年の瀬とネタバレ更新

ブリーチのその他に一つ。短いです。あと単行本未収録のネタバレしてます。ご注意ください。先週のジャンプを読んでいたらふと思いついたので本誌最新号ネタバレを含む更新を一つ。アスキン×バンビエッタっぽい事後表現有のR-15くらい。でも互いに別に恋愛感情はないです。これはCPではないです。しかも「ネタバレ」と言わないとネタバレっぽくない内容。滅却師書くの初めてですね。

先週のジャンプが本当にBLEACHって感じで楽しかったので思わず書いてしまいました。多分今年最後の更新になると思います。

「あ、ここの管理人はナックルヴァールみたいなキャラが好きなんだな」と察していただければと思います。大変趣味に走った内容ですみません。いつも通りです(大事なこと)。

イメージソングは「赤道を越えたら」です。しかしバンビちゃんはこんなに大人しくないしナックルヴァールは戦を勃発させはしないだろうと思います。

上にも書きましたが多分これが今年最後の更新になるかと思います。まさかのナックルヴァールで〆。自分で書いておきながら思いましたがこんなので〆とか私にどうしろと。今年の後半はブリーチがほぼネタバレの内容で構成されていて自分でもちょっとビビっています。それ以上にまさか滅却師を書く日が来ると思っていなかったのでガチでビビりました。致命的ですね。

拍手ありがとうございます。いっぱい押していただけていてびっくりしました。ありがとうございます。

お久しぶりです

最初に。

拍手ありがとうございます。サイト不在の間も押していただけてとても嬉しいです。そして更新できなくて申し訳ありません!頑張ります。

浮上できてなくて申し訳ないです!12月終わる!と一人ビビっています。

金造くんの誕生日更新以来12月何してたかなと思ったんですけどいろいろというかいつも通り病院に行ったりしていたら時間が過ぎていたあれですね。MRI撮らずに済んだので割と楽々だったのですが、まあいろいろ時間がかかりました。

これに絡んでちょっと頭痛が激しかったのであまり話を書ける時間が少なく。中長期的な治療になったのでそろそろ!そろそろひと月経つし頭痛治まるんじゃないかな!?と期待しています。安定の他力本願。

あと今日クリスマスですね!?時間早すぎて困りますが、何も用意していないのでまたの機会に何か書ければと思います。

そういう訳で、何もないのも非常に寂しいので今月初旬に書いたんだけど上げる時間がなかった感想を追記に入れておきます。

xxxホリックとスガシカオさんのコラボレーション漫画を読んで、配信版をダウンロードしました。もともとスガさん好きでアルバムも持っていて、ホリックも大好きで、サナギとか19才とかとても良かったのです。

今回の「あなたひとりだけ幸せになることは許されないのよ」を聴いての感想を追記に。

12月というか潜っているうちにいろいろ聴いたのが中田さんの「LIBERTY」とこれと、あと買ってきたけど開けてない声明のCD。前に高野に行った時めちゃくちゃ気に入ったのですが買わなかったのを思い出して買いました。普通の本屋で売ってるんだぜ…とちょっと思ったのは内緒。

そんな感じで追記にネタバレ感想です。

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金造誕遅刻

ブログ遅くなりました!すみません。

青エクに柔蝮前提の金→蝮更新しました。今回は金→蝮がけっこうはっきりしているので苦手な方は回避をお願いします。失恋話というかそんな感じです。ベースは柔蝮です。

今年の金造誕は物凄く自分自身の趣味に走った話にしたかったのもあり、金造くんからの矢印が大きめというかなんというか。イメージ的にはサイト内の花腐しくらいの感じ。金造くんが明確に失恋している話は花腐しとこれくらいかなあと思いますが、個人的に金造くんの初恋は蝮さんならいいなと思っています。

そんな感じの話です。イメージソングは「花占い」という曲でした。

ということで金造くん、遅くなったけど誕生日おめでとう!本当に遅くなってごめん。彼はいろんな意味で青天の霹靂の存在なので、こういろいろと祝わずにいられないです。

実は私は金造くんを好きになるまで黒髪以外の男性キャラに興味を示したことがなかったのですね。本当に黒髪目つき悪い以外のキャラで「好きだ!!」と思ったキャラが金造くんが初めてなんです。長いことオタクやってるけど本当に金造くんが初めてなんですよ。びっくりです。この柔蝮の弟という美味しいポジションも大好きです。

気がつけば師走

です。現実は残酷なものでもう12月です。笑えない。一年が早すぎて…というのもあるしいろいろと12月は残酷です。とはいえいつもよりは機動力が上がっているかもしれません。いろいろやっている気がする。

それから中田さんの新譜届いたのです!初回限定DVD付き!!ライブ行かれないので拝み倒すレベルで見ています。はー!やっぱライブのmidnightflierすげえいいな!!あとSTONEFLOWERはPV付きで見た方が絶対いいです。すごくいい。

