お知らせと冬眠の時間

まずお知らせです。
来月3月20日の春コミに参加します。私なんですが緋雨じゃなくて雨疾名義の『バロメッツの憂鬱』というHPとサークルを覚えている方がいるか分からないのですが、10年前くらいに一時、雪灯さんと2人で共同運営していたHPとサークルですね。
あと、本の名義がバロメッツで雨疾なのと、イベント会場には私本人は行けません。売り子として何とかしようと思ったけどもそれもちょっと要調整という感じでそこは後述ですが、たぶんほぼバロメッツのサークル主さんが一人でやることになるので、ぜひ応援してあげてください。

『バロメッツの憂鬱』は主にBLEACHとか黒バスだったんですけども(雪灯様のギン乱はなんでかこのサイトのギフトページにあります!)、黒バスというのもあってそのご縁というか、雪灯さんからのプッシュとお誘いで以前から「キルアオ」読んでいたんですよね。

ジャンプブックストア閉じちゃった、困ったねって言ってたら何年前の話だよ、引継ぎしろよっていうのから始まって、キルアオコミックス4巻まで貸してくれて、それ以降は電子しかないからなあというからそのまま引き継いだジャンプラで購入して読みました。
いやあ、天ちさとシドシノ可愛いっすねえ!(単純なオタク)
ということでいつも通り雪灯さんに突き落とされてかんたんに嵌まりまして、それでいろいろあって雪灯さんが春コミにキルアオで出る(オンリーがあるんだと聞いた)、バロメッツ名義だから一冊書いてくれないかということで協力は惜しみませんとも、ということで

「ふつうのこと」(天童天馬×白石千里中心キルアオ二次創作)
小説本 成人指定なし
文庫版 本文158頁 表紙裏表紙込162頁
印刷  オンデマンド・表紙フルカラー、本文スミ一色
5万字くらいなので字数としてはあっさりした本ですが、内容は天ちさ!ってカップリングだけと主張するにはちょっと重いかもしれません。
テンマとちさとさんの相互理解の話、というかちさとさんのちさとさんへの相互理解の話。

これ今日入稿してデータ不備なかったので出ますねー。バロメッツのサークルの机上に何もないということはないですねー。今月中にこちらに届いて、検品して、ほかの搬入物とまとめて会場に送ってそんな感じです。
時間があるのでもう一冊天ちさかシドシノ書きたいなと思っています。
雪灯さんにも報告済み&了解得ているのと、まあそういうやつだよねっていうのは分かっているので大丈夫ですねー
ここでネタバラするとサークルの相方でサークル主の雪灯さんは血の繋がった実の姉なので、私の原稿スピードや入稿タイミングの奇行には慣れているので、こうやっても気にしないくらいの人なので何の問題もないのですねー。

しかしちょっと原稿は先月出来ていたのですが、今朝ちょっと焦ることがあって大丈夫なうちに入稿して、大丈夫なうちにデータOKいただけて良かったです。
そのへんの事情も雪灯様は分かっているのもあって一人参加になりそう&可能なら売り子したいんよというのもあるので、私は2月はいったん冬眠いたします。

ちょこちょこブルスカやタイッツーで皆様のイラストや漫画や小説を拝見したり、私自身小説や短文を書いたりするのが栄養素なので、なるべくやめずにちょっとずつやりたいのですが、
今年
「退屈」「ふつうのこと」
昨年後半
「非時香木実」「Cake」
ということでまあまあ書いて原稿作業したので、永斎の「青薄」の原稿をきちんと仕上げたいのもあるため、いったん原稿系の作業はお休みします。近土沖の「お返し」をお待たせしていて本当に申し訳ありません。あともうちょいなので、冬眠終わり次第なんとかします。

原稿調えるのが無理っぽいなというか、わりとはっきり「海馬」と言われたので今回は原因がはっきりしているため少ししっかり休みます。
先月末から妙な既視感を感じるようになっていて、実際にあった記憶と「いや、あり得ないだろ」という記憶の混濁、そうして二日分くらいの記憶の喪失が目立っていました。脳内の整理整頓の不備、という感じ。これは私の従来からの薬が強すぎるための副作用で普通にあることだったのですが(記憶喪失とかではないです、そんなに難しいとか希少性の高い病気であったり、治療難度の高い病気ではないです)、今回は薬の影響に加えて「海馬を中心にした脳波の異常」ということがはっきり出まして「えーやばー、私的に記憶野の異常とか一番困るんですがどうすれば?」ということになったんですが「もう今回ははっきり出たしこれ飲んで寝てみて」ということで新薬の処方薬を飲んで大人しく寝ていることにしました

