ひよ里誕

ひよ里ちゃんおたおめです。そんなこんなでBLEACHから阿ひよ一本更新しました。単行本最新刊(68巻)あたりまでの情報を含みます。単行本未収録はないです。ついでに誕生日要素もないです。
ひよ里ちゃん誕生日用に書いてみました。誕生日要素は安定のログアウトでっす。
死覇装の細かい設定って一護独自のだけだったよね?と思って過去編から単行本最新刊ままでのあたりで最大限の捏造をしておきました。満足です。
よくよく考えたらバレンタインやクリスマスなどの記念日系はBLEACHで書いていることが多かったのですが、誕生日合わせで書くの初めてだった気がいたします。ていうか初めてですね!
その割に誕生日全く関係ないんですね。いつも通りですね。
68巻までのネタを含みます。本誌ネタバレはないですが一応。時系列は「さて一息に毒を飲み干せ」と全く同じなんですが、いろいろ。ていうかあのシーンが衝撃過ぎて思考停止から未だに動けていないです。あのコマというか扉というかのひよ里の美人度すごいです。
阿ひよというか阿近とひよ里、という感じ。上にも書きましたが、過去とか備品の設定とか諸々は妄想です。
阿近さんにとって、というのも考えるけれど、マユリ様にとってのひよ里ちゃんってのも考えたり考えなかったり。元上司部下というところに情に似た何かが多分この二人にはあるのかなあと。浦原マユリ間にはないようなあるようなそんな情に似た何かも入れておきました。こちらも満足。
タイトルも気に入っていて、というか、このタイトルで一度何か書きたいなあと思っていたのですが、阿ひよでした。勿忘草の英名です。
花言葉は「私を忘れないで」。そのままですね。
すごくどうでもいいのですが、阿近さんって「Do not」から始まる英語しゃべるとかっこいい気がしますね。すごく個人的にですが。~してはいけない、っていうの。命令かつ禁止の意味を込めた言葉って日本語だと「忘れそ」と「忘るな」みたいな感じで分離しやすいかなあと思うのですが、阿近さんの根底にあるのは命令で禁止だけれど懇願で依頼みたいな感情ならいいなっていつも思っています。だからDo not~で表現されることが多い気がする。
あと英語の文型だと命令文+orみたいなね。命令とか禁止とか依頼に付随するのが「さもないと悪いことが起こる」っていう含みを持っていればいいなと阿近さんには思っています。これ伝わるだろうか。言葉が上手くなくて申し訳ないです。
とかなんとか言いつつ、ですが「私を忘れないで」ってどちら側の言葉なんだろう、というのをずっと考えています。もう何年も考えているのですが、この「私を忘れないで」というのが私の中の阿ひよと阿ネムの根本になっています。今になってまた反復すると思っていなかったのでちょっと驚いているのですが、「銀環」から一連の距離感はいつも「忘れない」を前提にしています。
誰が、どこで、何を、忘れないっていうのは未来に行かないと分からないけれど、っていう。タイミングの話。
ゆうさんの「蓮」と「終末」をずっと聴きながら書いていました。作業用にこの二曲だけCDから登録したプレイリストがあるのです。この二曲って…と思われそうですが。
イメージしていた曲はボーカロイドの「ケティ」という曲です。ボーカロイド苦手でなければぜひ。
「夢見てた 明日に立つ私
 隣にいる あなたは
 あの日の様 微笑んだまま」
とか。
ブリーチも佳境も佳境。4日も楽しみだし、本編もどこに行き着くのか毎週心臓が持たないと思いつつ、そんなこんなでひよ里ちゃん誕生日でした。
拍手ありがとうございます。元気を頂きました!更新増やしていけるように頑張ります!