アルバムの方はen nuiとMUSKがとても気に入りました。そんな感じでステルスマーケティング。

さて、今年も残すところ、という感じになってきたので今年のこれからの予定を書き出してみます。

まず金造誕生日書き上げます。そこからですね。

次がクリスマスとリョーマ誕。クリスマスはノープランなのでなにかしら思いつけば。リョーマさんは書けるかな。いずれにせよ私のスペックの問題です。

そして最後に千歳誕が来るんですけど、これ書けるかって例年通りの時間との闘いです。千歳杏の真面目な話を一年に一話くらい書きたいものです。

あと年が変わる前に少し長い話が書きたいんですよ。ちょっと長めの話が書きたい。風栞かとりこなあらかなあ。もしくは不動峰。とりこなあらのネタがあるので書きたいなあとは思っています。とりこなあらでとりこな迅っていうわりとCPっぽくない話が長くなりそうなのでそこかなあと。

そんな感じで年末です。

拍手ありがとうございます。動きが鈍くて申し訳ないです。いろいろと更新できるように頑張ります!

久しぶりに

ブリーチ更新しました。今週と先週あたりのジャンプ本誌ネタバレの京七です。京七。

解釈が結構独特なのですがよろしくお願いします。いろいろ書くと本誌のネタバレになるので、ていうか最近ブリーチこんなんばっかりだな!!と思った。

京七も何年か前から書きたいなあって思っていたのですが、公式が最大手過ぎて辛い。こんなの書くしかないじゃんということで書きました。

イメージソングは「謡III -Reincarnation」という曲です。いろいろそのまんま。神婚の話。

そんな感じで全力でネタバレしてるので本誌未読の方はお気を付けください。

拍手ありがとうございます。久々に更新できて良かったです。反応があるとうれしいです。

金造誕遅刻

しました。すいません、本当にすみません。今書いているので今年中に上げられたらいいなと思っています。志が低い!!

少々疲れていたというかいろいろあってサイトにも浮上できずにおりました。すみません。金造くんの誕生日話も先月形は切ったんですけどね。中身がまだ出来ていないというアレ。概要は決まっていて、久しぶりの三角地帯なので物凄く自分好みの内容になりそうです。柔蝮金の三角地帯って需要あるのかなあと思いつつ私が好きなので書きます(開き直り)。

何だかんだと月末までいろいろ詰まっているのでどうなるか微妙ですがなるべく早く書きたいです。あと二鳩書きたいなあって思うので言うだけならタダかなって!

秋なので読書中です。あとDVDとか録画したものとか消化中です。

読書の結果として木簡について詳しくなりました!!どういうことなの。今は丸谷才一とか読んでます。好きなんですよねー。延々と読んでいられる。あと鬼灯と魔法科の録画してたやつを(一年以上前)ちまちま見ています。楽しい。秋らしいことをしている気分です。

拍手、ブログ拍手などありがとうございます。いろいろ止まっていて申し訳なかったです。少しずつ更新していければと思います。

追記にゲームの話(式姫草子です)

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企画完了と柳杏とまとめ

企画最後の更新でした。テニスから柳杏。二人とも特に何かあった訳でもなく別々に大学生になって偶々再会するあたりから始まります。

テニスを辞める、という部分に非常に魅かれます。

サイトを始めた5年前はまだ新テニよりもテニスの記憶の方が鮮明なのもあり(それは今もなんですが)、どこかのタイミングでテニスを辞める面々、というのよりも純粋にその次の年とか、その次の新人戦とか、と考えていた気がするのですが、数年たって、自分自身の中で整理していくと、最近は誰かがどこかでテニスを辞める時というのをより強く考えるようになった気がしますね。

柳であり、橘であり、と。続けるのは多分一握りでしょう。プロになるのはさらに一握り。そういう部分が確実にあるというのが最近よく思うところです。

柳杏というにはちょっと弱いかなとか、柳の考えをあんまり掘り下げないで書いたのでちょっと説明が足りないかなとか思ったりもするのですが、互いにテニスを辞めていつかどこかで出会うならこのくらいだろうなと思って満足しています。柳にとっても杏ちゃんにとってもテニスはそれはそれは大きいもので、だけれど人生の全てではなかった、という話。

自分の昔書いた話を読み返すと、今とだいぶスタンスが違う話もありますね。柳杏は未来の時間軸を書くことが多くなったかなーと思ったのですが、それがやっぱり「柳がテニスを辞める」という部分に起因していることが多くて、変わったなあと思います。

中学生の時はきっとみんな世界の全てがテニスなんですよ。違う世界に行く可能性について目を向けてしまったときの残酷さというか。ちょっと見方が違うんですが、文庫版にある職業ってそういうことだよねって思わないでもないのです。テニスプレイヤー以外の未来が準備されているって本編を追っている時は考えもしないことだったのですよね。実際にそれは将来のことだからと分かっていても、少なくとも「中学生の間は」テニスプレイヤーでないということはあり得ない、と。その先を考えてしまうことが多くなりました。

柳杏が企画ラストになったのですが、このサイトでは一応テニスがメインジャンルということになっています(今更過ぎる)。そのテニスに対する考え方が段々と変わって行っている、というのが分かってそれはそれでなんだか楽しかったです。