伽藍で倒れているより布団で寝ていた方が安全ですしねえと言われてめっちゃ笑ってしまった。ひさめさん昨日その雪灯様とブルーロックの展示に行ってきたんだぜ。
「まあ一人でふらつかれるより姉殿の方が数千倍信頼できますからねえ」
大草原www

仙台会場最終日でしたが人が途切れない!展示を見るのには全然問題ないのですが、ずっと人はいる感じでした。楽しかったです。

日記

久しぶりにただの日記です。

この間、仙台に行ってジャンプショップにも寄ったので荒木先生のジョルノのサインも見たのもあり、ぼんやり考えていたことをまとめました。
ジョジョの6部と8部と岸辺露伴は動かないの内容が含まれますが、だいぶ私自身の私見が多いです。
あと新書「荒木飛呂彦の漫画術」の話も少し。悪役の作り方の方は入ってないと思います、たぶん。

そんな感じの日記というか考察みたいな日記です。

考察未満というか日記なので日記に書けというのもそうなんですが。
荒木先生のこともぼんやり考えていたのは先日仙台に行ったからもあるかもしれない。ジャンプショップでジョルノのサインも見たし。

6部と8部、動かないのことを考えていたんですよね、何となくですが。なんでか分からないけども、6部のころにBLEACHの一護が成長して上がっていく一方みたいなのが好きで読んでいた傍で読んでいたからバッドエンドに見えていたんだと思っていたのですが、今考えても6部はバッドエンドなんじゃないかなあと思います。

続きの7部SBRがタイトルも変わって「これジョジョなの?」って本誌で気付いたのが結構後だったし(名前のスライドだけで内容はわりと変えた違う連載にしたと思っていた)、一巡したことに意味はあったのか、と思います。
ジョジョ自体がロマンスホラーやSF入ってる漫画だと言われればそれまでなんですが。

プッチ神父は承太郎を殺したことで何を得られたんだ? というのもけっこう考えても分からないなという部分で、ディスクは分かるんです。記憶。日記。思い出。だけども殺した時にジョースターの血との因縁への決着という意味で徐倫を殺すこととは全く意味が違うと思う。
むしろDIOは既に承太郎に殺されていて、共に天国に旅立つことは不可能だ、という事実を深く自覚することしか得られるものはなかったと思うんですよねー。しかも承太郎の死因が失血死というなんだかんだ言っても「絶対にここで退場させる」という、明確な意図があっての死亡で、もちろん6部で全部終わるけども、承太郎は絶対退場っていうのは決まっていたのかなと今更ですが思います。

そこから一巡して7部があって8部は壁の目、震災があってそれを意識せざるを得なかった、というそれが「厄災の条理」というふうに表現されていて難しいところだったけれど個人的に「富豪村」を思いついた切欠やスタンス、考え方を「荒木飛呂彦の漫画術」の新書で読んで腑に落ちたところが大きかったのです。この考え方が8部にすごく切迫していると個人的には思いました。というか8部に納得できたのは「富豪村」についての説明を読んでからだったとも言える。

「正しい道筋を聖人が間違わずに歩んだとしても悪事は起こり、それは避けられない」それを「厄災」としてそこには一定の「条理」があるとした、そうしてそこから外れているから定助はそれを超えていける、呪いを解ける、ということなんでしょうが、その考え方自体は「富豪村」と同じだと感じます。

富豪村については8部以上に自然の脅威とかそういうものを人間がコントロールしようとすることの「傲慢さ」というような感じで書かれていましたが、ある程度作者自身露伴のような超能力、スタンド使いでも「無理だろうなあ」くらいに思ってるんじゃないかなあと感じるのがすごいなあというか、なんだろうねこれ。あまりにもシビアかつ諦めと厳しさが滲んでいる気がします。
震災の時は日本海側ですが私も東北なので電気もガスも何もかも止まるわなんだかんだで、被災云々以前に、被害の全容も分からないままでいた方面の人間なのですが、今になって思うとそういう立場、荒木先生だと宮城ですから直接に被害を被った地域の側で頑張る頑張らない以前に「自然災害それ自体をコントロールする」ということに疑問を投げかけた作家は、漫画家だろうと小説家だろうと脚本家だろうと、珍しいのかもしれないなあと8部や「富豪村」の露伴先生には思います。あんまり荒木先生自身のスタンス詳しくないけども。

