコ木ゲージがたまっていて、その辺のフラグを建設するリコさんがかっこよすぎるので、ていうか順リコ木も大好きなので、最終的に順リコ木がどう落ちるか分かりませんが、今リコを書きます。すみません、日本語崩壊してますね!言葉の前後関係が滅茶苦茶だよ!なにがどうして今リコ書くことに繋がるんだよ!
……今リコ。どうしていつもこう、茨の道を歩いてしまうのでしょうね。
あ!茨の道といえばわりと拙宅の今リコって茨の道でしたね。「ほぼ修羅場」みたいなこと前にも言ったことある気がしますが、相変わらずほぼ修羅場。でも最近ド修羅場書いてないので、ド修羅場っていうか、余裕ゼロってかネガティブこじらせたリコさんが書きたいなあと思っています。頑張ろう。
あと、今年はさすがに今吉を日付通り祝えるように善処します。善処します。大事なことなので二回言いました。
といったところで、拍手ありがとうございます。たくさんの方に押していただけて嬉しいです&驚きました。頑張ります!

リコさん誕

リコさん誕生日おめでとう!今日は二人ということで、この前の記事が柔造さん誕生日の話になっています。
リコさん誕生日はいつも通り今リコで。今吉なりに一日遅れの誕生日を祝ってみる、そんな話です。
時間軸が久々に今吉高校卒業前っていうか、ウィンターカップから1ヶ月くらいです。
前から言っている気がしますが、今リコは一連の時間軸で書いているつもりでいます。今回は「舌先三寸」と「Liar」のちょうど中間点でした。リコさんの誕生日がドンピシャだったのです。「舌先三寸」→「翌日の甘味」→「Liar」→「沙汰止み」の順番で時間が経過している感じです。
ウィンターカップといえば、アニメがヤバいっすね。妖怪サトリ大活躍!でした。
引こうが寄ろうが今吉の作画が崩れず、しかもあくどくて最高でした。
でも一番心拍数が上がったのはリコさんが忌々しげに「今吉」とセリフの一部で呼び捨てた、冒頭のシーンでした。ありがとうございます!我々の業界ではご褒美です!って思った。心底嫌そうなのがいい。
リコさん誕生日、ということで、上にも書きましたがひっさびさに時間軸遡ってみました。楽しい。改めて今リコ楽しい。リコさんが警戒心バシバシなのと、警戒心抱かざるを得ない態度の今吉の組み合わせが好きです。
BGMは「丸の内サディスティック」と「スーパースター」でした。どちらも事変の「東京コレクション」より。ライブ音源ですね。
折角なので私見リコさんと今吉について。
共通点、というか、分かり合える部分というのは「綺麗事を言わない」だと思うのです。だから傷つけあうことしか出来ない。
そうして、「綺麗事を言わないい」として、二人が反目するのは、リコさんは自分のための言葉をめったに使わない人、というところだと思います。今吉もそんなに自分本意ではないだろうけれど、滅私的まではいかないかな、と。リコさんはそこまでいっちゃう。やれちゃう。そこが違うところで傷つける一番の理由になるかなあ、なんて思います。
傷つけて、汲み取って初めて振り向かせる恋。
なんで黒バス女子の恋って痛みを伴うイメージしか出来ないんだろうか。
なんか日記はいつも通りだけれど、話の方はちゃんとお祝いしてて、当サイトでは珍しいです。誕生日全く関係ない話やお祝い要素0の話を誕生日に上げたりするからね。どういうことなの!

