桜井誕生日スルーでした。ごめん…今年も愛しかなかった。いらないと言われそうですが。悩みまくる桜井とか桜杏とかいろいろ書きたいですね。あとすごくクールな桜井とか。桜井好きなんですよ。
あうー、ごめん。
というところでさらにですが、光くん誕生日おめでとう。こちらも何もないのですよ。何かしたかったのですけれど…
財友が最近熱いです。鎌倉に行った時雪灯様に全力で語ったら意気込みだけは買っていただきました。白石兄妹大好きなのでぎゃふんと言わせたい。でも「相変わらず初期設定がww」って感じで笑われたのですよ、江ノ電の中で。江ノ電に乗ってすら、話題がアノトキノボクラの光くん歪みないねって話から、杏ちゃんの誕生日祝えよ!となり、杏ちゃん誕の時考えたんだけど財友!となった辺りがもう。
財友付き合い始めたら犠牲者いっぱい出ますよね。ドSカップルいいと思います。
ド派手な喧嘩が似合いそう。
あと下着の色で喧嘩するとか日常茶飯事な気がする。別にそういう雰囲気な訳ではなく、ただ単に光くんが上からか下からちらっと見て文句をつける訳です。友香里ちゃんは初めのうちはピュアピュアしてればいい。しょうもないネタですみません。
「今日は白の気分やったのになんでピンクやねん」
「ななな!何見てんのや!」
雑誌読んでて上からブラをのぞかれた感じで、光くんはドSなりに調教(中学生なのにすごい響きだ)込みでそういうことを言いまくるのです。慣れだ、慣れ、って感じ。よく考えたらひどい中二…。
「何って?ブラ」
「言うなドアホ!」
「うっさいわ。お前が聞いたんやろが」
「聞いても答えんのが普通やろ!?なにセクハラかましとること堂々と宣言してんねん!」
「なんやねん、付き合っとんのにセクハラとか言うんか?お前は俺に何を期待しとんねん」
「期待とかそういう問題ちゃうわ!普通の感性を求めただけや!」
「そら、恋人の下着の色に一喜一憂するのを普通の感性と言うんやから間違いではない」
(そんな感性絶対間違いや…絶対…ありえへん!)
って考えつつ胸元をガードしたところで、その思考故に隙が出来て乗り掛かられて「!??」となる友香里ちゃんの制服のスカートに手を伸ばす光くん。
「ぎゃー!??」
「色気のない声出すな。下は白か?ん?」
「っ~!」
でキャパオーバーして声にならない叫びを上げる友香里ちゃんに構わずじったばったしていたら(同意は取れていないので一応ポーズだけの光くん。ブラはまあ、積極的なラッキースケベ。紳士…か?むしろ変態という名の紳士か?)、
「友香里、財前ー、ケーキやで~」
という恋人が来ている部屋に突貫する空気の読めない兄がやって来て光くん死亡フラグです。明日の部活が楽しみだ。
でもそうやって友香里ちゃんを徐々にはめていく光くん。最初のうちは絶対間違いだったはずのドS変態本人曰く普通の感性が「あれ?これどうなん?」ってなってくる友香里ちゃん可愛いよ。
というような、付き合い始めて間もない財友が読みたいです。ドタバタカップルいいと思います。純情友香里ちゃんを籠絡する変態光くんなんていいと思います。でも「変態と違うわ。男はそんなもんや」って言いそうね。
拍手ありがとうございます。元気をいっぱいもらっているのです!来週頭くらいまでにはなんか更新したいなー、なー。
ふと
ふと、思い立って…?拍手お礼文を一つ増やしました。5題が6題になったのです。
3髪を梳かす、は柔蝮です。なんか私が書くのには珍しく、柔蝮は基本単位が(私の中で)ラブラブCPですね。何なのか。末永く爆発すればいいのか。
でもそんなこと言ったら柳杏だってラブラブじゃない。
ということで柳杏の連作頑張りたいのですが絶賛煮詰まっています。土曜日煮詰まった!ラストの日曜日はだいたい決まっているのに、土曜日の二人が迷走するのです。