「別荘にイノシシが出たから駆除してもらおうっていうのは違うんじゃないか」という「富豪村」を描き始めた切欠はとても厳しいが正しい。そこに住んでいるのだろう? というのは厳しい、でもある種とても正しい。

定助はあの世界には全く異質な存在だから厄災の条理を超えられたけれども、それはジョジョの奇妙な冒険の中の、さらに異質な存在だから許されたことで、「富豪村」からは露伴先生と京香さんは締め出されている≒ルールから逸脱していると判断されている、と考えると、人間賛歌といいつつもシビアなところはあるんだろうなあと思います。

むしろ8部、「富豪村」「密漁海岸」「ホットサマー・マーサ」と「自然や自然現象には逆らえないし、敬意が必要だし、時間は元には戻らない」ということがどんどん濃縮されていくのは普通なのかもなあと思わないでもない。
2部のリサリサ先生なんて外見上若いままでいられたけれど、今ならどうなったんだろうなあとかいろいろ考えます。

DIOは死んだ、死人は元には戻らない、記憶のない人間は死んでいるのと同じこと、すべて思い出から始まった。なんだかんだと6部と8部は近い気がするのだけども、分からないですね。
ただ、8部と岸辺露伴は動かないの世界観における「厄災」とか「自然災害」とか「神」に対する作者のシビアさというか、諦念にも近いような考え方は少年漫画の読者全員に受け入れられるものではないかもしれないし、絶対的な勝利ではないだろうけども、震災後からぼんやり受け入れている私のようなのも一定数いるんじゃないかなあと思います。
震災は春なんだけど、冬前の寒い時ってあの頃に似てるからなんとなく思い出しただけーですー。

正しく間違わず頑張っても厄災や自然災害はいつかは起こり、それは避けられないというのは「頑張って復興しよう」というメッセージとは絶対に相容れないくらいには両極端なんですが、東北の日本海側の山奥に住んでいて「雪が降るのが嫌だから気象科学の研究をして天候を操作しよう」と思い立つのはただの傲慢だ、というのは途端に当たり前のことになる。この不思議さはどこからくるんだろうなあと突きつけられているようないないような、と雪眺めながら思っています。積もらないといいなあ。

追記
死ぬほどどうでもいいけど、荒木飛呂彦先生と同じようなことを司馬遼太郎もちらっと書いていたなあと思った。本当にちらっと、書きたくもない、思い出したくもない、というレベルでの話だったと思うけども。「錺職というのはまこと理に適ったものである」みたいな。だいぶ違うようでだいぶ似てると思う。

下の話に絡んで無償のナントカ

一個下の記事(「長くなるので」云々)は本当に長くなってしまったのですが、1月に書いた結局天国ってなんでしょうねの話ですが、本当に長くなってしまったので鍵をかけておきました。「yes」ですが、わりと自由に書いているので、合わないなと思ったらブラウザバックでお願いいたします。

そんなこんなでそれとも関係ないわけではないというか、「無償の愛」と「愛は見返りを求めない」ということをプッチが全否定してから何年経ったか覚えていませんが、「無償の愛がある」という映画が去年ありましたね、と改めて思いました。
ラクス・クラインですが、これも20年越しくらいに完結した話でしたが、それと同じ感じで20年前くらいに「愛は見返りを求めない」と言ったのが結崎ひよのという誰かさんでしたね。

ここらへんどうなんでしょうね、というのをそのうち元気になったらまとめて書きたいですね、と思う部分ではある。
ジョジョの6部以降、というか8部が特に分かりやすいけれども等価交換の概念が出てきますが、有形・無形を問わず、等価交換は経済の基本ですが、愛、というものに限定したときに、愛が無形であった時に、そこに「無償の愛は存在しない」とプッチは言っていたじゃないですか。
「無償の愛は存在せず、それさえも天国への見返りでしかない」としたら、無償のものは存在しないのだとしたら、それは等価交換とは少し違うと思うから8部の話とは違うと思うのよね、という話。
ラクスの言葉で有名になったけども「必要だから愛しているのではなく、愛しているから必要なのだ」というのがあったけども、これじゃないのか、というのが一つ目。
プッチの場合はこれの正反対で「天国へのチケットとして必要だから愛しているのだ」ということだよね。

