コメントお返事&甘味が食べたい

コメントありがとうございました!
脱稿しましたー原稿も不備無しだったので、うさうさ本が製造されております……!現在うさうさ本が製造されております(危ない感じがしないでもない)。
表紙データも出来次第送っていただくことになっておりますので、いただいたら公開します。特殊紙なのでちょっと違うかも! だけども!(わくわくうさうさ)
完成まで少々お待ちください。お待たせして申し訳ありません。

そして唐突ですが永斎の甘味が食べたい。
うわぁぁぁぁぁー!ってずっとゴロゴロしてる。
なんかこう、永倉さんが斎藤をベタベタにというか、甘やかす話が読みたい。甘やかすっていうか手元に置いておく話。手元にって物理的にも精神的にも両面で置いておいて撫でたり吸ったりする話ーーー!!
🐰本にいっぱいあるだろうって? そうだよ(真顔)
だから作ったんだよ、需要? 私自身のために作ってんだよ!
それはそれとして永倉さんが「斎藤を手元に置いて離さない」ところ見たいー!ってなっています。

どこかに落ちていませんか? そこになければない?……そう。書けばいいのですか?
書けばいい? 明日休みだね? そうだね?(圧力)

永斎ウサギ本入稿しました

問題なければ出ます!

自家用というか私が欲しいから作った本ですが、いろいろ考えて表紙と遊び紙をちょっと特殊紙にして、可愛い&二人っぽい&夜&雨っぽい色にしました。「雨の日」の方の最初と大晦日に寄せてみたのと、ウサギの方の書下ろしに寄せてみました!
「ウサギだって可愛いだけで売っていける時代じゃありませんからね!」ってコヤンスカヤさんが言ってた。可愛さとあざとさが必要だと。

タイトル:「うさぎびより」
サイズ:文庫
ページ数:310頁
印刷形式:オンデマンド
発行年:2025年
発行予定イベント・頒布予定などはありませんので一応一番早割で入稿していますが「特に急いでいない」ということと、発行日等はイベント合わせ等ではありません。
表紙に特殊紙・特殊インクを使用・デザインをお願いしているため、データが届き次第また掲載します。青いです(ざっくり)。青に白でファンシーでちょっと大人な感じもあるようなそんな感じ。

以下本文サンプル

表紙のデータが出来たらまた上げます。部数は今ご連絡頂いている方の範囲で。昨年末からちょいちょい言っているなかで頂いているなかで少し余剰を含めてこんなもんかな、という感じですが、余裕はあるのでご興味のある方はお気軽にお問い合わせくださいー。私が紙で保存用にしたくて作ったのが一番大きいため、今回は委託などの予定はありません。
なんかいつも通りぐだぐだしていますが、適当にお声がけください。

永斎の本というか更新しろよという話

そう、これもそうなんですが、今必死になってサイトの更新しています(迫真)
HTML書くの遅くてすみません……手打ちなものでPC立ち上げている時しか書けないのと、以前の日記に書いた通りに、今月からサイト自体のサーバーの動かし方等を変更しているのもあり、基幹部分の動作の方に気を取られていて申し訳ありません。
まさにこの日記として使っているWordpressの起動が遅い気がして、コンテンツブーストでも入れるかなーとぼんやり考えていたら一日終わった。

永斎ですが

この本辺りまで入っているのが川中島24時で永倉さん実装~2024/3くらいまでに書いた話。

これが2024/3/25に書いた話から~5月くらいまでに書いた話をまとめた本ですね。

あとこれらから先程のウサギ成分だけを抜き出した本「雨の日」をこれと一緒に出しているので、その後、「首を絞めて 息を止めて」発行後だから「羅宇」あたりを書いてからは基本この日記で永斎を書いています。
日記のワード検索「永斎」かカテゴリー「型月」で見ていただくと出てくると思います。
本の方も残部僅少でまだ少しだけあるようです。ご興味のある方は委託リンクはHPの方にありますので覗いていただければ幸いです。
基本的に私がデータ形式を本の形にしておきたい、というのが強いために自家製の本にしている感じなので、webに上げたことがあるものだったり、再録していったりするのが当たり前にあるのですが、ちょっとこの5月以降、体調の事情で文字入力速度が落ちたのもあって、自家通販というかそういうものから委託に移動したのもあってそれ以降ブログで書いています。HTML文書を作るのに時間がかかりすぎるため、直打ちできるWordpressを使っています。