止まっているものと言えば、「君に口付け」なんですが、なんてことでしょうね。キスの格言って6個だよねー、4個も書いたら半分超えてるよねーって密かに思っていたのですが、20箇所以上あった。ネタに困らなくて良かったね!って言えたらよかったのに。
というか、大変今更ですがキスの日。知っていたのですよ、キスの日。美味しいイベントだけれど、できることあるかしら?新しい企画っていうのもねえ…と本気で思って見送ったのです。阿近さんェ…阿近さんとネムちゃんとひよ里ちゃんに全力で謝りたい。という訳で君に口付けも何か書きたい。
あとはあれですね、阿近と平子のガチバトル。阿近さんの胸倉を掴む平子を考えると本気でたぎりますね。ここでのひよ里ちゃんへの感情は仲間意識がいい。
「なんで守れなかったんだよ!」という感じで傷口を抉り合えばいい。傷口に塩を塗りたくり合えばいい。復帰隊長VS現役三席なんていいと思います。平子は無駄に挑発すればいいよ。「ようやっと三席か。ひよ里の一つ下やんけ。ああ、ひよ里は戻ってこんけどな!」とか言えばいいよ。最低男。阿近さんは結構言われるがままなのかな、と思います。下手に平子に口を出すと、そのままひよ里に跳ね返るのを分かっているというか、解らされた三席阿近さん美味しい。でも睨むし、人が見てないと若干危害も加える不良三席。
そう言いながらもこのバトルの発端は多分阿近さんなのですよ。平子的には、ひよ里の周りをちょこちょこしていたガキが、三席になって、背も伸びて、成長したなあ、くらいの、好意的な印象で阿近さんを見ていたのだと思います。なのに突然、「なんであんたがここにいるんだ!?なんであんただけがのうのうと帰ってきたんだ!?」と罵倒される平子。
というようなところから始まる阿近と平子のガチバトルが見たいです。書きたいけれど技量不足な気がしてならない。そして終着点がない。傷つけ合って終わりですよ。とても不毛ですよ。泥沼ですよ。しかもバトルの中核がいないよ。ひよ里ちゃんは現世にいるよ。完全に終わりが見えない。こういうしょーもないというか、どうしようもない二人が見たいです。一番どうしようもないのは多分私。
書きたいものがありすぎる割に時間がないのですね。でもなんか更新したいというのもあります。ちょいちょい考えているものもありますが、いつやろうかな。
拍手ありがとうございます。暑さに負けずに頑張ります!熱中症なんかが怖い時期になってきました。こまめな水分補給が大事ですね。
お知らせ
お知らせです。
本日よりサイト内ジャンルに「青の祓魔師」を追加いたしました。取り扱いCPは柔造×蝮です。詳しくは、topページの「お知らせ:ジャンル増及びpixivとの作品統合について」内のページをお読みください。
今回の件でいらしてくださった方も、いつもご訪問くださる方も、お手数をおかけしますが、御手すきの際に上に記載いたしましたtopページの「お知らせ」を御一読願います。
また、ジャンル増等に伴い、aboutページの加筆修正を行いました。大幅な改変となりましたので、こちらも御一読ください。
デート
日記も上がって来れなくてすみません…。ちょっとごたごたしていまして、そろそろ終わると思います。始まるの間違い?とにかくこの週末にいろいろ。
先週末はショッピングデートでした。女三人、久しぶりのメンバー。っていうかもう週末だよ。どういうことなの…?
約一名に対して、リア充爆発しろって思った。嘘だけど。
リア充キタコレー!結婚すればいいじゃなーい、って思ったのは事実です。友人一人が図書館戦争を観に行ってくれたので余計思いました。彼女が図書館戦争を見ている間、惚気っていうかなんていうかを聞いて思いました。なにそれー、堂上教官なのー?郁ちゃんなのー?そういう関係なのー?