毒を食らわば皿まで

帰ってきました。ついでにBLEACHから阿ひよ更新。阿ひよというか。激しく恋愛要素が薄いとかそういうあれですが阿ひよだと思っているので阿ひよです。
先々週の本誌ネタバレがちらっと出てきますのでご注意ください。
破面編後~現在までの阿近とひよ里の話。ひよ里戦線復帰記念でひよ里の嫌いな死神の話。なんというか、中身を簡潔に言うと「阿近さんがひよ里大好きすぎて始末に負えない」とかそういう感じです(嘘っぽいけど本当のこと)。
タイトルがわりと気に入っています。狂気を覚えるタイトルだけど阿ひよはいつもこんな感じよな、とか自己完結。
書くほどのことでもないのですが、これ結構今書ける限界点だなと思って書きました。
これ以上のことは今は書けないなと思います。究極的に原作補完。そういう訳でブリーチ更新減ったら相済みません。いつも鈍足だと言うに。
やっと聖徳一週間が終わったので副作用が収まりました。帰ってきた。

あ、そういえば鬼灯が届きました。あとでDVD見よう。マキちゃんめっちゃ楽しみっていうか、裏にトルティーヤの声優さんしか載ってなくて激しく不安です。大丈夫か。
そんなこんなでわりと日々自由に生きています。大問題だ。
拍手ありがとうございます。不在の間もありがとうございました。とても嬉しいです。少しでも更新頻度上げられればなあと思います!頑張ります!

フライングクリスマス

です。ブリーチから阿ネム更新しました。久々に阿ネム書いた気がする。
ちょっと早いですがクリスマスのお話です。ラブラブ阿ネム。シリアス分0%の糖度100%という糖分過多阿ネムです。糖分過多はいつも通りですね。
友情出演が采絵さんと乱菊さん。この二人はネムちゃんを妹のように溺愛していそうだという妄想から。
上にも書いたのですが、企画でいろいろ書いているのですが、ブリーチ本ページの阿ネム項目に阿ネム追加するのひっさびさでしたね。すみません。大好きすぎて飽和状態。
ブリーチはマジで自給自足生活が長いので、ずいぶん書いているんですが、何か折々に書いているのが阿ネムですね。
阿近さんがネムちゃんを甘やかして溺愛していればよいよいといつも思って書いています。シリアスってても甘やかしてるからね。うちのサイトのテンプレだからね。
阿ネムって需要あるのか…?とだいぶ悩むことが多いのですが、去年のアンケートブリーチは阿ネムトップでしたしね!需要あるって信じてる!
ということでみなさん阿ネムしましょう!?
今回は聖夜の奇跡!みたいなものを目指しました。阿ネム増えろ!という願いも込めました。
最終章で活躍が顕著な三席殿とネムちゃん、増えればいいと思うの!
あと十二番隊の月間に合った!(乗り遅れ感満載ですが)
ピクシブさんでもほとんど見つけられないって重症すぎると思うの。見つけたら即行ブクマですよ。とはいえふらりとしかピクシブさん見に行かないんですけどね。
そんな感じでフライングクリスマス阿ネムでした。甘い話が書けて楽しかったです。
ちなみにずっと中田さんの新譜聴いてたという。新譜の感想はまたそのうち書きにきます。
拍手ありがとうございます。拍手いただけるとテンション上がります!本当にやる気スイッチを押していただいているのです。これから年末は合間を縫って更新できるかどうか、みたいになっていくかと思いますが、今年も最後までお付き合いください。
今日は西日本でも積雪の予報と聞きました。雪や寒さには皆様どうぞお気を付けて。