サイトの改装もあるため、少しずつデータ化していますが、早いところ永斎とかその辺の散逸している小説や小話をサイトに格納したいです。

あとその持病の副次的な効果でめっちゃ眠いので、まともに脳が作動している時間が少なくて本当に動きが少ない、というよりも偏りがあります。これ、一日に急に10とか更新する日は目が覚めている日、全く動かないで4,5日経つ日は寝ているか動作停止しています。申し訳ない。半分薬の副作用で、半分昨年言っていた脳神経の云々かんぬんです。外科的に後頭葉なので本来眠くなるとかあんまりないはずなんですが、私が貧弱なだけである。貧弱貧弱ぅ……

永斎ウサギ半獣化バグ

よく考えなくてもこれ本にしているのにちゃんと載せていなかったなと思ったので追記からウサギ本の一話目置いておきます。こういう話が延々と続く本です。

この本にもまとめてあるんですが、フロマージュさんで展開していただいていました。まだ1、2冊あるかもしれない。最近在庫が不明確でなかなかすみません(なんか動きが委託側でも分からん時ある)。

HTMLにしてページ作りたかったんですがちょっと時間ないので待ってください。
この霊基の半獣化バグから始まって、あれやこれやえろどうじんなども含んだ内容の話が昨日書いた話の本に入ります。その一話目。
今更ながら、こちら の半獣化バグについてはくろわし先生とのりみかん先生ともたくさんお話しさせていただきました。くろわしさんのにゃんこ斎がpixivで読めるから読んだ方がいいよ。めっっっちゃ可愛いからね。

続きを読む 永斎ウサギ半獣化バグ

個人的な新刊のお知らせ(永斎🐰)

お知らせです。
1/19追記:決定稿が出来たのと、装丁を少し考え直したので、来週半ばくらいには入稿予定です。表紙が特殊なため、表紙を含むサンプルが出来たらまた追加します(オーダー表紙のためデータ待ち。イラスト描けないのですみません)。

追記:ツイッターやってない原始人なのにくろわしさんに紹介していただいて嬉しくてしかたなかったのに、ほぼ本に入れたから(サイトにhtmlにするのサボってるから)サイトにもpixivにもロクな永斎がねぇぇぇ!?と気づいたのでブログで書いていたのをいくつかリンク貼ります、すみません。

こんなにも している(永斎・カルデア)

彼岸には遠い(永斎・カルデア)

この頃書いた真面目な話はこのあたりかなあ……🐰は無数にあります。えろどうじんとかはサイトに明日上げます、ウサギ本は真面目じゃないです🐰申し訳ない🐰

ほとんど固まったのでお知らせ。
どちらの本も自分の保存用に作る本のため、頒布予定はなく、最低部数で好きなように作ってほしい方がいれば数があれば差し上げます、といういつもの形です。既にご連絡頂いている方の分は確保しております!🐰!

まずは永斎の方ですが、以前から言っている通り、永斎のウサギシリーズのみをまとめた本の再録集にその後に増えた分、書き下ろしたものを追加して、話の順番等を再編集したものになります。そのため、以前のウサギ本「雨の日」と半数程度内容が被っています。ご了承、ご承知おきください。

タイトル 「うさぎびより」
印刷仕様 オンデマンド
成人指定 有
サイズ 文庫
ページ数 310頁(確定)(1/19追記)
     背幅は表紙込で1.3㎝くらい。
     表紙に厚みが出るかも。
     本文用紙はいつも通りのキンマリ用紙の予定です。
価格 無料配布

