すみません!!!【追記】

すみません!以前の記事でアンケートのお願いと不具合や感想のフォームのお願いをしたのですが、このブログ、上に「保護されていない通信」ってでますね!?

上述の内容ですがSSL化したので大丈夫になりました。ご面倒をおかけしました。

HTML5化というかSSLかな、そっち方面していないだけなので、個人情報が抜けたりとかはないです。というかそういう方面の収集にリソース全く振ってないというか同人サイトでそちらにリソースを割く意味がないので、あの、大丈夫です!ご心配をおかけしていましたらば申し訳ありません。
その辺のHTML5とかSSLとかも含めて改装していけたらと思っておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。

すぐ落ちる

ポケモンの話です。
と言っても剣盾じゃないです。

オメガルビーアルファサファイアの話なんですけどね(6年前)、昨日やっとエピソードデルタをクリアしたんですよ!(これはひどい)。発売当時に買っていて、そのあと長期で入院したりソシャゲにはまったり、vitaちゃんのゲームを散々やったりしているうちに、というかですね、私ポケモンってジム攻略は結構さくさくやるんですが、四天王だけはスタメンが70レベル超えないと絶対挑まないんですよ(初代のトラウマ)初代は70レベルでもボコられる。
で、四天王戦の前のレベリングでずっと止まっていたんです。エピソードデルタは話だけ聞いていてよく知らない状態でした。

という前提からなんですが、オメガアルファ以前のルビサファの、かつポケスペのルサがものすんごく好きです。好きです(真顔)。全方位に拗らせたルビーが宝玉をもって一人で突っ込むところとか、告白忘れたふりするところとかほんとに馬鹿みたいに好きで、ルサの拗らせカップル最高じゃん!と思っていたんですよね、ずっとね。これはポケスペの話なんですが、そんなこんなでオメガアルファのゲームもやったのさ。そうして6年かかってクリアしたのさ。
私は言いたい。

ダイヒガ!!!!!

と。
こんなん絶対ダイゴさんとヒガナの拗らせカップルっていうか歳の差でダイゴさんが「想像力が足りないな」ってヒガナに言って×××(自主規制)とか絶対あるでしょ、絶対この、この、と想像力と妄想力で意気揚々と探して打ちのめされた管理人がこちらです。ナンデ…ナンデ…モットタクサン…ナンデ…それでもしっかりある素晴らしいダイヒガを拝見しながらなんでもっと流行ってないんだよぉ!!??6年前やぞ!!??と思って思いの丈をマイピクの七里様に伝えたところ「今リコより接点はあるが今リコより流行る要素はない」とバッサリ切り捨てられました。わたしはかなしい。というか今リコを基準にされたことも含めて二重三重にわたしはかなしい。
こうなったらお前が書くんだよ!と思ったのでもろもろ落ち着いたらポケスペのルサ以降もちゃんと買おうねって思って。ネタバレ怖くてレックウザのとこ買ってなくて。こちらのサイトにいらっしゃる方でダイヒガ性癖な方誰か、誰かいませんか、だれかぁ…!!!

追記
ちなみに「ルサ!」って言ってポケスペ渡したら「なるほど、ダイサファじゃねーの」って言われたので今度は「ダイヒガ!」って言ったら上記のことを言われたので私がおかしいんですかね?おかしいの…?(絶望顔)

おススメの漫画2 完璧なボーイミーツガール

書きためていた日記を更新して何となく更新した気分になる第三弾です。2つほどおススメの漫画を紹介したいなあとふと思い立ったのが1年前(いくら何でも遅すぎる)。ちょこちょこ語っていたのですが、あんまりダイマすることないなあって自分のサイトを見ていて思ったので、たまには同人関係なく単純な感じでおススメの漫画を紹介する記事があってもいいんじゃないかなとゆるーく紹介第二弾。

スパイラル~推理の絆~(原作:城平京 作画:水野英多)