それが意識してやっているとしても無意識だとしても、という部分はプッチにとってはどうなんだろうなあと思うけども、全てあまねく無意識などということは有り得ない、くらいには「人の善性」というものというよりも人の欲求への信頼が強そうではあるなあと。
人の欲求というか、彼は自分が天国を望む以上、周りの人間も天国を望むはずだという強い発想があるんですよね、これプッチにしては不思議だと思うんですけども。そうでもないのかな。DIOが「天国」が精神的なものではなくて、真実から世界を支配して、世界を書き換えたものだって言うときに「書き換えたい」という欲求が遍くあるはずだ、というそのために「愛」を持っているはずだ、というのはなんだろうねこれ、今更考えていますがこれはプッチのすごく深い歪みのような気がしないでもない。
自分にあるものは他者にもあるはずだ、という単純な発想とは違う気がするというか……なんつーか、それを通り越して無意識だとしても「無償の愛は存在しない」と言うのだから、あらゆるすべての人間は天国に行きたいと思っていると信じているし、「運命を受け入れる覚悟を持っている者はそれで救われる」という彼なりの「天国」の創造と世界の一巡が友人との悲願を果たすことになるとしたらそれはでも発想としてはプッチの中の陥穽だよね? エンポリオに最後、というか、あそこで失敗した最大の理由はその思考回路の陥穽だと何度か小説で書いてみたのですが、上手いこと落とし込めないのでもっと考えてみたいなあと思っているのですが、あそこDIOなら失敗しなかった気がするなあと何度か言っているのはそもそも失敗もなにもプッチは気づいていない気がするけれどもDIOとプッチの考える『天国』は重なっていないよね? という。DIOはそれを別に気にしていないし、それでいいんじゃないの別に、くらいに思っていそうですが、プッチは最終的に「自分が天国に行くこと、天国を創造し、世界を一巡させること」を目指したわけで、DIOがどうこうという部分は(日記には一応記載はあったものの)抜け落ちているんですよね。DIOはそこまで分かっていたから日記の件とか教えたんじゃないかなー、という話を書いたことがあるのですが、プッチはいずれ「自分の手で」そういうことをやろうとする時がくるとそこまで分かっていたのではないかな、というか、たいていの人間は「そうなるだろ」と思っていたのではないかなあー、と思います。何だかんだいってもDIO様、人を見る目というか、ひとに対する考え方や発想はかなりの観察眼ですからね。あとわりと普通。
そうなるだろ、と思った時に「これは失敗するかもしれない」と思ったんじゃないかな、とは思う。DIOにとっての天国がなんなのかよく分からないのがほとんどの原因ですが、ほかの世界線のDIOが「真実の上書き」が能力でそれによってやろうと思ったのがあーでこーで、と考えても、じゃあそもそも一個前の日記で書いたけども「時間を止める」が能力のDIOの時点で基本世界のDIO様もそもそも承太郎のことを待っている必要はなかったわけで。

そのあたりの細かいことはいいんですが、天国へのチケット、という点で無償の愛を考えたプッチに対してDIOは何を思うんだろう、というのはありました。ダービー兄弟という「魂」という無形のものを有形にして保存できる配下を持っていたDIOにとって、まずもって有形・無形というのはあんまり意味のあるものではなかったと思いますが、それが有償・無償というふうになるとどうなんでしょうね。ていうかそうなると「神を愛するように」というその言葉自体はそのまま解釈できるわけです。「神≒天国を愛するように君のことを」「愛している」からそれでいいんだけども、やっぱりそれはプッチにとってのトロフィーとしての愛であって別段そこに愛らしきものは存在しないとはっきり分かるセリフでもあるんですよね、アレ。同時にプッチは隠れ蓑としてのと書かれていましたが神父という職業の範囲での神への愛ってのもどうなんだろうね彼。

その一方でヴァニラ・アイスやンドゥールはじゃあどうなるんでしょうね。DIOに対する愛というか。命の担保に等しい愛ですけども、それはンドゥールが分かりやすいという話をしましたけども「愛しているから必要」というそのままなんですよね、怖いというか困るんですけども。だから自害できるし、自害せざるを得ないという最期になるかと思うんですが、必要だから愛しているのではなく、愛しているから必要なため、自殺するしか方法がなかったのがンドゥールだった気がします。
それは「無償の愛」ではないのでしょうか? DIO側から見た時に特に。ンドゥールやアイスからしたらDIOに求めてしまうことがあったから否定しそうですが、それを含めてより無償と言えるのでは? と思ってしまう。
そうして「愛」という概念に「等価交換」という概念を持ってくることが出来るのだろうか、ということをダービー兄弟を見ているとさらに思います。DIO側だから余計に。
CLAMPの作品とかで流行ったし、魔術とか魔法とかいろいろ流行ったから「等価交換」の魔術的概念がいろいろと浸透して、それは「天国」でも同様? となるけども、それは違う気がしたようなしないような。もちろん8部のように明確に言われればそうなんでしょうが、ダービー兄の時の「魂を賭ける」行為は等価交換ではなかったですよね。レートを吊り上げて、賭けをどんどん進めていって、イカサマポーカーのチップを積み上げて、挑発の内容が「まだ賭けられるものがある」でホリィさんの魂でもまだだ、ということで「この場にいないけど花京院も入院してるだろ?」ということからどんどん吊り上げていくあれは、ジョセフとポルナレフの魂にも吊り合っていないし、DIOの情報を喋れ、という意味ではほんっとうに吊り合っていないワケです。もちろん、魂を賭けたポーカーゲームということ自体が詐欺みたいなもんではあるんですが、少なくとも等価交換ではない。
それはダービー弟でも同じことではあるんですよね。同じ話の繰り返しになるので割愛しますが、なんだかんだで等価交換ではない。