装丁等
調整し直しですが来週中には出せそうです。
やっぱりカバー掛けたいから今回もカバーにするかワンポイント箔にするか迷っているけど決めます、頑張って決める。

内容
「雨の日」から倍くらいページ数が増えて300頁前後になる予定です。
前半がカルデアでの霊基異常バグで、こちらの方が増えた話が多いかも(カレーパン食ったり誘拐されたり)。後半は現パロで雨の日に捨てられた🐰斎が永倉さんに拾われるハートフルかもしれないストーリーです。
「雨の日」の方は恋人の頃の話が増えています。ジビエに怯えたり風邪引いたのが許せなかったり。

こちらはそんな感じ。

という感じです。
また、いつも通り頒布予定が一切ありません。イベント参加予定・頒布予定共にないため、納品日等含めてかなりゆっくりのスケジュール調整になっています。ご希望の方にお届けするまでお日にちを頂戴する可能性があることをご了承ください。

既にご連絡頂いている方の部数は確認・確保していますのでご安心ください。
上記を踏まえたうえで、ご希望の本がございます方は
・HPのメールボックスかブログのお問い合わせからリターンアドレスを明記のうえ、
 HN
 ご入用の本(永斎のみ)
 発送方法のご希望があればそちらもご記入ください(匿名配送・通常配送)

をお知らせください。折り返しご連絡いたします。現段階では上記の通り、最終確認終了段階で、入稿・完成まで至っていませんので、部数確保のお約束が出来る程度とお考え下さい。
受注配布ではありませんのでそこはご理解くださいというか、何度も繰り返しますが、私がデータ形式のものを本の形で保存したいだけなので、最低発行部数の中でお渡しできる冊数からお渡しします。そちらにつきましてもご理解ください。
発送方法についてご存知の方が多いと思いますが改めてご説明しますと、頒布ではなく個人的に作った本の無料配布のため、ご希望の方には基本的に送料を含め緋雨負担で、追跡が容易かつ確実なレターパックorレターパックライトでお送りしております。
ピコ通販を利用した匿名配送も可能ですが、その場合、送料をご負担いただくことになるため、ご了承ください。
何度も書いていますが、完全に私個人の趣味の本のため、頒布ではなく無配の本になるので、確実な方法を取りたいという部分があり、基本は住所氏名を記名での発送になります。ご了承ください。
また、個人の保存用の本という観点が強いので、趣味に走った話などが多いことなどもご留意ください。無配だから期待しないでくださいという意味です。300頁ずっとひさめさんが読みたいだけの話が続くとかいう、こわいね?

だいたいそんな感じ! いろいろ言ってるけど難しいことはあまりありません。
私が欲望のままに書いた話を欲望のままに本にしたいというだけの話です。

……こわいね?

ここから個人的な印刷の話でアドバイスが欲しいのでください(個人的と言いながらなんだお前と思われるやつ)

・本文用紙に書籍用紙の淡クリームキンマリ72.5㎏を基本的には使うようにしているんですが、普段の仕事でも使うのもあって、それと小説はこれが読みやすいと思っていて、目にも優しいし……というのが個人的には思うんだけども、62㎏ってどうなんだろう?と使ったことがある方にお伺いしたいです。今回はどちらも300頁くらいなので62でも波打ちは出ないと思うのですが、薄い気がするなーと思いつつも、めくりやすさとかは62の方がいいのかな、と思う反面、やはりしっかりしているのは72.5なのかなと思って悩んでしまう。印刷所の方に聞けよとも思う。聞けよ(コミュ障)
・本文用紙にモンテシオンってどうなんですかね……?使ってみたいけども色が少し明るくて読みにくい気がした。
・なんかもうちょい上下ゆったりさせたい気もするし、もうちょっとぎっちり詰めたい気もするし、皆さんって本を作る時どんな画面構成(小説に限らず)、余白とか取ってらっしゃるんですか……?ネットとかで探して見るけども、皆さん結構自由にしてらっしゃるけども、自分で試し刷りしてみるとどれも素敵だ。なんかこう、小説のこう、皆さんの読んでると「読みやすい!サクサク読める!」ってなるのは萌えなんだろう。お前も頑張れよ。