そんで、もう一名が戻って来てから当然のように盛り上がってしまった堂郁談義。さっきまで惚気ていた乙女にも読んでほしいものです。読めよ、身につまされるものがあるぜ、きっと。←え
それからはショッピングショッピング!バーゲンにサマーセールにタイムセールでお買い得感満載!私はタンクトップを購入。刺繍が爽やかで良かったのですけれど、もちろん上になんか羽織りますよ。そんなの決定事項。二の腕…二の腕…orz出せる訳ないじゃないのよ…orzうーん、二の腕…。冬と春のつけが回って来ている…。
おみくじを、なんて話しをもとさんとなりまして、私は滅多におみくじを引かないのですが、日曜に引きました。高野山と京都でも、普通のおみくじは引かなかったのに。おみくじって、現状をずばりずばりと容赦なく言い当ててくるイメージがあるので滅多に引かないのですが、「とにかくやれ、大丈夫だからやれ」って言われました。やっぱり現状言い当てすぎだろうよ。とりあえず目の前に迫っている案件をきりきり頑張ります。
夢を見て目が覚めることが多いです。この間は恩師に「それで、君はどうするの?」と訊かれて目が覚めた。やりかけで止まった研究をまとめて、提出して、それで、そこで生きる君はどうするの?という問いでした。これは生涯の課題になるはずだと思いました。山に生きる者の使命を全うするためには私でも出来る何かがあるはずなんだ、なんて、学生の頃のように思った訳です。ていうか強迫観念ェ…早く進めという訳か。
などという未来設計のためにも病院に行ってきた訳ですが、診察終わって、薬が出るまで結構時間がかかるので、コーヒーショップでコーヒーを飲むのが恒例なのですが、「キャラメルマキアートお願いします。ホットで」って言ったら、アイスのキャラメルマキアートが出てきた。涙目(笑)アイスのキャラメルマキアートを飲みながら血液検査の結果をながめたり、考えたり。問題ない、と言われているのですけれど、どうも気になる数値が一つ。何でこれだけ毎度毎度基準値超えているんだろう…と。まあ薬の副作用を調べる検査なので、出て当たり前なのですけど、毎度のことすぎて不思議。数値の名前がおかしげで不思議。いや、ここは関係ないか。
キャラメルマキアートむっちゃ甘かったです。この間友人が飲んでいたのが美味しそうだったというだけの理由で頼んだら甘かった。おおお、糖分摂取してるって感じ(え)
唐突ですが柳杏パラレルが熱いです。いいな!書きたいな!でもとりあえず今ある連作を完結させたいです。そして時間ない。真面目に時間がない。あると言えばあるけれど、ないと言えばない。そんな感じ。
拍手ありがとうございます。最近更新が本当に鈍足で申し訳ないのですが、元気をいただきました!ありがとうございます。
リフレッシュ2
さて、いくつか間に入りましたが旅行の備忘の続きです。
妄想が長すぎてこないだ切れたのですが、高野山。宿坊は進化していますね。並みの旅館よりもいい…。お風呂広いし、個室だし、そしてご飯美味しい。精進料理はいいですなあ。あと流石高野山の宿坊。禅宗は全部自分でやれよって言われますからね。布団敷くとか掃除するとかいろいろやれって言われます。それがいい!のですけれども!修行の一環=僧侶がする、は高野山、修行の一環=体験してください、は禅宗です。「見解の相違ね」って大蛇丸様なら言うと思います。あそこの自来也まじかっこいい。※ナルトの話です。
台風直撃か…という時で、ずいぶん風が吹いていたのですが、夕食を持ってきてくださった若い修行僧の方、が爆弾発言。「今年は大丈夫だと思います。去年は風で木が倒れて、道路、通れなくなりましたから」と超笑顔で言われました。待て待て待て!?道路一本ふさがったら致命傷じゃないか!?「一本だけ」って言われたのですが、高野山の主要な道路は2本しかありません。駅に回る道と門に回る道。一方はバス専用道。繋がってはいるものの、つまりオワタ…ってことでOKですね。理解しました。
そんな訳で二日目はすごい暴風雨で、宿坊の部屋にいました。連れは写経するって言って写経していたのですが、私はしない。字が汚いし、習字苦手だもの。連れはかなり上手いです。でも上手いとそれはそれで字のくせとかがあって書きにくいのだそうです。贅沢な悩みね!(ひどい)暇だったので、太宰を読みながら弘法大師語りとか、連れが写しているお経について語っていたら、最終的には「うるさい」って言われました。暇だったの、ごめん。怒られたので書き終わったあとで解説を加えておきました。
朝の勤行に二日とも出られた驚き。旅先だし、薬飲んでるし、「寝るわ」って言っておいたのですが、結局5時半前に起きるっていう。勤行ですが、声明は邦楽に含まれるのか。若干論議の余地があるように思います。冗談です。
宿坊を出た時には精進料理美味しすぎて二人とも太るという本末転倒っぷり。心行くまでってこういうことだなあと思いながら、奥の院へ。有名人・有名な藩の御墓いっぱいあるのです、すごい。
書けば書くほど俗っぽくなりそうな予感しかしないので…静謐。この一言に尽きると思いました。
帰りに駅でこうやくんのストラップを購入。高野山の公式キャラクターなんですがね、最初見た時に「うわ、埴輪みたい。怖い」と正直思った訳です(ひどい)。でも、3日間、ありとあらゆる場所にこうやくんがいるのを見たら段々可愛く思えてきた刷り込みの恐怖。
そこからはケーブルカー→特急で難波まで一気に行きました。特急に乗っている時に途中で携帯の電波が入らなくなるところまで地元とそっくりで…!とちょっとだけ思いました。悔しい。
難波でお昼を食べて、京都へ移動。予約等はノータッチだったものの、京都は私が頑張らなきゃならない展開でした。おお…。とりあえず駅からすぐのホテルは前にも泊まったことがあるところでした。荷物を預けて、東寺へ。時間が結構ギリギリでしたが、十分お参りして回れました。おみくじは一言みくじという面白いのがあるのですが、前回(1年前)が厳しすぎて涙目だったので、今回も引いてみたら優しすぎた。おみくじにツンデレ発揮されるっていうね。今回はそのギャップに泣きそうでした。毎回たった3、4行で現状を言い当てられて辛い。あまり重くないおみくじ、ってことで引いたのが始まりでしたが、逆に重いっちゅー話や。
夕飯に京料理を選びましたが、駅ビルの安いところながら美味しい。得した気分。だがしかし、結果的に動物性たんぱく質が、ほとんど、ない!明日の朝のバイキングも京料理よ。動物性たんぱく質ェ…。卵くらい…?