剣八の話

先ほどの記事で書いていたのですが、ブリーチからネタ帳にあった更木と虎徹の話が出来たので更新しました。センチメンタルこてちん。CPでは全くないです。
尸魂界編前後からグレミィ戦あたりまでの勇音さんと更木の方の剣八の話です。内容的には卯ノ花八千流の方の剣八のことを無意識にも意識的にも話している二人です。
剣八は、この世で自分を殺していい、というか、卯ノ花八千流を殺したことを断罪していいのは虎徹だけ、とグレミィ戦前の一言ではっきり示していると個人的に思っていて、それは覚悟であり矜持であるのだろうなあと思うと、本当に剣八はいい男だなと思います。
対する勇音さんは、多分全部分かってしまったんだろうなと。卯ノ花さんのもとにずっといたからこそ、突然に突き付けられた事実も、何もかも飲み込めてしまえたのだろうと思うのです。だからこその涙だったのかなあと。「勇音へ」の手紙を読んだ時の涙と、剣八に卯ノ花さんの死を告げられた時の涙は根本的に同質なのではないかなという想像。
卯ノ花隊長が喪われたことは悲しいけれど、それ以上に卯ノ花隊長が望んだ結末だったのだと納得してしまえたのではないかなと思って、納得した時に彼女は何を思うのだろうかと思った結果できた話です。
もう長いこと剣八二人に中てられています。
本当にあの時の卯ノ花さん美しすぎたんだもの。
グレミィ戦あたりからちょこちょこ書いていたんですが、やっと形になったという感じです。
今年の一月に剣八二人の話を更新した時日記に書いていたのですが「卯ノ花八千流の世界は彼に因って完結した、或いは完結していたのではないかな、という話。」を勇音さん視点で考えたらどうなるかなっていう話です。
剣八二人は原作に描かれていることが全てで、その一方で周辺のことをいろいろと考えてしまいます。

十二番隊の日

十二月十二日は十二番隊の日、というのを昨日の夜どこかで見かけたんですよ。多分ツイッターさんかな?私ツイッターさんやらないので全然分からないんですが、ツイッターさんだったと思います。
わー!阿ネム書きたい!って思ったまではいいけどうまくまとまらなかったのでとりあえずお祝いだけ。十二番隊の日おめでとうございます。
阿ネムのネタは考えたので形にしていきたいです。こねこね。
ひっさびさにキスっぽいテーマの阿ネムっていうか安定の阿近三席で阿ネムっていうか。
こうね!いちゃいちゃさせたい。そこに采絵さん突っ込ませたい。
十二番隊!あの狂気の集団が好き!マジもう副隊長がネムちゃんで三席が阿近さんって十二番隊崇拝する以外方策がない。マユリ様は普通に怖いので物陰から遠巻きに写メるくらいでいいです。
ひゃー!もう十二月半ばじゃんかー!って思いつつ十二番隊の日!今も昔も三席と副隊長殿の恋愛を推していきたい所存です。
まじでこれだけ言いに来たんです。十二番隊の日!

企画開始と阿ひよ

キャンペーン企画始めました。こちらの記事は阿ひよです。このひとつ後の記事がワートリになります。
はい。企画開始ということで、BLEACHからは阿ひよでした。破面編後の阿ひよ!です。
企画のテーマは「さがしもの」で、「さがしもの」の五文字からタイトルの最初を決めました。
トップバッター「さ」は阿ひよで「最果て」でした。
阿近さんが必死になってひよ里ちゃんを探す話。
私の書く阿ひよは、今までどちらかといえば悲恋よりだったり、どうにも相互の感情が行き来しない感じだったのですが、今回はいつもより進んだような気がいたします。
気持ちね!気持ち進んだ!って程度だけどね!と一応予防線を張っておきます。
とはいえ、阿近さんがちゃんと自分の感情に向き合う話って初めて書いたなって思ったら、今までの自分の悲恋メーカーっぷりに自分自身頭抱えた。
こう、こうね。阿ひよをどうにかしたいっていう感情だけは十二分にあるんですがね、どうしても先に進められないこの感じ。この二人はどうしても過去の二人よりも今の二人の関係を考えてしまうのではないかな、という言い訳。
ひよ里がどこかに行ってしまった、とか、阿近はウチのこと知らない、とか、そういうぼんやりとした訣別の中で、ぼんやりと感情を向い合せる二人かなあ、と。
そんなこところから一歩踏み出した阿近の話でした。
そんなこんなで企画始めました。全ジャンルから1話ずつの予定で今書いております。
お付き合いいただければと思います。
拍手たくさんありがとうございます。たくさん!本当にありがとうございます。新しい拍手もお楽しみいただければ嬉しいです。