なんか誤解を招きそうなので(傷と悪意について・ンドゥールと花京院)

さっきの館側からの話と昨日の日記にも注釈をつけているのですが、暴力と暴力的なものの違いというかなんというか、すごく誤解を招きそうなので一応追記で弁明しておきます。ちょっとだけ構造哲学のまわりくどい話になるのと先程の話の後書なので追記。

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館側から見た花京院の話

追記から小話3つ。少し血が出るのと相変わらず花京院が死にます。

長い前置き
スタクルメンバーからの話は二種類書いたけれどもこっちも書かないと平等じゃない気がしたのと、以前ちらっと書きましたがンドゥールの在り方が一番花京院には近いと思っているのもあって書いていました。
まあヴァニラ・アイスについては以前に書いたようなもんなんですけども、ンドゥールの視点はもうちょっと書きたいのと、ヴァニラ以上に狂っているのがンドゥールだと思っているので……という。DIOの一番の狂信者としてヴァニラが挙げられやすいけれど、私としては正直一番理解できなかったのがンドゥールに敬意を表した承太郎でした。敬意ってか理解ってかね。ンドゥール自体は理解できるけれどもンドゥールの自害に敬意を表する承太郎は理解したくない、というか。敬意というよりも「そこまで無垢に人を信奉させるDIOという存在」を感じたのだろうし、そうして結局彼以上にDIOを敬っている者には承太郎は最後まで出会っていないからあの時点でもその後でも正しいと言えば正しいのですが。ヴァニラは違うんだよね、狂信者であって信奉者ではないから、おそらく承太郎の目にはンドゥールのようには映らなかったろうから、たぶん最後まで出会わなかった。……一応初手で出会ってるけども(花京院とかいうアホの子)。そうしてンドゥールの在り方は理解できるしいいと思うけれども、それは何か違うような、とずっと思っていましたが、その違和感はたぶん花京院に感じているものと同じなんだろうなあーという。ンドゥールの在り方が悪いという訳ではなくて、それは本当に単純な恐怖でしかないから、と。ンドゥールと花京院のDIOに対する感情は実際理解していいものではないんじゃないかなー、人間だからある感情だけども。3部の中でこういう人間だからこその非人間的な(ジョジョにおける人間賛歌に相当するけれども良くない)歪みを持っているのはこの二人だけな気がする。

深い意味はないけど(大嘘)、アニメ版の「花京院くぅん?」の放送事故みたいなアレの時のことを思い出したので薔薇の写真置いておきますね。私が庭で育てている薔薇なんだ、花京院君、恐れることはないんだよ、友達になろう? ……花京院に対して愉悦と悪意を感じる編集だったと思うし、2014年かーごちうさとかやってたころかーって思うと本当に「大丈夫じゃない、大問題だ」と思いますね。可哀想だよォ!愉悦しか感じないよォ!

あと昨日ちらっと書いた話も書いたのですが「肉体の傷」と「精神の傷」よりももっと原始的というか太古からある傷として「生身の傷」というものを措定して書いた話もあります。太古とかいうと大袈裟ですが、生物が存在してしまうとやってしまう傷、というやつですねー、と何かに書いてあった。ダンマパダにもタナハにも書いてあるからそうなんじゃないですか(実際にそれらしきこと書いてあるので嘘はついていませんが適当なことは言っています)。
追記:誤解を招きそうなので昨日と同じことを繰り返し書いておくのですが、「肉体」「精神」「生身の身体」を別個のものとしてそれぞれ傷つけられるとして(これはフロイトとかラカンの考え方)、という前提で書いていますが、外傷はどれも痛いしストレスになるので駄目だというのは分かっているのと、比較衡量しがたいものなので、怪我も精神的外傷も、もちろん生身の傷も全部だめですからね。なんか話の中で花京院が変なこと言ってるけども。

とにかくあんまりにもインドアだったからって海外旅行した結果、変な友達が出来ちゃった花京院典明君の話です。感想ください(冗談ですすみませんすみませんすみません、ジョジョのいろいろに飢えています、早くページ作ってサーチに登録します)。