気が付けば

一月も半ば。ということで黒バスより今リコ一点更新しました。連作の「女夫日和」前夜ということで、連作とかなり関係しています。リコさん視点です。連作の触りだけ書いておくと
「今吉×リコの未来話です。
原作のWCから約10年後の設定です。
原作の約1年後、リコさん大学入学時から今吉とリコさんがルームシェアしている話です。
今吉、リコさん共に大学卒業後、就職していますが、ルームシェアは続行中、そのあたりです」
連作の前書きから抜粋。これさえ押さえておけば多分読めるけれど、これだけだとけっこう意味不明なので連作扱いになっています。
後書というか補足は追記に畳みます。
鬼徹ー!アニメ始まりました。子供向けっぽく作ってあるけど内容が…w大変おもしろかったです。でもネタはアウトかセーフなら多分アウト。アウトなネタを堂々とやる公式が好きです。原作ファン抜きにして二話以降も見たいと純粋に思える内容でした。凝ってる!あと素直に笑える。
原作でもアニメでも鬼徹のいいところは素直に笑えるところだと思います。2巻発売時に新聞で見つけてからなので随分たつけど、素直に笑えるギャグ漫画というのは久々のヒットでした。なかなかないのです。素直にって言うけど、笑う時に一瞬考えて笑う、というのもあって、本当に楽しめます。
そういう点ではアニメはほとんど反射で笑えるのでいいですね。金魚草が安定のえぐさで良かった。なんでCG使ったのかスタッフさんを問い質したいけれど、多分よりリアルにしたかったんですよね。金魚草根付に近いものを感じた。
などといったところで、一月ももう半ばですね。
拍手ありがとうございます。たくさん押していただけて驚きました。これを糧に頑張ります!
追記は今日の更新分の後書というかです。(主にリコさんのこと)

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ひたすらに

黒バスから今リコ一個上げました。あと、9/18の今リコ更新分のトップの履歴がちょっと飛んでたので、追加してあります。失礼いたしました。
一個前の「聖者の行進」と繋がっているというか続きっぽい表現が出てきます。明確に続きではないのだけれど、地続きというレベル。というか、今回「奈落の底」を書いてみて、今リコは全部の話が地続きだったな、と改めて思いました。「ひとつあげる」もちらっと出てくるのですが、「ひとつあげる」から「女夫日和」まで全部地続きのつもりで書いています。明確に続きではないけれど、全部の話が全部の話を前提にしているというか。
こういうタイプも珍しいなあーと思いました。それだけ傾倒しているということでしょうか。
「奈落の底」はターニングポイントなのかなー…とぼんやり思ったのですが、全部地続きなのは、何となく、今リコを妄想する時には決まったルートがあって、出会いからリコさんが納得するところまでが頭の中でぼんやりと完結しているからなのです。その要所を書くか、そこから派生した部分を書くか、みたいな感じです。今回は何となく要所でした。
リコさんには、自分は監督だけれどプレイヤーではない、という部分があるのではないかなーと思います。選手じゃない。だから、怪我の痛みとか、引退の辛さとか、そういう部分が共有できないような気がして、蚊帳の外とまで言ったら言い過ぎかもしれませんが、どうしても一緒になれない部分があるのかな、と。そんなこと気にしなくていい、と周りは思っているのだけれど、本人が引っ掛かってしまう。その引っ掛かりは、誠凛のメンバーを前にするともっとひどくなるような。他の誰でもなくて、共に闘ってきた選手と私、という前向きな括りのはずなのに、どうしてか俯瞰してしまう部分がありそうだなと思うのです。妄想ですが。
そういう感じで書いています。予定明細から「奈落の底」だったのですが、思った以上にすごいタイトルですね。言い訳をすれば、奈落は、舞台の奈落のことです。どん底とかそういう意味では決して…ない、と言い切れるのか貴様と言われそうですね。
イメージソングは相変わらず事変の「スイートスポット」「FAIR」「ブラックアウト」あたり。これはもう私の中で今リコの鉄板です。
なんというか、ひたすらに今リコ。只管に今リコです。だって、原作がフルスロットル誠凛トライアングルだから!公式CPに逆らえない隙間産業の自覚はあります。書けるうちに書けるだけ書いておこうという腹積もり。お付き合いいただければと思います。
拍手ありがとうございます。固め打ち上手くいってるようでよかったです。にやにやします。ありがとうございます。ブログ拍手もありがとうございます。さっそく反応をいただけて嬉しいです。剣八いいですよね。