前も書いたのですが、私の男女カプ好きの原点です。ただ、これは原作が完璧すぎて妄想の余地がないというか、考えうる限り最上の結末を迎えるので、同人的にハマることはありませんでした。

ざっくりとしたあらすじ「主人公の鳴海歩は高校生。警察官の兄がいるが、数年前から疾走している。そのため、兄の妻で義理の姉に当たる鳴海まどかと二人暮らしをしていた。そんな中、歩は高校で結崎ひよのという女子生徒に嵌められる形で新聞部に入部させられる。そうこうしているうちに、学校では様々な事件が勃発。歩はひよのとともに兄譲りの推理力でそれらの事件を解決していく。しかし、事件が続くにつれ、兄である鳴海清隆、ブレードチルドレンといった命に関わる事件に歩は巻き込まれていく。それがひと段落した時、彼は自分の出生の秘密、兄との関係、自身の人生の意味を知る―――」

みたいな感じです。推理が基本ですが、一番は小説版の頃(歩君が中学生の頃)から続く、ボーイミーツガールの完璧な文脈こそがこの漫画の肝だと思います。
ボーイミーツガールの文脈は、「ボーイミーツガール・ボーイロストガール・ボーイミーツガールアゲイン」という三段構造が基本です。まどかさんとひよのさん(あんたとしか呼べない相手)という二人の女性に対するこの完璧なボーイミーツガールの文脈を、最後まで貫き通す姿勢は、推理小説作家さんが原作者でありながら、完璧すぎる恋愛なのです。恋愛、というよりは、愛です。そこに恋はない。
軽いネタバレなのですが、Fate/snがお好きな方は、「鉄心エンド」という単語にピンとくると思います。士郎君とは全く違うのですが、歩君は基本的に自分の存在に特段の意味を見出していないという大問題を抱えた、というか情緒何それ美味しいの、というレベルで情緒に欠けた人間なので、というかそういうふうに創られていて、「奪われるために存在している」ということに本人が自覚的なので、基本的にどの話でも「鉄心エンド」です。最初から最後まで鉄心エンドで、さらに言えばそれを彼は少しも苦に思いません。そしてそのラストに救いはありません。
よく清隆さんが一番特異で異常だと言われますが、この作品で最も異常でありながら淡々と日常をこなし、淡々と命のやり取りを続ける主人公の歩君が一番異常で、一番悲しいのだと私は思います。

これはもう本当に読んでいただくしかないのですが、好きなセリフを二つほど。

「ハレルヤ」
「ああ、あんたか」

この二つが彼が信じて失った少女へのただ一つの祈りなのです。祈りながら、孤独の中の神の祝福を祈りながら、そのすべてが自分のための救いではないと知っているという、実際「奪われるために存在している」という鳴海歩の生きざまは、本当にこの絶望と祝福を読んでくださいと言いたいです…。

おススメの漫画1 時代ということ

「環状線ミレニアム」に感想をいただいて泣きそうになりました。本当にありがとうございます!ほんっとに笑いと萌えと燃えのバランスが素敵な漫画でした。おススメです。
そんなこんなでおススメ漫画。
書きためていた日記を更新して何となく更新した気分になる第二弾です。2つほどおススメの漫画を紹介したいなあとふと思い立ったのが1年前(いくら何でも遅すぎる)。ちょこちょこ語っていたのですが、あんまりダイマすることないなあって自分のサイトを見ていて思ったので、たまには同人関係なく単純な感じでおススメの漫画を紹介する記事があってもいいんじゃないかなとゆるーく1年前の1月に考えていたのでそれを推敲してみました。

そんなおススメ1つ目。

ファンシィダンス(作:岡野玲子)