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開き直ったのでDIOと花京院の話

でもします。
というかこの二人しか読めないし書かないとか言ってましたが、本当にそうなんですよねーと軽い感じで言っていますが、普段は花京院含むスタクルと思っているのであんまりCP自体に興味がない部分もあるのですが、DIO様と花京院はなんか好きですね。

精神的にというか、関係性としては恋愛とか何とかよりも DIO 無関心の壁(←)花京院くらいでどちらからも特段の何かはないけれども認識はしている程度だと思いますが(それはCPと呼んでいいのか?)。
ただ、花京院にとっては無関心を装ったり、無関心だと偽って関わり続けた結果、低温火傷を起こしていることに死に際に気付いてくれればいいなー、と思っています。DIO様はなんにも思ってないから貫通腹パンなさるんでしょうけども……。
反射の比喩というか、反射神経の説明について昔何かで読んだのですがこんな文章でした。

「熱せられた鉄板に手が触れた時に『私は今何か高温の熱源に触れているため、すぐにそれから手を離さなければ危険である』というようなことを考えてから手を離す者は通常いないし、それでは既に火傷を負っているため遅すぎる。人は、そのような思考を経由せずに瞬間的に、無意識に手を離している」

とかなんとか。この「瞬間的に、無意識に」邪悪で危険なDIO様から離れることが出来ないままに、自分が火傷を負っていることにも最後まで気が付かないで死んだのが花京院だと思っているとかいうことをDIO花の時はよく考えます。
でもその一方で「DIOに触れていること」「触れていると危険なこと」は後々認識するから離しているのに離れ切っていないから低温火傷、のような。湿度の高い青年だなあとは思います。

それもそうなんですが、以前に書いたnotCPの「薄情薄氷」でも「あなたと私の環状線」でも書いているつもりではありましたし、これはCPだとかそういうの関係なしに、花京院典明を考える時にいつも意識して書いている部分があって、そこも影響があります。
17年の孤独、50日の青春というのが花京院を表す時によく言われるというか、その通りだと思うんですよ。生まれてから17年間、生まれつきのスタンドが誰にも理解されず、両親にも見えないし、友達もいない。法皇の結界を張る時に「真に理解できる友人」のことだけではなくて「誰かのアドレス帳」にまで言及してるんですよね、彼。そんな人現れるはずがない、というのと同時に「そういう相手がたくさんいる人が羨ましい」という願望も十二分にあったというのが入れ込まれているのちょっと残虐すぎるよなあと思う。
そういう17年間があって、だけれど50日間の「DIOを倒すというこの旅」で「初めて心が通い合った仲間だったからだ」と自分を理解してくれた、スタンドが見える友達、仲間と共に歩んだたった50日のために命を懸けたのが花京院の一番カッコイイところなんです。

だけどもここ考えると思うのが、これはいいんだが、本当にそうか?というのがいつもある、と。
その17年間の孤独と50日間の青春の間には90日間の初めての生身の人生があるんだよな、と。
エジプトでの家族旅行でDIOに肉の芽を植えられたのが3カ月前、と出発前に自分で言っていますし、実際に肉の芽があるからこその承太郎への暴挙だったワケですが、肉の芽云々関係なしにその3カ月前に50日のDIOを倒すという目的が一致して心が通い合った『スタンドが見えて、スタンドが使える仲間』に会うよりも先に『スタンドが見えて、友達になろうと言ってくれて、心の底から安心できる相手』に出会ってしまっているんだよねこのアホの子……。