「魂」という不可視で無形かつ概念的なものを可視化して有形にして保存できる兄弟を知っていたDIOにとって「無償の〇〇」とか「無形の〇〇」というのはほとんど意味のないものだった気がすると上でも書きましたが、そこの〇に入るのが「愛」だとしてもそれは変わりがないと思います、という話。無償の愛とかそういう理想的なものではなくてもね。

というところから以前に書いた話でDIOが指摘しているのですが、プッチの考える「無償の愛」というのは「天国への見返りである」とするならば、それは「無償の愛」ではなくて、プッチにとっての「理想の愛」ではないのか? という。みんながそうであってほしい、そういう愛であってほしい、という「理想の愛」を求めただけの話ではないのかなあー、とは思います。その理想に何を思うかはまた別の問題ですけども。

ガンダムの感想(今更)

とてつもなく今更ですが、今期のガンダムを見ています。映画もいろいろあってみました。びっくりした(頭の悪そうな感想)。そういう訳で映画の感想を見た時にまとめたものと3話までの感想を追記に。

機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-感想

プライベッター+に置いてあります。長いのと、ファーストとZとSEEDという偏った視聴歴がある状態で見ているのでだいぶいろいろあるね、という人が見た感想です。最近のガンダムは見ていなかったです。SEEDが最後に見たガンダムだと思う、たぶん。

追記からは3話までの感想です。アマプラで見つつBS11で録画もしています。そのくらい映画が衝撃だったんだけども……。

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お知らせ(更新低下とか同人誌情報とか、詳しい事情は追記)

お知らせです。
サイト改装の最中で大変申し訳ありませんが、更新頻度が低下いたします。
永斎🐰本出したり、ジョジョのページ作ったり、コイツ好き勝手やっているくせに、何を言い出す!?という感じですが、大変申し訳ありません。
日記の方はなるべくいつも通りに書ければ、と言ってもいつも不定期なのですが、サイトの更新については再録できそうな話を除いて新規の話の更新頻度が低下するかと思います。

私としても話を書いているときが息抜きになるのでなるべく書きたいなーと思っています。ただ、HTMLに出来なかったり、小説の体裁をなしていない話(めっちゃ短いとか、会話だけとか)の時はブログの追記だけとか、SNS(事情でX以外で細々のためあんまり機能していない)の画像だけとかになりそうですが、そちらもあまり新規のものが書けるか分かりません。

というよりそれ以前の問題として、今年に入ってから、ジョジョ以外の更新が滞っており、大変申し訳ありませんでした。
型月の本で永斎は出しましたが、過去にさかのぼって書いたり書かなかったりのジョジョを除いて話が書けず、改装すると言いつつも全般的に滞っており、本当に申し訳ありません。HPの方に新鮮味がない……いろいろ書けたらなと思っているやる気だけはある状態なのですが、頑張ります。そのあたりの事情は追記に書きますが、ジャンルがどうこうとか、萌えがとかそういうのではなく、単純明快に私の肉体が貧弱なだけなので、萌えたらいつも通りすぐ書くのでご安心ください。

次。
同人誌情報についてです。
今回の件を詳しく考えていたのですが、今年の永斎うさぎ本を出したあたりでちらっと書いてはいたのですが、今年からあんまり本を新規に出す気力というか、現実的な時間があまり取れないかもしれない、と思っています。
そういうこともあり、現在通販を委託している本が
フロマージュさん委託ページ
になるのですが、永斎と斎永♀と斎沖が残っているかな、という感じです。
ただ売り切れの本が多いのと、もともとあまりオフというか本を出す方ではないのもあり、イベントにも参加しないので、装丁にこだわりがないけれど読みたい方がいらっしゃれば、2年くらい前の本であればウェブ再録か1冊くらいなら可能なら表紙違いますが作りますのでお声がけください。あとここにないもので配布本はサイトの方をご覧ください。
※配布本の例:コンヨハとか武新とか、直近だと永斎の「うさぎびより」のような本。