明日も雨ですって天気予報に言われて、飛行機飛ぶかなあ…揺れるだろうなあ…ってなりながら就寝。宿坊で鍛えられた早寝早起きは私たちを確実に蝕んでいました。
翌日は京都観光ー。とにかく案内を頼まれたので、私の行ったことのあるところ中心というか全部行ったことのあるところでした。半日だしね。バスと嵐電でぐるっと。行きたかったところは全部行けました。
早めに昼食食べたのですが、今度は駅中の京料理を選ぶ連れ(笑)もはや肉を食べずに4日が過ぎました。そんでバスで伊丹ー。
空港で行ってすらいない神戸のお土産を買う連れ。何やってんの。ていうか何がしたいの。理由は「お洒落でしょ!こういうの絶対好きだよね!」と言っていました。そんな理由って…。まあ、多分姉上への賄賂かと(違う)。そういうの大好きだよね。神戸行ってないってばれないといいけど!完全に他人事です。
飛行機は定刻に飛びました。やっぱり離陸が…離陸が…。上空は曇りでしたが、大して揺れなかったです。コンソメスープでも飲もうかと思ったのですが普通に行きと一緒のアイスコーヒー頼みました。だって暑かったから…。
地元について、夕飯を食べようと入った定食屋さんでカツ丼頼みました。動物性たんぱく美味い!←
日常に帰って来てもまだほやーんとしています。帰ってからはきりきり動かないとまずいのは分かっているのだけれど…!
という訳で、帰宅してから先日採血検査だったのですが、病院の採血室を混乱の渦に叩き込んだわたくし←え
採血終わった途端に、血圧下がって倒れました。それだけならいいけれど、っていうかいつものことなんですけど、血圧がね…70-40?30?くらいまで下がって、先生が一人しかいなかった採血室に看護師さんがどんどん集められるという事態にまで発展。「大丈夫です」って言ったら「駄目です」と返されました。若干笑えるけれど笑えなかった。5,6人の看護師さんが集まってしまうという…夕方の、採血室が閉じる時間ギリギリなのに関係ない部署の方まで巻き込んでしまったようです…お騒がせしてすみませんでした…。結局車椅子に乗せられて(歩くのは普通に却下された)、外来まで搬送されました。あああ…orz
30分後くらいにやっと帰るのを許可されて、コーヒー飲みました。すごくほっとした。自分が倒れたことに対して、というよりも、あそこまで大きくなってしまった騒ぎに対して露骨にほっとしました。なんてこったよ。申し訳ないことをしたなあ…と思います。もっと強くなりたい。……なんか違うか。
7月が来る。夏が来る。もっときりきり頑張りたいです。
杏ちゃん誕!【追記あり】
杏ちゃん誕生日おめでとう!今年は二回ともお祝いできました。良かった。
そして、ちゃんと続けられた「手をつなごう」!よかったよかった。
相変わらずかなり短いですが、愛だけは詰めたつもりです。去年より若干?若干長くなった?そんな感じ。でもコンセプトは一緒なので短文で。コンセプトっていうのは、あれですね、杏ちゃん可愛すぎてどうしたらいいか分からないってそれなんですけど。
今年は桃城、森、謙也の三人でした。一応、去年からサイトに増えたメンバーを選んだつもり。去年の三人のもリメイクしたいなーと思ってもいます。手をつなぐところから始まる小話書きたいです。
時間がなくとも杏ちゃん誕生日だけはやる!って決めていた割に、中身書き始めたのが遅かったです。短文にしようと思っていてもだんだん長くなったり、会話ばかりになったりして、ちょっとギリギリでした。愛だけはあるんですけどね!
完全版にカラーで出てくれた杏ちゃん。その前はペアプリ爆弾投下もありました。今年もそんな感じでお願いします。今年も一年振り回されましょう。踊りましょう。本懐である!