それを述懐して「二度とあの惨めな自分には戻らない」「どうかしていた」「ゲロを吐く一歩手前さ」と散々な評価をDIOとの関係についてしていますが、そもそもスタンドについて、というかスタンド使いとか、スタンドという存在、『法皇の緑』、人格そのものについて目的がどうであったかは別として初めて肯定してくれたのがDIOで、舞い上がっていたからこその「どうかしていた」「惨めな自分」と言いまくるのかなあと思います。
そう思ってしまうし、自覚あるんだろうなあー……とは思ってしまう。だって多分だけどもDIOの配下で精神が一番脆弱なのどう見ても花京院だからね……まあDIOが相手を見て適切な対応していたのもあると思うんですが、DIOを見て、見るだけ、気配だけで恐怖で吐きそうになってるどころか吐いちまうの花京院だけじゃんかよ……と何度も思う。そこまでの恐怖か?というか、アヴドゥルも初めて会って感じていたのはカリスマと魅力であって恐怖じゃないからなー、とか、ンドゥールとかヴァニラ見なさいよ、そんなこと言ってたらあいつら恐怖感じるどころかマジもんのヤベー奴らじゃねぇか(常日頃から感極まってるとか、自分から首を差し出し始めるとか)。エンヤ婆とかテレンスはちょっと事情違いますからね。エンヤ婆は特に事情が事情なので。テレンスはまあ……彼自身が異常性癖なので、まあね……。

というのは冗談としても、だからスタクルメンバーの中で書く時には肉の芽の精神支配のことを考える時に「ポルナレフと花京院で差が大きすぎる」というのをよく書いているのですが、ポルナレフを見ていると花京院はむしろ恐怖で吐きそう、怖い怖い言っている割にDIOに心酔しすぎているし、肉の芽にそんな効果があるはずない、とはっきり分かってしまうから、もっと個人の事情としてDIOに対して忠誠を誓うというのとも違う感情があったんだろうなあと。アニメ版だとより詳細になっている訳ですが(テレンス戦と最期の結界前)、その人生懸けた孤独から引き上げてくれて、「安心しろ」とまで言って安心させて、周りが羨ましくて羨ましくて仕方なかった「友達」に初めてなってくれたのがDIOなんだよな、というのは否定の余地がないから頭抱えたくなるぞこのエリートぼっちが……!そんなんだから悪い人に捕まるんですよ!
というのと、ポルナレフとの肉の芽での支配されていたスタンド使いとしての比較を考えてしまいますが、むしろ彼はンドゥールの方がDIOという存在に対する感情や感覚は遥かに近いのだろうと思っていて、だからこそンドゥールによって戦線を一時離脱させられるほどの深手を負わされたのは正しかったと思う。しかもその内容が一時的に彼と同じく「視力を失う」という形なのも。
ンドゥールに承太郎は理解と敬意を示したけれども、それはだってそうだろうという、「悪には悪の救世主が必要なのだ」し、「孤独には手を差し伸べてくれる誰かが必要なんだ」よ、と考えるとンドゥールが一番近いのかなあ……などと思ってしまう。

というのはいつも考えていて、そういう90日間を無視することは花京院自身出来ないだろうし、「惨めな自分には戻らない」「どうかしていた」と否定の言葉を吐きながらも完全に否定し切ることは出来ないというか、否定し切れば自分自身を否定することになるような経験なのだろうなと思います。すごい残虐さだな、と。CPとか関係なしに人間賛歌だからこその残虐さだと思う。

バーチャルとか空想とかではなく、冗談とか物語とかではなく、それどころか精神ですらなく、生身を損なうこと、というか。生身の経験としての「孤独」を「安心感」とずっと欲しかった「友達」で埋めてくれたそれは今までの傷が塞がったことだし、それを否定すればまた自分の孤独に向き合うことになるけれど、その「恐怖を乗り越えた花京院」(とあるゲームでのとある名称にもなってますね)の恐怖ってDIOではなくて「孤独に対する恐怖」じゃないのか?とは思う。というか乗り越えて手に入れたのは「孤独じゃない」と言える精神性だろ、と。
それは初めて出来た友達無しでも孤独じゃないし、初めて出来た友達は「間違った友達」だと言い切る精神性だし、「その友達との関係は間違いだ」と言えることで、そうしてその友達を殺そうとして結果はいつも「殺される」。