過去の何かと訣別して、別れを告げてに進むというような意味合いを込めて付けたタイトルの5周年企画でした。

とはいえあんまりいつもと違う感じもせず、といったところで、根底に訣別があるのかなあと思いました。別れとか、袂を分かつとか、そういうものが好きなのは多分サイトを始めた頃から変わっていないと思います。それが友情でも家族の愛情でも恋愛でも、どこかで区切りを付けなければならないそのどこかの区切りを毎度毎度書いている感じしますね。

あとタイトルの順番、ブリーチで始まってテニスで終わるっていうのが「昔の話」と逆になってて、このサイトの始まりがテニスとブリーチだったのもあり良かったなと思っています。

5話書いている時にずっと中田さんのライブDVDを掛けていました。カヴァーライブですが大変おススメ。

そんな感じで5周年企画でした。お付き合いいただきありがとうございました!

ブログ拍手などありがとうございます。企画完了しました!楽しんでいただけたならば幸いでです。

 

企画更新と風栞

企画四つ目更新しました。ワートリから風栞。時間軸は現在の原作くらいかなあとぼんやり。栞ちゃん転属後一年くらいたっていると煮え切らない男風間さんが際立っていいと思います。いつも通り。ただ今回なにも起こっていないのであれですがハッピーエンドです。

風栞の始まりっていろいろ考えられて楽しいですね。

感情の始点がどこにあるのか考えるのがとにかく楽しい二人というか。どのタイミングで互いのことを意識し出すのか考えてばかりいます。少なくとも表面化するのは栞ちゃんが風間隊を離れてからだろうというのはいつもあるのですが、潜在意識の中でとか、あとそれをどうして表に出す気になったのかとか、そういういろいろを考えるのが楽しいです。

今回は大きな事件も起きず、なのですが、全体のテーマとも相まって「時間が表面化させる」というルートで行ってみました。これも絶対あると思うんだ。何かのきっかけがないと進まないのが風栞の二人だとも思っているのですが、同時に「何か」がなくてもじわじわ時間が進むごとに意識してしまって、どうしようもなくなる二人も好きです。

じわじわと感情が大きくなっていくみたいな。いつもは何かのきっかけや大きくなりすぎた感情などのルートを考えることが多いのですが、今回は本当に単純な時間というものを意識してみました。やっぱり仲間だった時間もあるから、そこから抜け出すまでの時間も必要なのかなと。

ちょっと自分で書くにも珍しいようなルートを取ったので、少しばかり話がぼんやりしたような気もしますが、ちょうど一年書いてみていろいろな感情を考えてみた中で「いつも何かあるとは限らない」というのがあったのです。切っ掛けがないと多分風栞は先に進めないんだけど、そう簡単に切っ掛けが落ちてくることもなくて漫然と感情だけ抱えている二人といいますか。そんなイメージで書いたので序盤から中盤にかけて風間さんが煮え切らない。風栞って共有できることが多すぎるんですよね。同じ部隊を作ってきたっていう思考や行動に至るまで共有しちゃっていた時期があるからかえって踏み出せない。

簡単なことがきっかけになるし簡単なことが分からなくなるような二人なんだろうなと。こういうところが好きなんです。きっぱりいけないところ。

たまにこういう風栞もいいかな、と思いつつ、何だかんだでワートリ追加から一年経ったんですね。びっくりします。なんだかんだ言いながらこうやって萌えが増殖していくことが分かって私は戦慄する、という気分です。

拍手、ブログ拍手などありがとうございます。企画更新楽しんでいただければ幸いです。あと一日ですがお付き合いいただければと思います。

伊武誕

です!そんなわけで今日二回目の日記。今年は何もないけど祝う気持ちだけ前面に押し出していくのでお許し願えればと思います。ごめんね深司!

文化の日ってところが思いっきり深司だよなああと思ったり思わなかったり。彼は華道にも精通しているって思ったけどコイツ中学生なんだぜ?と思いますね。趣味が渋いとかそういう段階を通り越してる気がします。さり気なく文化人の深司好きです。あの!簡単にプッツン来ちゃう深司が文化人だと!と毎年この日に思っています。何度か言っていますが、初登場時の(行動の)ヤバさで彼にかなうキャラはテニスにはいないのではないだろうかと。新テニ除く。いや、でも新テニも基本的にそういうキャラはいない…?ような気もします。平等院さんだって意味のない暴力は振るわないものね!深司のあの行動と瞳孔は今でも読むと変な笑いが出るレベルには不良です。不良というか、その一言で済ませていいのか激しく悩みます。

というヒール校の立ち位置を完全返上することになったあたり不動峰が案外クリーンだったのか、後続の学校がそれを上回る何かを持っていたのかと思いますが、完全に今は昔です。今は昔だけれど本当に色褪せないのがテニス!それを再認識させてくれるのが深司!なんですよね、私にとっては。

彼の初登場シーンを思い出すにつけ、不動峰初登場時から振り回されてきた自分を思います。

という感じでおめでとう。