更新

しました。というか、この記事の追記が更新分になります。
すみません、いろいろやっていたら改装まで手が回らなくて、ファイルアップローダー使うと絶対また文字サイズが変わると分かっていたので、暫定的にブログ追記に上げております。サイズ変わるよう、でも更新したいよう、と鳴いていたらY氏から提案された追記で更新。おおう、追記に入れるの黒バス統合前以来だぜ。改装終わったら全て移動しますが、改装終わるまで当分こちらで更新になるかと思います。どのくらい更新できるか分かりませんが、追記に小説が入っているものは記事タイトルとを全て「更新」で統一します。文章の長さは普通くらいの予定ですが、8千字超えたら記事を分割します。よろしくお願いします。
ということで、本日の更新はブリーチから阿ひよです。過去編~破面編後の再会まで。シリアスです。悲恋というほどではないけれど、明るく何かあるわけではないです。かといって事件というかそういうものも起こらない。いつも通り!激しくいつも通り!!
長さも5千字いかないくらいでいつも通りの長さです。
追記よりブリーチから阿ひよ小話です。

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更新とお知らせと語ってみたり

おはようございます(※午後のティータイムです)
さっき携帯で書いた一つ前の日記記事から引用
朝方BLEACH更新しました。ノイトラとネリエルの話。カプじゃないのでその他にあります。チルッチとハリベル様が出てきます。新旧十刃の時系列とかわりと推測で書いています。
そこでなのですが、ちょっとサーバーさんのページ更新の反映上手くいかないみたいなので、「更新されてないよ!」とか中身で「第5十刃ノイトラが第6十刃になってるよ!」というようなことがあるかもしれません。その時はブラウザの更新ボタンを押してみてください。それでも解決しない場合はご連絡ください。あ、フォントサイズが他より大きいのは仕様です。
すみません、更新についてのブログはあとで書きに来ます。
引用以上です。はい。そんな感じで朝方にBLEACH一本更新しました。改装作業しているとはいえ、一ヵ月ぶりの更新ということで、更新頻度下がっていて申し訳ありません。
上に書いてある通り、ちょっと更新反映が遅い面があるような感じがします。というのも、徹夜でいろいろしていた傍らで更新作業をしていたため、誤字脱字系の細かいミスが多く、あとからあとから修正したので、ページ更新かけまくった結果、更新反映が微妙にずれている気がします。最新話どこにもないんだけど?という方はブラウザの更新ボタンを押してください。出てくるかと思います。
朝は全然駄目だったんですが、さっき見たら全部反映されていたような気がするのですが一応対処というか反映されていない場合と試していただきたいことを箇条書きします。
更新反映されていない場合→対処 の順です(一応全部私の方で起こったタイムラグで、把握している限り、です)
・topの更新履歴ボックスが7/30の更新履歴で止まっている
→topで一度更新ボタンを押してください
・BLEACH小説ページの最新話がギン乱の「弔う」になっている(この話にnewマークがついている)と
・BLEACHの小説ページに「マニキュア、或は装飾」がない
→BLEACH小説ページで一度更新ボタンを押してください
・「マニキュア、或は装飾」の中に間違いがある(誤字や数字打ち間違い)
→「マニキュア、或は装飾」のページ内で一度更新ボタンを押してください
お手数おかけします…。これでも出ない、読めない、間違いが直っていない、というようなことがありましたら拍手あたりからご連絡ください。