ブログにまとめたいことがたまる一方です。バカンス後半も書きたいし、あと本誌!月曜に買ったのですびっくりだ。阿近さんんん!でフィーバーしたので君に口付け書きたいです。案はあるけど中身がない。あとイタチさんんん!イイイ、イタチさん…言葉にならない。本誌についてはまとめたいけどまとまる気がしないです。
拍手ありがとうございます。やる気と元気をいっぱいいただいています。ありがとうございます!
【追記】
去年の「手をつなごう」及び今年の「手をつなごう2nd」に画像を使用しています。一回目の方にも画像追加。ちょっと殺風景だったので。昨日(28日)の時点で上げていた画像がちょっと重いなあと思ったら1サイズ大きいのをお借りしていたようです。イージーミス…。ということで1サイズ小さいのをお借りしてきて、画像修整しました。それでも重いよ!画像表示されないよ!というようなことがあれば拍手かメールフォームよりお知らせください。可能な範囲で対応いたします。
素材は空色地図様よりお借りしました。空、自然物などの素敵な写真素材が豊富なサイト様です。aboutページからどうぞ。
花の写真素材には花言葉を添えてくださっていたので便乗。ピンクの薔薇の花言葉は「美しい少女」。「温かい心」というのもありますがそちらは男子に期待ということでいいでしょうか?
about加筆・修正
お知らせです。aboutの加筆・修正を行いました。ご確認ください。
修正点
・BLEACHについての説明に「阿近×ひよ里」及び「学園パラレル」を追加しました。
・同じくBLEACHの取り扱いCPにつきまして「一護×ルキア」「市丸×乱菊」を追加しました。
・サブとして「荻堂×勇音」を追加(拍手で取り扱いのため)
以上の項目は1月の改装後の取り扱いでしたので、今回追加しました。ブリーチまで雑食度高すぎて笑えない。いや、私は大変楽しいです!
加筆点
・素材サイト様を1件追加しました。
以上が修正点です。不具合等は拍手メールフォームよりご連絡ください。
リフレッシュ1
高野山と京都に行ってきました。
伊丹に飛んで、高野山ー。難波に出てからは南海高野線で一気に行けるのが驚きでした。今回は二人旅でしたが、飛行機のチケットも宿もノータッチの私。あ、京都のホテルは頼まれたので取りましたけど、行ったことのあるホテルなので、ほぼノータッチです。
高野山に行く電車に乗って思ったのは、山から山へ来てしまったこと。「いつもと同じじゃんかよー!」と泣きごとを言われたので「あそこに見えるシダは、地元にはないよ」って言っておきました。どうでもいい感じで無視されました。まあいいです。南に来たなあ。
高野山は標高が高いですね。でも道路に『熊出没注意』と書いてあって、地元と何ら変わらないなと思いました。
宿坊に荷物を預けて3時くらい?だったので、壇上伽藍の方に行きました。5時までには戻って来てねと言われたので。宿坊の夜は早いです。
一個一個説明して歩いたのですが、連れが流石すぎる。自分に必要ないところは素晴らしいまでに聞いていませんでした。それが私と寺社仏閣を巡る時の鉄則だそうです。
壇上伽藍ですが、もうなんていうか…!なんていうか!「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」がバイブルと化している私には垂涎すぎました。実は今回も文庫を持ちこむつもりだったのですが、重すぎて諦めた経緯があります。あと陰陽師。御社は行かざるを得ない!丹!水銀!いろいろありすぎてもはや前後不覚。
そういうテンションのまま宿坊に着いたら部屋に夢枕先生のインタビューが載っている雑誌が置いてあった。おおお…狙っているとしか思えない。狙われている?ターゲットは捕捉されていますよ。
宿坊ではお料理を運んでくださるのも、布団を敷いてくださるのも若い修業のお坊さんです。いいですねー。
はい、山上の聖地では鳴りを潜めていた妄想ですけど、帰ってきたらいろいろ…いろいろ!
