そんな感じの橙子さん。
正月だったので無常観とかつらつら考えていたのでそんな話です。
最高の人形を作る限り逆説的に禅定に至れない蒼崎橙子の話。
時期的なものはいろいろ考えて結局想定していないのですが、矛盾螺旋のあとのようでもあるし、殺人考察から境界式まで全部終わってからのような気もするので、とにかく矛盾螺旋が終わっていることは確かです。
荒耶なんて特に、台密なら禅定に至ってるんじゃないの、これ?って逆に思ったのですが、魔術師としては違うだろうとは思いつつも、ふわっと考えてしまうんだよなあと。
あまりにも(自分でも)分かりにくかったので追記
橙子さんについては、「愛と呼ぶには遅すぎる」でもそうなんですが、「止まる」とか「寂滅」っていう概念がないんだろうなというのが一つと、荒耶は「静止」しているのにその先を求めるから阿頼耶識という密教概念が抜け落ちるのかな、という話です。生死のその先に行かないと禅定に至れない荒耶と、そもそも禅定に至ることが永遠にできなくなった蒼崎の話。アルバは逆にその辺分かっていそうな気がしますね。根源に至る云々の中では凡人だからこそアルバが一番真っ当な気がします。