これ。実は漫画紹介しようと思った切っ掛けなんですが、一昨年の紅白の大トリというか、スペシャルがサザンオールスターズでした。平成最後の紅白で「希望の轍」でしんみり〆るのかなあと思ったら、「勝手にシンドバッド」で〆たんですよね。最高過ぎた。その時に思い出したのがこの「ファンシィダンス」でした。
前置きがだんだん長くなっていくのですが、「それにしても涙が止まらないどうしよう」という歌詞を一つの時代の区切りとして歌ったサザンですが、この平成についてファンシィダンスの主人公塩野陽平くんが「平成が始まった」ことについて言及する場面があるのです。
それはひどく無感動で、ひどく日常で、ひどく感動的で、ひどく非日常であるというファンシィダンスを貫く哲学そのものだと思うようなシーンなんです。たったの2ページそこらなんですが。

あらすじを適当に書くと、「主人公陽平とヒロインでキャリアウーマン真朱(まそほ)は互いに将来を約束し付き合っていた(1部)。しかし陽平は寺の跡取りであり、修行に行かなければならなくなり二人は離れ離れになる(2部)。はやく帰りたいと思う陽平、もうどうにでもなあれという真朱、しかし陽平はその俗世と哲学の混じり合った修行の中で一つの真理にたどり着いてしまう(3部)。そんなこんなで下山した陽平が悟ってしまいもはや現世で生きていけないことを知り、真朱はもう自分にはとどかないと別れを切り出すが…」というようなギャグマンガ少女漫画です。(ふざけてやがる)

ファンシィダンスは本当にすごくよくできた恋愛漫画だと思っていて、というのは、ラブラブとかそういうことではなくて、陽平くんと真朱さんという二人の間でぼんやりと、それでも確実に交わされる感情が着実に積みあがっていくからなんです。しかもそれは最初から互いのことを愛していていることが大前提なので、その過程を描くんじゃなくて、その愛の出処について陽平くんが修行に行って考え始めるという哲学漫画みたいな面もあるから本当によくできた恋愛漫画だと思うんです。修行というプロセスで離れ離れになるんですが、その時に二人が別々の場所で、陽平くんはお山の寺で、真朱さんはオフィスの片隅で、相手のことを考えて、相手の何が好きで、どこが好きで、だから愛しているんだとその愛の出処を探すっていう恋愛漫画としては特殊ですが個人的に一番好きな流れです。陽平くんはあっかるい(明るくて軽い)のでふとするとただ真朱さんが好きでとっとと山を下りたいだけに見えるんですが、その中で真朱さんを愛している、そしてその愛は、「世界の向こう側にたどり着いてしまった」、つまるところは真理を知ってしまった陽平にとって真朱の存在とはなんであるのか、という大きすぎる哲学があるのです。ハガレンなんかで分かりやすいあの真理と同等のものに真面目に現代人がたどり着いたうえで恋愛をするというぶっ飛び過ぎた漫画なんですが、一度真理にたどり着いてしまった陽平くんはパチンコの玉が打ち出されて跳ね返る様にさえ、その軌道線上、放物線に宿る真理を見出し始めます。外の世界は真理を知るとこんなにも輝く。こんなん付き合いきれねぇ!!と真朱さんが思うのは当たり前で、そこをどうやって恋愛に持っていくのかがめっちゃ楽しいです。いいえ私はおひつじ座の女。
真理を知って、世界の向こう側(人間ではなくなってしまう悟った人となる向こう側)に行ってしまいそうになる時に、現実世界のよすがとなるのが真朱さんだという最高にハイな愛なんですよ。
あと修行時代も楽しいよ!全体的にギャグが面白すぎるので、ギャグマンガとして楽しむこともできます。むしろギャグが秀逸すぎてすごい。
しかし、この真理とかそういうのが全くファンタジーではなく、現実世界の出来事として、普通に考えたら少女漫画か何かのような筆致で、当たり前の日常と恋愛として描かれていく軽妙さがすごいんです。