すべての本のデータは残してあるので、再録or表紙違いの再版はそれなりにできるかと思いますので、お気軽にお声がけください。ただこちらは可能であればと即対応が出来ないかもしれないのでそこはご了承ください。

サイト全般の話。
先日からお伝えしているように、今年の1月からデータとサーバー周りの契約を見直しました。契約年数を一括で3年くらいにしたので、少し私が離れても大丈夫かなという感じです。急にいなくなった時も保持が可能かつ、整理したいときに整理出来る期間やデータ容量の猶予を確保した感じなんですが、そもそもテキストデータが多いので、サーバーの容量は大丈夫そうなんですが、急に管理人がふらっと蒸発することは向こう三年は一応ないことになっています。
今回の件を見据えて3年くらいでの契約に今年から変更しましたので、まあ大丈夫だと思います。

そんな感じのお知らせです。
詳しいことは追記に書くのですが、追記が若干愚痴になってしまいそうな気がするのでこちらに書くと、いつもの体調不良なんですが、ちょっと今回久しぶりに始末が悪そうでして、戻ってくるまで時間がかかるか、少し面倒なことになるかもしれないなー、という感じです。
テニプリやブリーチの頃からなんですが、一回萌えるとずーっとやってるくらいには燃費がいいどころか萌え続けているやばい奴なので、なんか突然やめることはないですが、昨年末からこの頃、ジョジョを入れるぞーとか言い出して変な動きをしていて申し訳ありませんでした。最初は本気で自分用に昔から書いていたもの含めて一冊本を作るつもりでのまとめだったので、そのあたりも含めて全体的に急なジャンル追加だったり、更新が偏ったりでご不快な思いをされた方がいらっしゃれば今更になりますが申し訳ございませんでした。体調方面で限界かもしれないというのもありましたが、暴走して反省しております。
毎年通りに全ジャンルの好きなキャラクター全部書きたいというのが変わっていないので、また元気になったら書きたいです!

という感じです。追記に詳しいことを書いていますが、特段面白くないので興味のある方はご覧ください。すみません、いつもの貧弱管理人です。

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割と弱音

です、というかただの日記というか。
燃え尽き症候群に近いのかもしれない、と思いながら、長い話が書けなくなってきました。あー……なんでだ? となっている。
毎日仕事終わったら2千字以内を目途に3個くらいずつ書いているので、その気になれば一万字までは書けるのでは? と思っているのですが、どうしてもプロットの段階で分割してしまう。

永斎に浸りたいよぉ……という気持ち

DIO花の長い話の続き永遠に書き続けたいよぉ……という気持ち(5万字超えたところで我に返ったのがまずかった)

ンドゥールの考える悪についてと自分の生き方の長い話完成させたいよぉ……という気持ち

とかですね。
これね、今書いていて気が付いたけども、永斎の🐰本でウサギに脳を焼かれ、とてもはっぴー幸せセットでうさうさしながら本を作って、その横で並行してDIO花書いたのが燃え尽き症候群の原因ではないですか緋雨さん……? どう考えてもそうだよ。
燃え尽き症候群なので少し休めば治ると思います。それもあってちょいちょい書いているんですが(タイッツーとブルスカに上げていたりいなかったりする)、今はアスランの話とか書いてたかもしれない。
ンドゥールの長い話書こうと思ってから「誰が読むんだよ」って思った。「私が読むんだよ。私が読みたいから書くんだよ」で押し通して15年近くこのサイトやっているんで別に困りはしないんですが、ほんとにたまに思うとちょっとへこむよね。DIO花も個人的に思う二人の関係がそこまで甘くないので「お前以外誰が楽しいんだよ」って思ってるけど私は楽しい。

こんな時こそウサギを積極的に植えていきたいですね!
というかこんな時こそサイトの改装しつつ、バレンタインの企画くらいしたいですねって思っています。元気そうだねっていう。平川さんとか遊佐さんとかの声聞いて落ち着いてろ。

永斎ウサギ本入稿しました

問題なければ出ます!

