全力で柔蝮考えているらしい

らしいです。よく分からなくなってまいりました。今書いている柔蝮は普通の一つとひどいパラレル一つ。ここに書いてきりきり追い立ててみる。
いやあ…ブリーチもテニスも書きかけがありすぎて消化不良ですが。
ということで、とりあえず新作ではないけれど柔蝮語りです。新刊出て、結婚のことも公になった(?)ので、がっつり。といっても本誌を買った当時に考えていた事変の「今夜はから騒ぎ」の歌詞をベースにした語りなので追記にします。
拍手ありがとうございます。なんだかいっぱいぱちぱちしていただけて嬉しいです。新刊のテンションで何か上げられればと思います。
ということで追記は柔蝮with今夜はから騒ぎ、的な。冗談じゃなくてテンションがおかしくて、かなり歌詞の曲解甚だしいので苦手な方は本当にご注意ください。


今夜はから騒ぎ(東京事変)が無茶苦茶心地好いです。買った時はそんなこと思わなかったのに、SQ5月号を読んでから聴いていたら真面目におかしくなった私の脳。
前述ですが、本当に暴走しています。SQ5月号を読んだ私がどれだけおかしかったが知れるというものです。
そういう訳で、以下、柔蝮+明陀的な「今夜はから騒ぎ」の拡大解釈
「もう屹度潮時よ」
ただの幼なじみはもうきっと潮時。
目尻の涙の真相はもちろん嬉し泣きと見せかけて嬉し泣きだけではないのですよね。悔恨や未来への畏怖とか、様々なものが混ざり合っているような。
「当然の報いだよ」「手を染めた罰よ」は、あの柔造さんの問題発言→「そーゆープレイってことで」
結婚自体がプレイとか柔兄マジ柔兄。ただの変態じゃねーの。
もうちょっと真面目にやります。蝮さん視点だと「手を染めた罰には当然の報いがある」と思っているのですよ。そこに結婚を罰だと思えばいいで「罰に思えへんから」キター!テンションMAXです。
「裏切りの衝動は」すべて明陀の為だったと夫は知っている。
「ずらからにゃパクられてまうああ青息吐息」な廉造くんと「笑顔がまぶしいね見おさめ小雨」な失恋金造くん(柔蝮←金)。
青息吐息はやっぱり廉造くんにお願いしたいです。結局蝮姉さんと、とか、まだ言いたいことがあるらしい(おまけ漫画)ところとか、いろいろ。
失恋金造くんは最早私の中だけの話になりそうな勢いです。雨が降っていた不浄王との死闘の末、蝮さんは兄のものになってしまったのです、うまうま。もう弟してしか接してくれない。今までもそうだったけれど、これからは本当に…という感じ。
「泡沫を喰っちゃ泡沫を吹かす大博打思惑師」はもちろん柔造さん。ていうか蝮さんへの公開プロポーズは完全に謀ったな!!!という気分でいっぱいです。どこから考えていたんだろう。この機会がなければいつまでもぐずぐずしているつもりだったのかと思うとそれはそれで…でも柔造さんは男前ですからね。そんなことないはず。そして、お父もお義父様も兄弟も義妹も泡喰って倒れる男前に泡を吹かせるのはいつだって蝮さんです知ってる。大博打なのに思惑通りに蝮さんをゲットした柔兄マジ柔兄(二回目)。
「赤プリがもぬけならば名ばかりの紀尾井町」はあれですね、跡目がもぬけならば名ばかりの僧正血統っていうちょっと悪い柔造さん。手段は選ばないぜっていうね。
なんというか、やっぱり蝮さんを志摩家の嫁にするっていうのはかなり上手い手だと思うのです。まあ柔造さんは公式蝮さんクラスタだと判明した訳ですが、それ以前でも志摩家の嫁というのは上手く収まった感じがする。
蝮さんは裏切り者だけれど、もしかしたらまた藤堂のような下衆の毒牙にかかるかも分からないから、簡単に破門して出ていきなさい、という訳にもいかないと思うのです。だからやっぱり監視が必要。軟禁とか監視とか(言葉の響きがあれですが;)の発想は結構みなさんあったのではないかなー?と思います。結婚宣言以前は案外見かけた気がする。私もそういう発想はありましたね、っていうか初めて書いた柔蝮もそんな感じだった。
それで、どうこうするにしても僧正血統の跡目で、それなりに強くて、だけれど裏切り者で、という時に、一番丸く納まるのは志摩家≒柔造の嫁、だと思うのです。僧正血統の跡取りである柔造さんが「じゃあ嫁にします。ついでだから監視もしてやるよ」と言えば体裁は整うのかな、なんて。遺恨はあるし、色々なことを言われるでしょうが、それらから守るのにも「筆頭の僧正家の嫁」というのは大きいのだと思うのです。柔造さん真面目に策士。
「終わりゆく時代へ投げキス毎度あり型通り」はもはや明陀なら誰でもいいのだけれどずっと見守ってきた和尚様でお願いします。終わりゆく時代=不浄王を背負い続けた明陀でしょう。柔蝮で締めるこの京都編が本当に最大手。これで坊も安心だね。柔蝮は何でも解決するよ。型通りに結婚しちゃうよ。
「あの八番出口もヨウナシね・・・溜池山王」不浄王との闘いが終わって、降魔堂の護摩壇に火を入れることもない…金剛深山。←だいぶキテいますね。もうここまで来るとどうしようもない感が半端なくなってくる。
溜池山王は日本一警備が厳しい駅。降魔堂は座主以外の侵入を許さぬ不可侵の場。
………でっていう。だからなんだという。
「みずぎわ干いては満ちて胸騒ぎ」はもちろん蝮さんですよォォォ!後悔と懺悔が、愛しさと喜びが波打って、これからの柔造さんと歩む未来に胸が騒いじゃう訳ですね!
という妄想をしながら今夜はから騒ぎを聴いていた4月からの私。この曲だけ再生回数がおかしい。柔蝮なんでもありですね、大変美味しいです。
始終落着きがなくて申し訳ないです。これの縮小版をリアルタイムで送りつけた某様には心から感謝しています。拡大版できたのだよ!
書いたらすっきりしました。BGMにはするけれどイメージソングでここまではまるのは珍しいっす。

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