当たり前のように追記
20年前の漫画なのでいろいろと古いです!(いまさら)
ある意味業界漫画。裏臨●だぞ!と言ってみる。
個人的に好きなセリフを一つだけ

「一瞬、おたくの死にざまを見てみたい、と思った。ごめん」

修行中のこの一言がヨーヘー君への最高の賛辞なんじゃないかなあと思います。英峻うかつすぎんよー。そのあともうかつすぎんよー。たぶん陽平くんの引導なんぞ50人くらい集まっても足りんでしょう、とこれは余談ですが。
ついでにこのシーン単独だと陽平くんがただのクズなんですが、まあそこはそれ。
「御免」と謝るところに英峻のまだ人間であるところというか、ニルヴァーナに到達してしまわない、向こう側に行ってしまわないある種のまともさがあるんだと思います。

もう一つ大切な追記
わりと真面目に30年以上前の漫画なので(親の私物を読んだのが私も初めて読んだとき)、現代の倫理観や価値観にそぐわない内容がわりと頻繁に出てきます。苦手な方はめっちゃくちゃ苦手になる可能性があるので、ご留意いただければと思います。

近況など2

日記さえお久しぶりになってしまいましたが、最近何やってんだお前と思われそうなほど何もしていなくて本当に申し訳ありません。気が付けば10月…このサイトの9周年記念日がやってきます。ちょこちょこ書いているのですが、当日に上げられるかなあとか、杏ちゃんの誕生日とか、蝮さんの誕生日とか、近いところだとてっしーとか、本当に今年は何もできてないな!?と思っております。10月に入ってからピクシブさんの方にいくつか話を投稿しておりますが、絶賛サイト取り扱い外というか、サイトにはたぶんほぼ100%置かないので、興味のある方はピクシブさんで探してみてください(安定の他力本願)。がっつりBLなので苦手な方はお気を付けください。

という感じで10月に入ってから動き出したので近況というか空白の9月何やってたんだお前という話を書いて大いに反省したいと思います。

9月ほとんどぶっ倒れてるか病院で検査してるかの2択でした(ド安定の体調不良)
さすがに無言で一日2回倒れて、倒れた記憶すらなく救急に運ばれた時は家族にもお医者様にも本当に申し訳なさが半端ないどころじゃなくて、しかもほかの病気の原因を調べている途中で倒れてその検査中の病院の救急に行くとかいうポンコツぶりを炸裂させていたので、本当に家族に迷惑をかけまくった上、次の検査日に先生にお会いするのが気まずくて仕方なかったです。こ れ は ひ ど い 。
そんな感じで9月の頭からちょうど30日までを過ごしていたので、びっくりするほど何もしていなかったです。そして検査がそのまま12月までもつれ込むということになったのでぼんやりしていました。何か書けそうなタイミングもなく、基本ベッドでできるゲームをしていたのですが、それもなんか芸がないなあと思うので、「たぶん12月くらいまでかかる」と言われた時にいろいろ吹っ切れてiPadのキーボード買いました。気づいたらアマゾンのタイムセールでカートに叩き込んでいた。ベッドでもいろいろ書ければいいなあと思って、でも仮想キーボードは苦手だなあと思っていたので、もう吹っ切れて買いました。治らないならもういい、これでベッドでも小説書けるぞぉい!と。全く病状やら倒れた原因やらが分かっていない状況でしたが、人様の御本を拝見したり、小説を書くとかゲームをやるとかマンガを読むとかそういうことしか、というかそういうことが一番精神的に楽になるのでオタクって…本当によいものですね…(そういうもの)。

