立花:リッカ
伊武がいけたタイプ。生け花で、中心になる花や木をまっすぐに立てていけることを基本とする型。歴史は古く、理論的かつ技術的。

自由花:ジユウカ
伊武が杏を誘導したコーナーにあったもの。西洋花の使用なども可能で、その名の通り自由度が高いタイプ。フラワーアレンジメントに近く、論理や技術よりも作り手の感性に大きく左右されると言われる。

花材:カザイ
いける花、木、葉もの等の総称。生け花の材料。

花器:カキ
花をいける器。材質は陶器、金属、竹、プラスチック、ガラス、漆、ほか様々。形も様々なものがある。

雅号:ガゴウ
文筆家、画家、学者などが、本名以外につけるみやびな名。華道の場合、流派によって異なるが、ある程度の課程を修了するともらえたりする。本名から一文字取ったりもする。

参考流派:池坊




くらいでしょうか。テニスの話を書いていて、立花という言葉が出てくる日が来るとは思いませんでした。説明スルーしようかと思ったのですが、的確なアドバイスありがとうございますY氏。正直に言うと「細かいところには突っ込まないでえええ!」って気分です、すみません。