自家用というか私が欲しいから作った本ですが、いろいろ考えて表紙と遊び紙をちょっと特殊紙にして、可愛い&二人っぽい&夜&雨っぽい色にしました。「雨の日」の方の最初と大晦日に寄せてみたのと、ウサギの方の書下ろしに寄せてみました!
「ウサギだって可愛いだけで売っていける時代じゃありませんからね!」ってコヤンスカヤさんが言ってた。可愛さとあざとさが必要だと。

タイトル:「うさぎびより」
サイズ:文庫
ページ数:310頁
印刷形式:オンデマンド
発行年:2025年
発行予定イベント・頒布予定などはありませんので一応一番早割で入稿していますが「特に急いでいない」ということと、発行日等はイベント合わせ等ではありません。
表紙に特殊紙・特殊インクを使用・デザインをお願いしているため、データが届き次第また掲載します。青いです(ざっくり)。青に白でファンシーでちょっと大人な感じもあるようなそんな感じ。

以下本文サンプル

表紙のデータが出来たらまた上げます。部数は今ご連絡頂いている方の範囲で。昨年末からちょいちょい言っているなかで頂いているなかで少し余剰を含めてこんなもんかな、という感じですが、余裕はあるのでご興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいー。私が紙で保存用にしたくて作ったのが一番大きいため、今回は委託などの予定はありません。
なんかいつも通りぐだぐだしていますが、適当にお声がけください。

花京院典明小話詰め

短い話をいっぱい書いたのと、花京院とスタクルメンバーと一つずつ会話が出来てしまったので死ぬまでの時系列で整理してみました。当たり前ですが死ぬのでCPはないです。(なにいってんだこいつ)
だいたい死因になる話しかないのでそこはご了承ください。最後のおまけのみ承太郎と高校で会話していますが生存しているのかもしれませんけどもまあ生きてると思ってないので何かあったんじゃないですか(ひどい)。そうして花京院がだいぶキャラ崩壊とかそういう以上にアホの子になっているのでお気を付けください。承太郎先輩、迷惑かけてごめんね。

ここの管理人というか私は花京院は死ぬものと思っているタイプの人間なので、というか死ぬことを含めて花京院が大好きなので、基本的に死因、もしくは「この先死ぬ前提」の話ばかりですが、大丈夫そうな方はどうぞ。

花京院典明の長い話も書きたいのですが、上のような考え方なので原作読み返したり、アニメ見返したりするたびに「好きだなあ」と思うし、死に方も死ぬまでの過程も最高に好きなんですが、要するに死ぬのでグロッキーになるから精神的に書けなくなって短編ばかりです。花京院はどうあがいても死ぬんだけども……死ぬからいいんだけども……。

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花京院の話したことなかったですね

花京院典明が好きです(結論)

花京院の好きなところとやべえところと死ぬ前に直せばよかったところを姉にメール送りつけまくってから「初めて聞いた、ビビった」と言われて今まで話したことなかったと気付きました。

あ、他人に話したの始めてだ!
いや、めっちゃ頭痛ヤバくて半分寝てたんですよ。私も完全に寝落ちしないために頑張って打っていたんですね(迷惑過ぎる)。浮動性眩暈と頭痛とレム睡眠の状態で延々と打っていたのが「花京院の好きなところ」「ここが死因だよ花京院」「高校生なんだからもっと気楽に生きろよ花京院」みたいな内容のメールだったんですね。本気で延々と打っていた。身内にしかこんなことしないから安心してほしい(それでも迷惑です)。

それで今更ですが私、花京院好きだってわりと昔から言っていたつもりなんですが喋ったこと無いなと気が付きました☆彡
そうだね、たぶん話したことないわ、と改めて姉に指摘されて気付きましたが、花京院典明が好きです。
詳細なことはそのうち書くかもしれないし書かないかもしれませんが、ジョジョシリーズというか、三部というか、それ以上に花京院典明が好きです。それもあるのか「花京院が好きだ」という感情はあるものの本当になんか同人的な何かや創作が一つもないので(小説も一個もないし、何か考えたことも一個もない)、誰かやサイトで話す機会が一度もなかったんですね。今更だけども珍しすぎてびっくりした。

花京院って好きになる部分や魅力が、生きていたなら直した方がいいと思う部分だったり、見ていて苦しい部分だったり、最悪死因だったりすることがあるので、考えているだけでしんどくなるというなんかこう、どうしようもねぇキャラだと思っているので、かなりテンションがハイでもロウでもいいけどおかしくないと考えられないのだなあと思いました。そんなに深刻に考えるくらいならサクランボでも食ってろ。