そんな感じで9月はゲームをやってマンガを読んで、検査結果に絶望してiPadのキーボードを買って、10月に入ってからがりがり書いています。9周年も半分くらい書けた!という感じです。でも拍手お礼も変えたいなあとか、9にもっと関係のある話を書きたいなあと思ったりとそのくらいには元気になってきております。
9月にやったゲームはオンラインですがFGOのギル祭をずっとやっていたので高難易度備忘録は明日あたり上げます。なんだかんだ全部やったよ。そしてドゥムジタッチは癖になる。あと、AUOくじが奇数枚だったので最後交換できない1枚が残ったところで「残しておいても明日には紙屑です」がマジになって言われるたびにちょっとイラッ☆となりました。声が癖になったので世界は欲しいものに観ます。そしてシドゥリさん美人過ぎんか…ギル様さぁ…そのホテルというかデパートというかその制服さぁ…ナイス!!!シドゥリさんの美しさは古代バビロニアの服だけでなくそういった現代風のオフィスレディーというかそういう制服でも大変お美しいことを分かっていて、ギルガメッシュと完全に趣味が一致していて「さすが賢王様です!シドゥリさんの美しさを分かってるぅ!」ってめっちゃ思いました。美人。
9月に読んだ漫画は久々にハイキューでした。居ぬるに死せず、死んだように寝ちゃならねぇんだよとぶつぶつ言っていたら、ピクシブのマイピクの方から「暇なら久々にハイキュー語っていい?いいともー!」と自己完結型の語りが始まって、「待て待て待て、最近のハイキュー本誌とか知らんのや」ということで話についてくために久々にガッツリ読んでガッツリ稲荷崎に落ちました。キタサンキタサン……
ハイキューにしろ黒バスにしろ、なんでそこ?みたいなところにいつも落ちるらしいので、なんかこう、私はなにか歪んでいるのかもしれませんね(適当)。

そんな感じでコメントをくださった方やメールをくださった方、皆様にお返事できているかと思うのですが、本当にそれもお待たせしてしまったり、そうしてサイトの方はなんのお知らせもなく開店休業状態になってしまったりと本当に申し訳ありませんでした。
何かこう、やろう!っていう気力がやっと出てきた部分があるので、9周年あたりを目標に、いろいろサイトを動かしていけたらなと思います。不在の間も拍手やブログ拍手本当にありがとうございました。今月こそ、いろいろできるよう頑張ります!

 

近況など

※この日記は先ほど更新した「来世は他人がいい」の狂った感想の前に下書きだけ書いて力尽きていた日記を完成させたものなので、日付的には8月16日前後の日記です。だからインテが終わったのにインテのリサーチとか書いてある。
日付の違う日記とは何かとツッコんではいけない。

お盆終わりましたね!私はあまり頑張っていないけれど、今年も無事に終わりました。
時間的な余裕と精神的な余裕がやっとできるので、夏コミの御本を読んだり、インテに向けていろいろリサーチしたり頑張ります。

近況というかお盆休みで帰ってきていた従兄のところに案の定遊びに行きました。安定のオタクトークだったのでなんとなく書き留めておきます。
従兄宅というかまあ母の帰省みたいなもんなんですが、現在私たち家族の住んでいる家というか母の嫁ぎ先が寺なので、後半の夜にちらっと顔出すくらいなんですよね、毎年。盆正月がこんな感じになるのは仕方ないのだぜと思いながら、従兄宅で夜の宴会をしましたが、わりといつも酒飲んでる従兄が飲んでなかったのでどうしたのかなと思ったのですが、よくよく考えたら会社とか強制的な飲み会以外は「自分が最短で気持ちよく酔える酒」以外飲まないんだった、ものすごい度数の酒飲まされそうになったことあるけど彼はそれ飲んで平気でいるんだったこのザルこええわと思いながら私は横で酒を飲んでいました。
それも「缶ジュース買ったつもりが酒が一本紛れてて。緋雨飲むよね」と言われて「あ、はい」(姉が運転していたので必然的に)という流れで飲んでいた上に、空けたら空けたで「喉渇いたでしょ、ビールあるよ」と言ってきたので、従兄というか母方の血縁者みんなこんなだなと思いました。驚くくらいザルしかいない。喉渇いたらビール飲めばいいみたいな発想問題ある。うちの姉も母もザルですね。「最近弱くなってすぐ眠くなるけどー」(嘘だ!!!)