かなり大きくて格式の高い寺のお転婆娘、杏ちゃんとかどうでしょう…!桔平兄さんは跡取りですよ。昔はやんちゃしてたけど結局寺を継いじゃう真面目な兄と、ちょっと年の離れた妹。桔平兄さんはもう僧正の位をもらっているといいですね。え?それなんて柔兄。ネタの分かった方はここで笑ってください。まあ、僧正を出すくらいだから相応の寺ですよ。大きいお寺さんで修行のために来ている僧侶もいっぱいいるのです。
杏ちゃんはそこのお嬢様。住職の娘、副住職で僧正位を持つ男の妹、なんてなったら、若いお坊さんの間での杏ちゃんの扱いは自然とお嬢様になります。でもあんまりそういうことを気にしない杏ちゃん。それで、あんまり寺のことは分からないとか。御経は桔平兄さんの隣で聞いていたらから分かるのもあるけれど、朝の勤行なんかは寝過していつも朝食ギリギリに起こされるんだと思います。起こすのは回り番で担当とかあればいい。
それで修行僧の中では古参の柳とかいいんじゃないですか!?ダメですか!?彼は絶対に作務衣が似合う。柳は柳で、それなりの寺の跡取りで、大学卒業後に山=杏ちゃんちに修行に来たのですよ。でも実家に戻るに戻れなくなってずるずる5年くらいいる。気が付いたら古参。しば漬け食べたい。ここでネタが分かった方は連絡ください。割と本気で…冗談です。
※ここから当然のように柳杏ネタです。
古参の柳はお嬢様の扱いも一番手慣れています。そして一番厳しい。副住職桔平兄さんの信頼度も(杏ちゃんのしつけ的な意味で)かなり高いので、杏ちゃんはもう苦手も苦手です。朝は勤行が終わったら即刻起こされるので、平均的な修行僧より30分は早く起こされるし、苦手な野菜も全部食べないとあとで怒るし、成績が下がると嫌味を言われるし(杏ちゃんは中学二年生~高校一年生くらいで)、休みの日に「暇ー、兄さんどこー」とか訊くと「お暇なら写経を納めるくらいしたらどうか」とか100%善意で言われちゃうし。とにかく苦手なのだけれど、今までで一番近くにいるのも確かだし、他の僧侶はお嬢様なのでなかなか聞いてくれない学校での愚痴とか、悩みとかをよく話してしまう杏ちゃん。
でも、ちょっと機嫌が悪い時に、所作を注意されたりして、杏ちゃんはいつもの我儘を言う調子で「蓮二さんなんか山を下りちゃえばいいんだ!」とか、「どうせ家を継ぐんだから、私なんか構わないでよ!」とか言ってしまいます。その時、柳はちょうど実家の法要に呼ばれていて、外出届を出していました。そこで杏ちゃんに「山を下りればいい」とか「家を継ぐ」とか言われて、将来のことを考えたらいつまでも山に残らずに実家に帰った方がいいのか考えてしまいます。それで、法要で下山する前に、馴染みの古参たちにそういう話をしてしまうのです。で、一時下山。
杏ちゃんは寺の方はノータッチなので、そういえば蓮二さんいないなー?くらいの気持ちで掃除をしている古参にどこに行ったのか聞きます。その僧侶は法要のことだけでなくそういえばこんなこと言ってましたよ、と、本格的に山を下りて、家を継ぐのを検討すべきだろうか、という話をしてしまいます。「変ですよね、急に。蓮二は山に入って長いし、家はお姉さんが経営を担当するとか、坊主くらい捕まえてくるとか言っているから、あと数年は放置しても大丈夫だと言っていたのに」と言われて、急に柳が山を下りるのではないか、という思考にたどり着いた杏ちゃんは青ざめます。あんなこと言わなければ良かった、とか、やっぱり蓮二さんは山より実家の寺の方が大事なんだろうか、とか。蓮二さんが決めたことだもの、と考えますが、それでも我慢できなくて、方丈に駆け込む杏ちゃん。
桔平兄さんが驚いて「どうしたんだ?」と訊くと、杏ちゃんは「蓮二さんを山から下ろさないで!」と叫んでしまいます。そんなこと言ってはいけないと分かっているのに、いつもうるさく言われていなければいいと思っていたはずなのに、いざ、いなくなってしまうのではないかと思うと、居ても立ってもいられなくなってしまいます。
「蓮二和尚…?」
「山から下ろしたら、こないだ兄さんが法要サボったの父さんに言い付けてやるから!あと、あと!!」
といろいろ言うのですが、桔平兄さんは落ち着いています。
「落ち着け杏。蓮二和尚は実家の法要に行っているだけで山を下りる訳じゃない。それに」
と言って桔平兄さんはため息をつきます。いつになく重いそれに、思わずびくっとなる杏ちゃん。
「お前がいくら言い募っても、俺はそれを聞き入れる訳にはいかない。彼は修行のためにここに来ているのをお前はちゃんと分かっているんだろうな?」
「だって」
「だって、じゃない。俺も甘え過ぎだったな。いいか、蓮二和尚はもう古参だ。山を下りればもちろん住職になれるだけの修業を積んだし、山に残れば十分役僧を任せられるんだ。いつまでもお前の相手ばかりさせておくわけにもいかない」
と言われて、ショックを受ける杏ちゃん。
「話がそれだけなら部屋に戻って勉強をしろ」
書いていて思ったのですが、僧正橘さんが普段より杏ちゃんに厳しい気がする(私の中で)。