それからフォントサイズですが、ほかの小説に比べるとかなりでかいです。これは仕様です。整ってなくて申し訳ありません。改装に先駆けて試験的に、IE11、chromeで見た時に見やすい大きさにした結果こうなりました。ほかの小説のフォント小さすぎるんでないかとやっと思い至ったのですが、とりあえず改装したら読みやすい大きさになる予定です。改装後は今回更新分よりも多少小さいかな、というくらいです。
と、ここまでお知らせで、ここからやっと更新した小説についてです!
ずっと書きたかったノイトラとネリエルの話でした。破面編が始まるよりも以前、ネリエルがまだネルじゃなくてネリエルで十刃だった頃の、件のノイトラとの話から、破面編のノイトラ・更木戦まで。あと時系列が分からなかったので友情出演というか最早主役級の出演チルッチも十刃だった頃の話から始まります。プリバロン!好きです。という訳で、ネリエルとチルッチが同期という感じで一緒に十刃です。
あとハリベル様がちらっと出てきます。
ノイネルというには恋愛描写どころか二人の直接の絡みがほぼなく、ノイトラ+ネリエルというにもやっぱり二人の絡みがなく、新旧エスパーダがノイトラ・ジルガとネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンクと話をしながら二人について語っているような内容になりました。そういう訳でその他に入っていて、タイトル横の説明が「ノイトラとネリエル」というなんとも言えない説明文になりました。
あと、ひっさびさにBGMというかイメージソングというかそういうものを全く考えず、聞かず、無音で書いていたからか、いつもと若干雰囲気が違う気がします。単にちゃんと破面書いたのが初めてだからかもしれません。あと第何十刃という表記が付いたり付かなかったり、フルネームだったりフルネームじゃなかったりするのは仕様です。仕様というか、趣味です。一応場面で使い分けてはいるつもり。チルッチのマニキュアが赤なのも趣味です。たまたまです。
イメージソングは特に決めていなかったのですが、さっき目が覚めた時に「破面とか十刃ってけっこう『鯨』っぽいなあ」と思いました。エスパーダとプリバロンエスパーダもそうだし、ノイトラとネリエルとネルもそんな感じな気がします。
上にもちらっと書きましたが、破面単独というか、破面関係書いたのがほぼ初めてだったので、けっこう手探りのくせに好きな要素詰め込んだ感があります。楽しかった。
ノイトラとネリエルの話は前々から書きたいなあと思っていたのです。カップリングというか、なんというかな話。構想として「こんな感じ」というのがあったのですが、なんと言ったらいいのか、文章としてアウトプットするのがすごく難しくて先延ばしにしていました。
この二人の話を考えている時はいつも何となく画像というか漫画の一コマか一枚絵みたいな感じでイメージしていて、絵が描ければ早いんだろうなあ、なんてよく思っていました。そういう難しさもあって、多分構想だけで2年くらいあったと思います。致命的な遅筆。
ネリエルの考えるノイトラ・ジルガと、ノイトラの考えるネリエル・トゥ・オーデルシュヴァンクっていうのがテーマというか。考える方向性というかベクトルが結構違うんだけど。
ネリエルともノイトラとも和解はしないけど理解はしているのがチルッチだから、何となく、こう、全編にわたっていてくれるのが彼女だったり。全編にわたってというか、タイトルがもうチルッチですね。
死神関係ばかり書いていたのですが、破面や十刃もすごく好きで、いつかちゃんと書きたいと思っていたので、うまい具合に出せてよかったです。
そんな感じの更新でした。改装作業でまた潜りがちになるかと思いますが、よろしくお願いします!
拍手ありがとうございます。更新や動きがないなか、たくさんの方にいっぱい押していただけてうれしい限りです!改装も更新も頑張ります!ありがとうございます。