いや……肉の芽の序盤はいいとして、というかDIO様の支配抜けてからってなんつーか……友達とか仲間とかそういう人たちに出会えたから元々の「男子高校生なら普通」というか「高校生だし」っていう部分もはたから見ると出て来て、出て来るのに本人は出てきたために「友達や仲間のために命を懸けることは普通」っていう普通じゃない彼が考えただけの『普通』が出てくるから取り返しがつかないというかなんというか……。

5時15分のエメラルドスプラッシュですが、それはいいんだけども、いいんだけども、「仲間だったからだ」「これから起こる事柄に僕は後悔はない」と言い切れる胆力はどこから来たんだ、スタンドはあってもただの高校生だったろう……と思うとそれが「仲間だったから」でしょ。今まで17年間孤独だったところにみんなが手を差し伸べてくれたのにアヴドゥルとイギーが死んでしまったことが本当に辛かったから「背中が」というアレになる訳で、でも花京院がその時に一気に感じた「初めての友達」「初めての仲間」「初めての喪失」っていう孤独以外の感情って全部が数十日で凝縮された初めての戦いの中で手に入れてしまった唐突な感情で、その結論が「DIOのスタンドの正体を暴く方法」「法皇の結界」と思いつくのはいいんだけども、いいんだけども、これは何と言えばいいんだろうか、決してアヴドゥルやイギーの死を軽んじている訳ではなく、お前の選択は本当にそれだけだったのか、という。
それだけだったから、それだけで最後に5時15分で止まった時計で散っていったからこそ花京院が好きなんですが、同時にもっと笑えれば良かったなあと思うという。もっと普通にってのは無理でも他の選択肢……いや、他の選択肢を捨てて、全てを掛けての5時15分で死んで、そうしてDIOのスタンドの正体を暴いたからこそ花京院だと分かっているし、そこが彼の強さだと思います。

元々頭脳明晰で冷静な判断が出来る、理知的で落ち着いているという部分はあるし、「お仕置きの時間だよ」の台詞とかも結構大人びている。
その一方で
頭脳明晰で冷静な判断≒結果に基づいた自滅を伴う決定が出来る、
になってしまうし、
理知的で落ち着いている≒思考の結果が最悪でも利があれば迷わない、
ともいえるような破滅的な行動に繋がるシーンが少なくないというか、それが死因みたいなところあるので……。そんなこと普通誰が考えるんだよ、お前が考えたんだよって思うとびっくりするほど苦しいキャラで好きです。大人びているのも承太郎やポルナレフとのやりとりを見ていると無理してねーか、もっと楽しみたいことないのか、と思ってしまう。

「法皇の結界」を使ってのほとんど捨て身と言える(立案の時点では捨て身のつもりはなかったかもしれないけれど)あれだって、でも最期を見るに「死んだって別に構わない」「後悔はない」っていう果断さがあるじゃないですか。その果断さは見ているとどこか破滅的というか、どこかしら、何かしら「今ここで友達と仲間のためにすべてを懸ける」という刹那的というかなんつーか……青春全部手に入っちまったんだなあって思うとそこが大好きだ。そうやって死んでいった花京院が大好きだ。

死んでいったから好きだけど、死なないでほしかったというすごい無茶ぶり。
幸せになってほしいとまでは言えないけども、人並みに普通の生活してほしかったという最高くらいの高望み、みたいなものをよく考えるのが花京院典明です。

花京院無理すんなー……

お茶(FGO・永斎・パロ)

永斎の中世から近世のヨーロッパか日本の財閥当たりのふんわりしたパロディです。この間の続き。斎藤さんがメイドというかボーイというかの立場だけども、実際問題恋人で邸にご主人の永倉さんと二人しか住んでないとかいうご都合主義展開だよ。
永斎のエロばかり書いている気がする(これはエロの一歩手前)。えろどうじんならいいってワケじゃないんですよひさめさん。
あと自分でも段々日記に上げているのが増え過ぎてサイトへの収録分かんなくなってきてるのでこのひとつ前が
許容範囲を超えたら(永斎)
ですね。永斎が増殖し続けている現実。少しずつサイトに収録していきます。ログというかデータベース化も兼ねているからしっかりしてくださいね。

永倉さんは土地でも転がしてんじゃないかなー(問題のある発言)。
不動産と言いなさい、不動産と。
斎藤さんは普通に男ですが永倉さんというか斎藤さんの趣味でロングメイド服着ています。メイド服って主人が欲情しないようにそういう恰好につくってあるんですってね。ふーーーーーーん?(ひさめさん最低だね)

この間の続きですがこの後エロになるんですね、エロはちょっと眠いから待ってくださいね。エロ同人みたいに!エロ同人みたいに!

続きを読む お茶(FGO・永斎・パロ)