しゅんとしてしまいながらも部屋に戻って勉強に取り掛かる杏ちゃん。そこでちゃんと勉強しないと蓮二さんに怒られるもの、と考えてしまい、それから柳が山を下りることを考えて余計に辛くなってしまうのです。そんな感じで数日を過ごして、山に柳が帰ってきます。学校から帰ってきたら、蓮二和尚が帰ってきましたよーと気落ちしていたのを知っている…誰がいいかな…と思ったのですが、石田鉄和尚に言われて…新参です。なんていうか、新参者の若い僧侶とか似合いすぎた。鉄和尚に言われた杏ちゃんは、一瞬目を輝かせますが、すぐに下山のことを考えてしまい落ち込み気味です。どうしたのかな?と石田は思うのですが、杏ちゃんはちょっと話しをして部屋に戻ってしまいます。女心は複雑だよ、鉄くん。
部屋に戻って課題を広げたりしていたらドアの向こうから
「蓮二です」
と声を掛けられます。どうやら帰山の挨拶に来たようです。杏ちゃんは、こんな時に来ないでよ!と思いますが、居留守を使う訳にもいかなくて「どうぞ」と言います。
「本日戻りましたので…大したものではないですが、実家の近くの菓子です」
とかなんとか言って、入り口のところに手をついて菓子折を差し出す柳に、杏ちゃんはどうしたらいいのか分からなくなります。実家の近くのお菓子なんて食べたら蓮二さんがほんとに行っちゃうんじゃないか、みたいな。
黙っていたら柳は首を傾げます。
「美味いですよ?」(けっこうKYだといい、という)
「……そんなのどうだっていいもの」
「じゃあなんだ」(柳は杏ちゃんに対して敬語とタメ口半々くらいで)
「いらない」
「は?」
「お菓子なんかいらない!兄さんにでも持っていけばいいでしょ!?私のご機嫌取りなんかしなくたって、山くらい下りられるわよ!」
って叫んじゃう杏ちゃん。はあ?ってなる柳。実を言うと、杏ちゃんに下山のことを言われて、いろいろ考えていたのは柳も一緒だったのですが、実家に戻ってみて何となく今の自分は山の方が性に合っているなあと考えていたのです。まだ住職になる気構えが足りない、というような。それに山には聖俗入り乱れた人間模様があって、隠居のように下山するのも少し退屈だろうか、とも思いました。でも杏ちゃんに言われたことも引っかかっていました。だけれど今の杏ちゃんの言葉に思わず笑い出してしまう柳。
「何がおかしいの!」
いきり立つ杏ちゃんに、余計笑いが止まらなくなる柳。
「いえ、そんなことか、と思って」
「そんなこと、じゃないわよ!だって…だって蓮二さん、山を下りるつもりなんでしょう?」
最初の方は大声だったのに、最後の方は気落ちした声になってしまった杏ちゃんに、柳はやっぱり笑ってしまいます。
「どうだろう?」
「…え?」
「俺は山を下りるだろうか?」
いたずら心でそんなことを言う柳に気が付いていない杏ちゃんは、必死になって言います。
「だって、兄さんが、下山したら住職になれるって言ってたもの!私が言ったって止めてくれないって…あっ!」
「私が言ったって、か?」
「ちっ違う!なんでもない!なんでもないから!」
真っ赤になって否定する杏ちゃんに、ついに声を上げて笑ってしまう蓮二和尚。
「お兄様に俺を山から下ろさないように嘆願してくれたのか?」
と笑いながら言う柳。杏ちゃんは恥ずかしくなってノートとかペンケースとかを投げたりしだします。結構わがままお嬢様だといい。
「違うもん!蓮二さんなんか下山しちゃえばいいんだ!…違う…け…ど…ほんとは…」
と最初は物を投げたり大声を出したりしていますが、やっぱりしゅんとしてしまう杏ちゃん。その杏ちゃんのところに柳は近づいて、小学生の頃にそうしたように杏ちゃんの頭を撫でます。
「心配しなくても、俺は当分山を下りるつもりはない」
「…え…?」
「まだ学びたいこともありますし、どこかのお嬢様が寂しがって眠れなくなったら僧正様に顔向けできませんし」
「大丈夫だもん!」
と杏ちゃんは言いますが、目許はちょっと赤くなっているのですよ!涙目の杏ちゃん可愛い。
「はいはい。俺はどこにもいくつもりはないから、とりあえず安心しておけ」
「…子供扱いしないで!」
と言いながらも、嬉しくなってしまった杏ちゃんはなんとなく柳の胸板に額を押しあてます。甘えるみたいに。
「どこにもいかないよね」
「まあ、また杏から山を下りろと言われれば分からないな」
「意地悪。もう言わないから」
「分かりましたよ…そうだ。杏のために桔梗の根付を買ってきたから。あちらは咲いているんだ。お兄様には内緒だぞ。甘やかさないでくれと俺がお叱りを受ける」
なーんて言って綺麗な根付を渡して、杏ちゃんも安心する、なんていう妄想を帰ってからしました。密教も禅宗も混ざった感じで申し訳ないですが、こんな事ばかり考えている私はきっと煩悩を断てないんだ。まあどうせそんなものです。
妄想が長くなりすぎました。マニアックですみません。長くなりすぎたので旅行の備忘は後半をそのうち書きます。
拍手ありがとうございます。遅くなってしまい申し訳ありません。先日押してくださった方もありがとうございます。やる気をいただいて、頑張ります!