お知らせというかすみません

朝方BLEACH更新しました。ノイトラとネリエルの話。カプじゃないのでその他にあります。チルッチとハリベル様が出てきます。新旧十刃の時系列とかわりと推測で書いています。
そこでなのですが、ちょっとサーバーさんのページ更新の反映上手くいかないみたいなので、「更新されてないよ!」とか中身で「第5十刃ノイトラが第6十刃になってるよ!」というようなことがあるかもしれません。その時はブラウザの更新ボタンを押してみてください。それでも解決しない場合はご連絡ください。あ、フォントサイズが他より大きいのは仕様です。
すみません、更新についてのブログはあとで書きに来ます。
いろいろあって今から寝ます。(※ただの阿呆)
夕方起きたらちゃんとしたの書きます。携帯での日記更新に限界を感じつつ…

企画開始

6月誕生日用企画始めました。当然のような顔をして誕生日関係ないところから更新しました。あしたからほんきだす。嘘です。全部出来てます。
企画についてですが、誕生日用の企画なので、初日(今日)の更新以降は各誕生日に更新します。
それともう一点。基本的に誕生日を想定して書いているので、企画項だけでなく最初から各ジャンルのページに入れてあります。企画物はジャンル雑多で読みにくい方もいらっしゃるかと思いますので。
企画タイトルは「訪う」です。今までで一番短い。テーマも「訪う」。
「訪う」の辞書としての意味が4種類ほどあるので、それに沿って朝・昼・夕・夜で4話の予定です。
さて、企画一本目はブリーチからギン乱です。いつも通り破面編後あたり。
今回の引き金はほとんど公式のポスカブックです。
46巻と47巻。これは完全版とか出るとしたらここで何とか区切って、表紙にして詩を入れてほしいと思っていました。わりとマジで。でもポスカブックはそれの数段上を行く精度で、本当にファンの期待を裏切らない!と思いました。泣きそう。46巻と47巻の表紙と中のポエムは連続で見るから意味があるんだと思っています。「一人で単行本並べてる不毛な作業が!一瞬で解消!(テレビ通販風味)」と思いました。(販促。)
今回のギン乱はその後とかいろいろ含めて、46巻と47巻のポエムに対する個人的な解釈です。
特に47巻。
46巻の乱菊さんのポエムに対しては、ギン乱を書く時はいつも考えていることでした。その幸福をもう取り戻せないとしたら、という。
ギン乱における乱菊さんは「戻らぬと知ること」を知ってしまったその先で、もっとも恐れるそのことを知ってしまったその先の乱菊さんだと思っています。
で、今回は47巻のくだんの。くだんの市丸のポエムに対するものを初めて書いてみました。
対するもの、というか、その問い掛けに対する乱菊さんの応えというか。ちなみに47巻コミックス発売当時から考えていたけど全く形になっていなかったです、と堂々と言っておきます。
そのためには喰らった蛇の喰らったそれを考えなきゃならないということで、考えるのは志波一心とその息子のことだったり。これは話が進んだからですね。
それを考えて、思って、それでも乱菊さんの答えが蛇を「愛す」だと思って今回の話を書きました。
あと、一心さんが出てくるのは、60巻の真咲さんの詩も好きで。これはなんかもうあらゆる救済だなあ…と思います。
古典的ですが思い出と記憶を分つものは何もないのです。
どんなに精査しても同じ速度で擦り切れていく思い出と記憶と共に生きていくしかない乱菊さんについて。良いことも悪いことも、思い出も記憶も、捨て去らないと決めるしかないのでしょうね。
じわじわギン乱増えてきたので、死神検索様にカテゴリ追加しておきます。
ギン乱の主な生息域は企画と拍手です。
そういえば、ブリーチの学パロ書かないんですかー?と言われたのですが、書かないんじゃなくて書けないんです、とお答えしました。すみま…せ…orz…最終章を追っていたら書けなくなりました。諸々の感情とかが落ちついたら書きたいと思います。
拍手ありがとうございます。やっとこさ、新規の更新始まりました。お楽しみいただければと思います。