という感じの宴会でしたが、オタクトークは追記に畳んでおきます。

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近況というか来世は他人がの話

月に一回くらいせめて日記は更新したいなと思っていたのですが、思うだけならただですね(できてない)
夏コミ夏インテの御本を読みながら日々を過ごしております。すごい…冒頭からすごい…ってのがたくさんでとても楽しいです。
夏コミもインテも安定の通販だったのですが、お盆はなんかいつも以上に発熱して痛みが伴ったため、痛み止めと炎症止めの点滴をしてもらって乗り切りました。安定の体調不良である。夏の従兄妹回は一人だけ酒を飲んでいたので、4章どうだったと従兄に聞かれたためにアシュヴァッターマンの兄貴的素晴らしさについてほとんど絡む勢いで従兄と姉に語っていた記憶しかない(迷惑物件)

そんなんですが、「来世は他人がいい」の感想を書きに来ました。感想っていうかなんていうか。ネタバレはないです。たぶん。
今単行本真面目に買って追っているのが「来世は他人がいい」と「衛宮さんちの今日のご飯」だけなので、この落差よ…新しい漫画開拓したいので何かないですかね…おススメを拍手にでもぶち込んで置いていただければと思います…(安定の他力本願)

「来世は他人がいい」なんですけど、地獄の三角関係から抜け出せなくてあああああああってなってます。「二人は底辺」も電子版で買ったので余計、霧島→吉乃←翔真の地獄の三角関係がもうヤバいです。霧吉(CP表記が分からない)が本命なのは分かっているのですが、霧島と吉乃さんが絡んだり霧島が吉乃は代えが効かないとか惚れてるんですとか言うと「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!」みたいな変な声が出るし、吉乃さんと翔真くんが絡んだり命張るのは吉乃さんとか二人は底辺のこと思い出すと「メ゛ェェェェ!」みたいな変な声が出るし、三人が一緒になると「マ゛ァァァァ!」みたいな叫び声が出るのでこの三角地帯死ぬほど好きです。あとこの三人見てると語彙力が致命的に下がります。いや、元から語彙力ないけど。
もうね、この三人が三人というか、霧島と翔真が吉乃さんに求めるものの違いというかこれがもう好き。
霧島は吉乃さんに幸せにしてほしいし、翔真は吉乃さんを幸せにしてあげてほしい。この差から行くと翔真くんの方が真っ当な気がするし作中でも正気だし頭おかしくないのは翔真なんだけど霧島のこの吉乃さんへの一途すぎて人間性を取り戻そうとしているところが萌えるし燃える。

と、地獄の泥沼三角関係を考えていたら頭がパンクしそうになるほど萌えるのですが、たぶん吉乃さんのことを一番理解していて一番幸せにできて一番大切にしているのは布袋さんなんだよなという結論にいつも達します。東京行くとき泣くほど大切な娘やんけ。ふさわしい男か見極めるため大阪連れてこいって言った時マジで悶えた。(2巻)それでいて蓮二さんの思惑全部知ってるやんけあんた…夜連れまわす男なんかとか結婚するにふさわしいか見極めるとか、面倒くさいと思われてもいいから吉乃のことを思ってるんだとかいいながらアンタ霧島から蓮二さんに電話かかってきて「一年よろしく」って話してるとき普通に聞いてるじゃん…なんなの布袋さん…

とりあえず霧島と翔真は布袋さんに土下座して吉乃さんへの愛を叫んで…

暑かったから:幹式と歩ひよについてずっと考えていた

死海文書がどうとか突然母が言い出したのですが、え、なにこわいと思ったけどこのサイトというかこのブログには死海文書を読みながら書いた話が一話あるんだよなあとぼんやり思いました。これはひどい。

先週の金曜くらいから、暑かったからだと思うんですけども持病のいろいろが併発してずっと寝ていました。数値が下がると人ってこんなに眠れるんだあ(12hくらい眠っていた≒気を失っていたので)と言ったら雪灯様からは「たぶん片頭痛とか併発してただけで数値の低下が全てではないと思うよ」と冷静なお言葉をいただきました。なんか秋とかにまた入院するらしいので(主治医の先生にすべてまかせているのでいろいろうろ覚え)、いのちだいじにとかなんとかでずっと寝ていたのですが、この暑い中寝ていてずっと考えていたのが幹式(空の境界)と歩ひよ(スパイラル)ってたぶん根底が同じというかそういう部分があるよなあという妄言みたいなことでした。(実際にはそれぞれのCPについて暑苦しく語っているだけなんですけども!)