精神的な苦痛ではなくて、肉体的な損傷ですらなく、もっと原始的な、生身としての傷が残る最後になるけれども、それでもその死を悼んでくれても、その死に様を称えてくれても、どうしたってその痛みには50日間の仲間と友達は誰も気づけないし、それは花京院自身も精神的には乗り越えたろうし、肉体がボロボロでも満足かもしれなくても「初めての友達に殺される」という生身の痛みと傷だけは花京院自身とそれをやった張本人のDIOだけが気付いているっていうなんというか……血なまぐさいですね(雑なまとめ)

注釈:精神と肉体と生身の傷についての違いについては個人的に比較衡量は出来ないものの、生身を傷つけることは精神と肉体を傷つけることよりも深くて原始的な傷だと個人的には思っています。誰だったか忘れたけどもレヴィナスとかラカンあたりの本を読むと分かると思うかもしれないし分からないかもしれない。

椿屋の「ミス・アンダースタンド」「いばらのみち」「螺旋階段」とか似合うよねって思う。
「間に合わせの愛」とか「私はこう思っているって誰かに知ってほしい」けれどそれに「特に理由はない」とかね。

とかなんとか言っていますが、今現在pixivに上げているようなずっと平和にいちゃついているのも自分で書く時にはスタンドとか一切ない現パロにはなるのですが、欲しくなるので書いて食べます。美味しい、甘味は必要。砂糖……。
個人的に体格差があるので、と思いつつも花京院君も十分ガタイはいいので(だってアニメ版の「花京院君?」のとこなんてもう体格良すぎて萌えなんて無理だよ……むしろDIO様の方がずっと美人でいらっしゃる)、なんかどうしたらいいのかなーとは思うけれども、なんか大型の赤毛の猫がすり寄ってくるみたいなのはよく考えます。「か ま え」的なの。いいと思う。
顔が良いから許される!って思うしDIO様も思ってそうだし、DIOも顔はいいだろ!くらい言い返しそうだけども擦り寄ってみたりしそう。あざといというよりも単に分かってるだけ。やりたいことは主に夕食の代金をワングレード上で支払わせたいとかそういうセコ院。

「DIO、君は僕がすり寄ってくるのに弱いし、更に言えば僕は一般的な高校生より顔が良い。それは織り込み済みでやっている!」
「うわ、この花京院気持ち悪いし自信過剰だろ……」
「僕だってこなことをするのは嫌だ! 君の方がはるかに気持ち悪いです! でもどうせこれで折れる! だから我慢してやっていることも評価してほしい!」

くらい素面で言って我儘を押し通そうとするせこすぎる花京院のギャグ考えたけどもギャグというより普通にやりそうだし、どうせディオに負けるんだからやめろよ……としか思えなかった。

追記
書いたけどCPというかひどすぎた。
大学生になって大学近いし幼馴染の家に居候してついでに金も出させているらしい最低な花京院君と、何だかんだでそうやってたかってくるけど住まわせてるディオ・ブランドーさん。ギャグです。

お返事とサイト改装と項目とか

ブログコメントのお返事をしております。ご確認ください。
ありがとうございます、ありがとうございます🐰
ウサギ本早く決めたいよ~!という気持ちや、バレンタインの紙可愛いなとか、その一方でまだ書きたい🐰話が……というので揺れています。早くなんとかしろよ……申し訳ありません……。いつも自己都合ばかりでお待たせしております。

ここからお知らせです。
今月からサイトの方のサーバーの更新なのですが、アドレスやサーバー契約の変更はありませんので、移転やドメインの変更はありません。今回も独自ドメインは取らないことにしたので、移転の予定やURL変更の予定もありません。
ただ、サイトデータやWPのデータの補完や保全の観点から、自動データ保守期間を3年にしました。前々から言っていて、昨年特に酷くなったのもありブログの方でご報告していたことも何度かあったのですが、持病の悪化があり、今は問題ないのですが突然入院とか手術とかあり得るなー、というのと、視覚や文字認識に関わる脳の分野に関わる部分のため、突発的な欠損があった場合に、サイトを続けるにしても、休止や閉鎖するとしてもシームレスに行うためにデータの保全や保守に重きを置くことにしました。ご了承ください。