バカンス
バカンス!バカンス…?台風に向かって西に来ました。高野山です。
テレビ観てたら明日まずいので、宿坊でのそのそしていようかと話しになっています。
久々に飛行機に乗りましたが、何回乗っても離着陸が…すごく…orz…特に離陸が相変わらず苦手だなと思いました。すごく変な気分。その微妙な浮遊感?傾き?上昇?を「擬似ジェットコースターだね!」と言って楽しんでいた連れ。さっすがー!
行きたいね!時間があるうちにね!と連れと言っていた高野山。来られて良かったです。移動時間はかかるのですが。
ちょっと数日楽しんできます。台風に負けずに!
拍手ありがとうございます。遅くなってしまいましてすみません;更新速度がまたちょっと落ちるかもーと思っていたのですが、やる気いただきました!
踊らされた結果とか整理とか
ブリーチとログページを更新しました。
ブリーチの方はイチルキ。三部構成で、雨→偶像→蒼穹で視点分けしてあります。話の順番もその順で。
視点分けは密かなブームです。なんか視点が変わるけれど同一の時系列で書きたいなあと思っているのです。ちょっと楽しい。
本文で「双殛」を「双極」と表記しています。「雨」の末尾に補足してあります。
アップロードの関係で…。あれー?って感じです。Unicodeにしたら文字化けしました。私の技術力不足な気がしてならない。
時期はSS編ルキア救出後。一護、浮竹、ルキアの三視点です。
×っていうか+な感じの二人。恋人未満…というよりそこに焦点が当たっていません。恋愛じゃないです。すみません…;
確か去年の12月頃から書きかけでストップしていたのですが、BEST盤購入記念に完成させました。BGMはもちろんBESTTRAX。BGMっていうか、DVD流しながら書きました。10分強で一周してメインメニューに戻るけど!おお、非効率的!でもいいんだ、イチルキソングいっぱいイチルキ映像いっぱいでにやにやしながら書けたから。
「MASK」の歌詞と映像がけっこうくるんです。ルキアワンカットなのに!いや、分かっていますよ、ワンカットだからこその重みがあることを!そこが私の心を捕らえて離さない。
BESTとは違いますが「波のゆくさき」も聴いていました。互いが出逢ったことが奇跡で運命、のような。
一護にとってのルキアはよく考えるのですが、ルキアにとっての一護も同じくらいかそれ以上に大きいんだよなって思います。
恋人未満盟友以上というすごい関係だな…と。※恋人未満は完全なる妄想です。
今回のは恋愛成分が少ないですが、それでも「イチルキ」と言いたくなるこの二人の関係、ニヨニヨします。CPというかコンビ。
背中を預け合う、というのほどサバサバ(というかなんというか)している訳でもなくて、支え合うというのともまた違う。
眩しいなあという結論。
互いの中の様々な部分を、言葉を交わさずとも共有しているような強い結び付きが好きです。
というイチルキ語りでした。
しかしながらBESTTRAXの破壊力ヤバいです。もう何回も言っている気がしますがヤバいです。
ブリーチはなんか今年に入ってから公式に踊らされること幾度って感じです。ていうか振り返ると公式に踊らされた結果が8割ってとこじゃないですか…?どんなだよ…。
阿近さんが襲来(笑)した時には本当に思ったのです。「あ、今年のブリーチ使い切ったかも…」と。そんなの全くの嘘でした。びっくりだよ。
ログページは過去拍手ログです。2011/4/29~2012/6/4までの拍手でした。ぱちぱちしていただいてありがとうございました。振り返ると雑食度すごい…(笑)いや、今の拍手もすごい雑食なんですけど。
拍手ありがとうございます。さくさく更新できるよう頑張ります!