わりとどちらも最終話までのネタバレをバリバリ含むのと個人の主観が盛大に反映されているので追記に入れておきます。最終話っていうけどさ…どちらも何年前だと思ってんの…というところも含めて暑さで頭が沸いていたとしか思えない。

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生きてます、とコラボカフェとアニメイト

すみません、毎月毎月月に一回くらいしか日記さえ更新できずに本当に申し訳ないです。
蝮さんと柳さんの誕生日も書きたいし、杏ちゃんんんん!!!誕生日!!!やらずにいることはできないので半年遅れようとやります。3月だと決まっていてもやります。
今はマスジャンのプロットがまとまっているので、今月中、できれば明日くらいにマスジャン書きあげて上げたいです(フラグ感)。

そんなこんなですが、文スト(でいいのか?)のコラボカフェに行ってきました。ちなみに私は原作を読んだことがなく、またアニメも最終話の二話前というかなり重要だけれどかなり分からない内容を見ただけだったのですが、マイピクの七里様がノベルティを確保したいとのことで、先月から予定を押さえておいてという感じで、こちらは死ぬほど暇人(体調不良を除くと)なのでいつでもいいよと言っていたら、7月に入ってすぐくらいに行きました。ちなみに緋雨はこう見えても(どう見えるんだろう)、登場キャラの元ネタのほぼ全作品を読んでいたため、だいたい技orキャラソンでキャラが当たる感じの読書好きです。ドグラマグラまで網羅してたのは引かれた。
ちなみに七里様の推しキャラは太宰さんだというので、私の太宰の中で最高に読みやすくて最高にきれいだと思っている「晩年」を渡したのですが、30秒で返されました。「私が好きなのは太宰さんであって、文豪の太宰はだってねえほら…」。せやな、ガチクズやな(真顔)。長編では「斜陽」が多分一番好きです。

そんな感じで

私が食べたり飲んだりしたのは多分これで全部です。楽しかった。いろいろ分からないけど楽しかった。あと食べ過ぎやろーということで
緋「運動量に気を付ける、明日から」
七「偉いねー!」
緋「死に直結するからな」
七「ごめんて」
という会話をしました。二人とも痩せ方なんですが、私の場合はダイエット目的ではなく運動しているからというかなんというか。つぎのけつえきけんさこわいね
というか何もなくともスイパラ行ってみたいですねえ。いろいろ食べてみたかったけどコラボメニューでおなかいっぱいでした。

追記
私が食べたのが飲茶なのは、なるべくたくさんノベルティをもらうために飲み物中心にしたのが一つと、見たアニメに芥川さんと鏡花ちゃん(呼び方間違っていたらすみません)の戦闘があったんですよ。そこで「あの二人良かったなあ。特に男の方がサイコっぽくて女の子が可愛い世界は良い。飲茶食うか」と行く前に呟いたら、「黒髪で目つき悪いからな」と一蹴されました。ひどいね。

あと、仙台だったのですが、アニメイトに行きました。ジャンショもポケセンもあるのに感動した!と言いつつ、別のビルのアニメイト。
品揃えすげえですね(田舎者並みの感想)。実は、「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿」未読でして…!というのも、どうしてもタイプムーン版が欲しかったのですが、ネットでも取り寄せばかりで、そうしているうちにFGOで始まったコラボの文章が読みやすいのなんの、公開された0話の出来がいい!となって、文庫化からいろいろジプシーしていたら、なんと仙台アニメイトには全巻ありました。素晴らしい。キャンペーンのポストカードも全部そろって満足です。そして一巻から面白すぎてもう週明けの病院の待ち時間で一気読みでしたよ。すごい。久々に当たりの小説です。

そんな近況でした。
拍手ありがとうございます。近々更新できればいいなあと思っていますが、本当にポンコツで申し訳ないです。頑張ります!