とか何とか言っていますがまあ大丈夫だと思うので、今年はとにかく散逸している文章や書きかけの企画などをどんどんHTMLデータにしてサイトに格納していきたいですし、新しい話もガンガン書きたいです。

それからもう一つ。
今、日記で書きまくっているのでバレていそうなのと、pixivの方に投げ込んだりもしているのですが、「ジョジョの奇妙な冒険」の項目増やしますー。いい加減ブログを圧迫しているのと、もうバレたんだから諦めろ、ということで前々から書いていた話などを再録しているのと、ジャンルページの構築中です。改装と並行して作っています。
基本的には昨年からブログでカミングアウトした通りに花京院狂いなので花京院が死ぬところしか書かないです(悪趣味すぎる)。
それを含めて一応、本当に一応の注意というか、pixivに今置いてあるから知っている方もいるかもしれない、いないかもしれないと思いつつ、それにはそこまで書いていないので、というのと、なんか砂吐きそうな内容で勘違いを生みそうなので書いておきます。
CPですが、男女は基本原作準拠で空条夫妻とかが好きで書きます。前書いてたね。で、BLなんですが

DIO花しか読めないし書けません

すみませんすみませんすみません、しかもこれもだいたいが花京院くんの勘違いとか、最終的に花京院君が「死ぬしかないな」な内容だったり、どうでもいいけどゲロ吐いたりと散々な内容ばかりなので、明るい話や甘い話の時はだいたいが現パロです。今pixivにある砂糖たっぷりな話は自分が読みたいから書いた話です。ゲロ甘です。

DIO様に対して無関心で偽った結果低温火傷起こしてる花京院典明みたいなのが好きなんですね。CPならというだけで、普段は本気で殺そうとしていたり、吹っ切れているので全く関係ないんで、本当に落差が激しいです。
だいたいそんな感じです。石を投げないでください(情緒不安定)。

DIOと親子の考察(DIOとジョルノ)

たまたま頼まれて読んでいて思いついただけなのでそこまで深く考えていなかったのですが、正月に読んでいた本がそれとなくこの親子に似ていたのでぼんやり眺めまわしていました。

アルベール・カミュっているじゃないですか(とても唐突に始まりますよ)。
あの人の本を読んでいたんですねー、新年から読むもんじゃねぇなあって思いました。
「私は哲学者ではありません。私は理性もシステムも十分には信じていません。知りたいのはどう振舞うべきかです。もっと厳密に言うのならば、神も理性も信じないでなお、人はどう振舞い得るか、知りたいのです」
1965年の本か原稿ですね。出典とかタイトルとか忘れた。これはメモってあったものなので訳文としては役立たずです

これに付随する構造主義がどーのこーのという話は別段どうでもいいのですが、これ読みながらぼんやり考えたのは「システム抜きの世界を構築しようと思った時に」ということです。
システムからの脱却≒世界からの脱却、人間からの脱却、貧困からの脱却、苦境からの脱却と考えた時に「うーんDIO様、最初の動機はその程度でしたね~」とか思った。そうしてそれは息子であるジョルノも案外そういうところがある。でもDIOの最大の問題は自分自身がシステム側になったことだからねー、という。
ジョルノの場合は問題になるというよりも解決策としてそこに至っているからむしろDIO様よりも進歩があるんだけども、システム側に介入することで制度を支配する側に回るという。

DIOの場合はシステムそのものになってるんだよねー、という。
システムとか構造とか、救世主でありカリスマであり、更に言えば神。
私が今あるような存在になったのは「この御方がいたからだ」と思わせる悪としてのシステム。
今更気づきましたが、だからたぶん私はンドゥールやヴァニラやプッチの考え方が今一つ理解できないのと、花京院があそこまでDIOに心酔していたことと、それと同時に相反するように反吐を吐くほど恐れていたこと、そうしてそれからその体験を「惨め」「戻らない」「どうかしていた」と全力で否定しようとするのか、今一つ言語化出来ないままに悩んでこだわっていたのだなあと納得しました。

ということでこの話面倒なのと私は納得したのであとは追記。

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